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2018年07月08日

子育て世代が貯金を始める時期は?毎月の目安や方法、できない人でも貯金できるコツ

子育て世代が貯金を始める時期は?毎月の目安や方法、できない人でも貯金できるコツ

子どもの将来のことを考えて、毎月平均でいくら貯金すればよいのか気になるママもいるのではないでしょうか。今回は、子育て世代が貯金を始めた時期や毎月の貯金目安の決め方、子育て世代が実際にしている貯金方法や、必要額を貯金できない人でも簡単に始められる貯金のコツについて、ママたちの体験談を元にご紹介します。

子育て世代が貯金を始めた時期

子どもが生まれると、子どもの将来の学費などを貯金したいと考えるママもいるかもしれません。貯金を始める時期はいつがよいのでしょうか。子育て世代のママたちに、貯金を始めた時期について聞いてみました。

「貯金を始めた時期は、子どもが生後3カ月になった頃です。子育てに少しずつ慣れてきて、子育てにはお金がかかると実感し始めたので、子ども名義の銀行口座を開設し貯金を始めました」(20代ママ)

「本格的に貯金を始める時期を夫婦で相談し、世帯収入が安定してから貯金しようと決めました。私の育休が明けて仕事復帰するタイミングで貯金を始めました」(30代ママ)

家庭によって貯金を始めた時期は異なるようです。子どもが赤ちゃんのうちに貯金を始めたママもいれば、子どもが小学校に入学したタイミングで毎月の貯金額を増やし始めたというママもいました。家庭の事情を考えながら、子どものための貯金を始める時期を決めてみるとよいかもしれません。

子育て世代の毎月の貯金目安の決め方

子どものために貯金をしようと思っても、毎月平均いくら貯金すればよいのか目安が分からないこともあるかもしれません。ママたちは、毎月平均いくら貯金するかの目安をどのように決めているのでしょうか。

手取り月収を元に貯金額の割合を決める

iStock.com/monzenmachi

「メインの収入が夫の給料なので、手取り収入を元に毎月いくら貯金するかの目安を考えました。手取り収入の10%程度を目安に、毎月貯金しています」(20代ママ)

手取り収入を元に貯金額の割合を決めるのも一つの方法のようです。貯金額の割合を決めることで、収入が増えたときには多く、収入が少ないときにはそれにあわせた金額を貯金に回すことができそうです。家計に無理のない範囲で設定するとよいかもしれません。

子どもの人数や進路を元に考える

「子どもが2人に増えたのをきっかけに、毎月の貯金額を増やしました。子ども1人だったときの倍の金額を毎月貯金するようにしています」(30代ママ)

「子どもの進路によって貯金の必要額が変わると思い、子ども1人を私立の大学に通わせるのを目標に必要額を計算しました。そこから毎月の貯金額を計算し、毎月一定額を貯金しています」(30代ママ)

子育て世代のママたちは、子どもの人数や将来の進路によって、毎月の貯金目安を決めているようです。子どもの人数や進路を考慮した上で、毎月いくら貯金する必要があるかを夫婦で話し合うとよいかもしれません。

子育て世代の貯金方法

子育て世代でも貯金がしやすい方法について知りたいママもいるかもしれません。他のママたちはどのように貯金をしているのでしょうか。

自動積立を利用する

「夫の給料から一定額を自動積立しています。毎月決まった金額が貯金されるので、残ったお金を生活費として使っています」(30代ママ)

自動積立を利用することで毎月の給料から先取りで貯金ができるので、無理なくお金を貯められるかもしれません。毎月自動的に積み立てられるので、貯金しなければと強く意識しなくとも、いつのまにか貯まっているという状況を作れそうです。

学資保険に加入する

iStock.com/leolintang

「子どもの教育費を貯める目的で、子どもが生まれてすぐに学資保険に加入しました。学資保険に加入することで、大学4年間でかかる学費を、大学入学前に貯めたいと思っています」(20代ママ)

子どもの学費を貯める目的で学資保険に加入しているママもいました。学資保険に加入する際には、子どもの成長にあわせてどのタイミングでお金を受け取るようにするのか、しっかりを設計する必要がありそうです。

児童手当を全額貯金する

「児童手当は全額貯金しています。貯金したお金は子どもの学費や、夢を後押しするための費用として使う予定です」(30代ママ)

年に3回、4カ月分がまとめて支給される児童手当を全額貯金しているというママもいました。児童手当が振り込まれる専用の口座を作り、その口座からはお金の引き落としや引き出しなどをしないようにしたというママの声もありました。

貯金できない人でも簡単にできる貯金のコツ

子育てには出費も多く、なかなか必要額を貯金できないと悩むママもいるかもしれません。貯金できない人でも明日から簡単に試せる貯金のコツについてご紹介します。

無理のない金額から貯金をスタート

「独身の頃から貯金が苦手で、なかなか貯金できないのが悩みでした。目標を低めにすれば貯金できるのではと思い、500円玉貯金を始めました。最初の目標額を1万円に設定したら、数カ月で達成でき、そこから少しずつ貯金が得意になりました」(30代ママ)

500円玉貯金など、無理のない金額から貯金を始めたというママがいました。無理のない金額から貯金を開始することで、なかなか貯金できない人でも徐々に貯金できるようになるかもしれません。

つもり貯金

「少額の買い物の積み重ねでお金を使っていまい、なかなか貯金できませんでした。DVDをレンタルして映画館に行ったつもりで貯金したりと、『つもり貯金』をするようにしたら、少しずつ貯金できるようになりました」(30代ママ)

何かを買ったつもりで貯金する「つもり貯金」をすることで、少しずつ貯金ができるようになったというママもいました。つもり貯金をすることで、毎月の出費を見直すきっかけになったというママの声もありました。

なかったことにして貯金

「臨時収入が入ったときには、ついついお金を使ってしまっていました。そこで、お祝いごとでいただいたお金や、臨時収入で入ったお金はなかったことにして貯金するようにしました。それだけで年間10万以上貯金することができました」(20代ママ)

臨時収入をなかったこととして貯金する方法に挑戦したママもいるようです。臨時収入として手に入ったお金を貯金するので、負担を感じにくく、気付いたら貯金ができていたというママの声もありました。

子育て世代は将来に備えて貯金をしよう

iStock.com/Yagi-Studio


子育て世代が貯金を始めた時期は、家庭によってさまざまなようですが、無理のないタイミングで貯金を始めるようにするとよいかもしれません。自動積立や学資保険の利用、児童手当の全額貯金など、貯金の方法はさまざまのようです。必要額をなかなか貯金できない場合には、小さな目標を設定して少しずつ貯金できるようにしてみるとよいかもしれません。

毎月平均でいくら貯金すればよいかの目安は月収や子どもの人数などによって異なるようですが、自分たちにあった方法を見つけて、子どもの将来のために貯金をしていけるとよいですね。

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