幼児が使う食事用の椅子はどのようなものがよい?

幼児が使う食事用の椅子はどのようなものがよい?

選ぶポイントや使うときに意識していること

食事に使う幼児用の椅子はどのようなものがよいのかと考えるママやパパもいるのではないでしょうか。今回の記事では、食卓やテーブルにあわせるなど選ぶときのポイントや、木製や布製など実際に子どもに選んだ椅子の種類などを、体験談を交えて紹介します。

幼児用の椅子を選ぶとき

子どもと食事がいっしょにできるようになると、食卓に置く椅子が欲しいと考えるママやパパもいるのではないでしょうか。ベビー用品店へ行ってみると、食卓用の椅子と言ってもさまざまなものがあり、選ぶのに困ってしまいそうですね。

幼児用の椅子は、どのようなことをふまえて選べばよいのでしょう。

幼児が使う食事用椅子の選び方のポイント

食事のときに使う幼児向けの椅子選びはどのようなことにポイントを置いたのでしょうか。幼児向けの食事椅子を選んだポイントをママやパパに聞いてみました。

食卓にあわせた座面の高さ

20代ママ
家で使っている机がダイニングテーブルなので高さにあうハイチェアを購入しました。家族みんなで同じ目線で食べられるので嬉しいです。娘も同じ高さなのが嬉しいのか、よくご飯を食べるようになりました。
家庭の食事シーンで使用する食卓にあわせて幼児用の椅子を選んだママもいるようです。食卓がローテーブルを使っているので豆椅子を買ったというママもいました。両方に対応できるハイローチェアを使っているというパパの声もありました。

お手入れのしやすさ

テーブル付きの椅子
iStock.com/Techa Tungateja
30代ママ
テーブル部分を取り外すことができるタイプのテーブル付き椅子を使っています。2歳で食べこぼすことが多いですが、取り外してそのまま丸洗いできるので助かっています。
食器と同じようにそのまま丸洗いできるものはママも助かるようですね。食べこぼすことを考えて椅子自体も拭き取りやすいプラスチック素材にしたというママもいました。

幼児期の子どもは食べこぼしの回数も多いので、お手入れがしやすいとママもおおらかな気持ちで食事を見守れそうですね。

機能

30代ママ
食事に使うときだけ出したいと思っていたので、折りたたみ式の椅子にしました。折りたたむとコンパクトになるので、普段は食卓には置かず、折りたたんでしまってあります。収納スペースも取らなくて助かっています。
折りたたみ式の椅子だと収納スペースもわずかでよいので、普段使わないときはしまっておきたいママによいかもしれませんね。3人兄弟なので重ねられるタイプの幼児向けの椅子にしたという声もありました。

幼児の食事用に選んだ椅子の種類

食卓で使える幼児向けの椅子は、どのような素材で作られているものを選んだのでしょう。実際にママやパパが選んだ種類は何かを聞いてみました。

プラスチック製のテーブル付き椅子

20代ママ
一目で自分の食事だとわかるように食事を置くスペースがあると嬉しいと思い、プラスチック製のテーブルが付いた椅子にしました。テーブルの上に手でつまめるものを広げて、それを1つずつ取って食べるのにちょうどよいスペースでした。
自分のスペースがわかっていると食事も進むかもしれませんね。プラスチック製のものは軽めのものがあり、掃除や移動にも楽だったというママもいました。食べこぼしたものを簡単に拭き取ることもできるようです。

木製のハイチェア

木製のハイチェア
iStock.com/shank_ali
20代パパ
長く使える幼児向けの椅子が欲しいと思い、木製のハイチェアを買いました。高さ調節が可能なので、4年間使用しています。これからもしばらく高さをかえれば使えそうです。
座面などの高さ調節をすることで幼児期の間長く使える椅子なら、成長にあわせて買い替える必要もなく経済的かもしれません。なかには大人まで使えるものもあるようです。木製の椅子は重みがあるため、幼児が一人で押していたずらしない点も安心という声もありました。

布製のテーブルチェア

30代パパ
友人の家へ遊びに行ったときや、外食に行ったときに布製のテーブルチェアを貸してもらう機会がありました。設置できる机の種類が多くあることを知り、家でも同じタイプのものを買ってみました。平らに折りたたむことができ、持ち運びできる点も嬉しいです。よく外出時にも持参しています。
さまざまな机に設置が可能なタイプの椅子を選んだママもいるようです。小さくたためば持ち運べるのでお出かけのときにも役立ちそうです。布製だと汚れたときに洗濯ができるのでありがたいというママもいました。

幼児用の椅子を使うとき意識していること

幼児が使う食卓用の椅子を使うときは、どのようなことに気をつければよいのでしょうか。ママやパパがどのようなことを意識しているのか聞いてみました。

安全面

30代ママ
普段ハイチェアを使っているのですが、キッチンまで行って戻ってくる短時間で、息子が立ち上がっていてヒヤっとしたことがありました。それ以来、自分で立ち上がらないようにハーネスをきちんと締めるようにしました。
気づかないうちに幼児が椅子の上に立ち上がったり、ケガをしたりすることもあるかもしれませんね。ずり落ちて頭をぶつけてしまったというママもいました。

ハーネスがついていると、立ち上がったりずり落ちたりする心配がなくなり、安心して食事に集中できそうですね。

座り方

20代ママ
ダイニングテーブルを使っているのですが、足を椅子の上にあげて食べることがよくありました。床に足がつかないことが原因なのかもしれないと思い、足台付きの椅子に替えると足をあげることがなくなりました。
座り方も椅子を使うときに気をつけたいことのようです。のけぞって食べているときがあるので、「シートベルト」と言って腰のあたりに風呂敷を巻いているというママの声もありました。

子どもにあった椅子を用意したり、工夫したりすることで、食事が進むことに繋がるのかもしれませんね。

机や子どもにあった椅子を選ぼう

食事をする男の子とママ
iStock.com/electravk
幼児向けの食事用椅子にはさまざまなものがあるようですね。自宅の食卓やテーブルにあった高さの他、木製やプラスチック製など、素材も考えながら決めていくとよいかもしれません。

机や子どもにあった椅子を選び、座り方や安全面も意識しながら食事の時間を楽しめるとよいですね。

2019年09月12日

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