教育熱心はどこまで?
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
家で過ごす時間が増えると、家のホコリ(ハウスダスト)や汚れが目につきやすくなりますよね。小さな子どもや赤ちゃんがいるご家庭は衛生環境も心配。今回は、小児科医でアレルギー専門医の眞々田先生に、ハウスダスト対策や効率よく掃除するポイントについて聞きました。
外出自粛やテレワークで在宅時間が長くなると、お家が汚れるスピードも早くなるのは当然のこと。今まで見過ごしてきた床のホコリや汚れが目につきやすくなり、ストレスを感じている方もいるでしょう。
小さな子どもや赤ちゃんがいると、床をハイハイしたり走り回ったり、ホコリやハウスダスト(※室内に発生する1mm以下のホコリ)の舞い上がりも気になるところ。とくにずりばいやハイハイの時期は、床との距離が近いため、衛生環境が心配ですよね。
――ホコリやハウスダストは、どのように対策すればよいのでしょうか。
※すべての掃除機がホコリを舞い上げるわけではありません。
しかし、そうは言っても、子育てしながらの床掃除は大きな負担。
「床の掃除を徹底したいけれど、なかなか余裕がない…。」「赤ちゃんが起きてしまうから掃除機をかけにくい。」なかには掃除がちゃんとできないことに罪悪感をもってしまうママパパもいるでしょう。
そこでご紹介したいのが、ダスキンの家庭用レンタルモップ「スタイルフロア ララ」と「すっきり除菌モップ」です。
普段はドライモップ「スタイルフロア ララ」でホコリ取りをして、定期的に「すっきり除菌モップ」でしっかり拭きそうじ。
2つのモップを使いこなせば、いつでも清潔&キレイをキープできます。
「スタイルフロア ララ」の特徴は、ホコリやハウスダストが舞い上がりにくく、吸着剤がキャッチしてしっかり包み込むところ。
力を入れずにスーッと拭けますね。すき間や溝のホコリもしっかりキャッチできてます。何よりホコリを舞い上げにくい掃除ができていいですね。
掃除機では掃除が難しい場所も、これなら手軽に掃除できますね。
ホコリをごっそりキャッチして、ホコリが舞い上がりにくい!
「スタイルフロア ララ」でホコリを取ったあとは、「すっきり除菌モップ」で仕上げ拭き(1週間に1回がおすすめ)。2つのモップを使いこなせば、フロアの汚れや雑菌がさらにすっきり!
床にピタっと密着する拭き心地が気持ちいいですね!軽い力でベタつきザラつきがすっきり落ちるから、掃除がラクになりますね。
「スタイルフロア ララ」は、「抗ウイルス加工」と「抗菌防臭加工」のSEKマークを取得、繊維上の特定ウイルスの数を減少させる効果と、細菌の増殖を抑制し防臭する効果が認められました。アレル物質(※ダニのフン・花粉)までしっかり除去します。
ダスキンモップは4週間のレンタルで、キレイなモップに交換してくれるのもうれしいポイント。
自分で洗ったり買い替える必要がないのはありがたいですね。
ダスキン担当者の方も「ララの交換日の直前には、網戸やサッシ、屋外の室外機や玄関のたたきなど、とことん使ってお返しください!」とおっしゃっていました。
『ホコリとハウスダストは舞い上げずに除去』このポイントをおさえて、上手に掃除できるといいですね。
ダスキンのモップは、気がついたときや何かのついでに、気負わず掃除できるのが魅力。柄の長さが調節できるタイプは、子どもも使えてお手伝いにもぴったりです。
掃除をラクにする&頑張らないコツは、普段の小掃除で汚れをためこまないことです。ぜひ「スタイルフロア ララ」と「すっきり除菌モップ」を、毎日の小掃除習慣に取り入れてみてはいかがでしょうか。
2021年03月30日
ホコリやハウスダスト対策の基本はこまめな掃除。
ただハウスダストは非常に細かくて軽いので、掃除機をかけても空気中に舞い上がってしまい(※)、なかなか取り切るのが難しいんですよね。
いかに舞い上げずに掃除できるかが、ホコリやハウスダストを除去するポイントだと思います。