洗濯するとき、どのような素材は縮むのか、どれくらい洗濯縮みや伸びることがあるのか、気になるママもいるのではないでしょうか。今回の生地では、実際に洗濯縮みをしてしまったママたちの体験談、ポリエステルや麻など縮む生地、縮まないよう意識したことなどをご紹介します。
家族の衣類を洗濯するときに、衣類が縮むことや伸びることが気になっているママもいるのではないでしょうか。ママたちの声を聞いてみました。
「普段は忙しくて何も考えずに洗濯をしてしまうことが多いのですが、改めて素材別の洗い方を知りたいです。素材による特性を知れば大切な衣類をもっと長く着ることができるのではないかと考えています」(30代ママ)
「子どもの服は汚れやすいのでたくさん洗ってしまうのですが、その分洗濯縮みも起きやすいなと考えています。洗濯をして縮むときと伸びるときがあるので、戻す方法を知りたいです」(20代ママ)
家族の衣類を洗濯する機会の多いママたちは、洗濯に関していろいろな悩みを持っているようです。素材別の特性などを知ることができれば、服を購入するときの目安にもなるかもしれませんね。
洗濯をすると縮むアイテムもあるようです。実際に洋服が縮んでしまった経験のあるママに話を聞いてみました。
「子どもの発表会用の服としてコットン100%のシャツを購入したのですが、洗濯すると少し縮んでしまいました。子どもの服は着られる時期も短いので、洗濯の方法に気をつけなければならないなと思いました」(30代ママ)
丈夫で洗濯に強い綿を洗濯したときに縮んでしまったことがあるというママの声もありました。逆に肌着として着る綿のTシャツなどは洗濯するたびに伸びるということもあるようです。同じ綿素材でも織り方などで縮むのか伸びるのかは違いがあるのかもしれません。
「子ども用のセーターが縮んでしまいました。長く着るために少し大きなサイズのものを購入したのですが、縮んでサイズがあわなくなってしまったので少しショックでした」(30代ママ)
冬に活躍する素材のウールが洗濯をしたときに縮んでしまうこともあるようです。子どものために手編みしたセーターやマフラーを、洗濯して縮ませてしまったという声もありました。
「夏に着ると涼しいと思い、娘にリネンのかわいいワンピースを購入しました。子ども服だと思い何も考えずに洗濯機で洗濯してしまったら、少し縮んでしまいました」(20代ママ)
麻素材のものを洗濯したら縮んだという声もありました。麻は通気性がよく、吸湿性にも優れているようですが、繊維が伸びにくく硬いという特徴もあるため、洗濯の仕方によっては縮んでしまうこともあるのかもしれません。
ママの中には衣類の洗濯をするときに意識している方もいるようです。体験談を聞いてみました。
「衣類のラベルに書いてある洗濯表示を見てから洗っています。子ども服の中にも手洗いマークがついているものなどもあるので、洗い方を変えるようにしています」(20代ママ)
洗濯表示をよく確認して洗っているママもいるようです。表示の意味がわからなかったので、改めて調べてみたというママの声もありました。
「衣類のラベルに書いてある表示を確認して購入するようにしています。ポリエステルは縮みにくいけれども、他の素材との組み合わせ次第では縮むこともあると聞いたので選ぶときのポイントにしています」(30代ママ)
生地の配合を確認して購入しているママもいるようです。
ポリエステル100パーセントの生地は洗濯で縮みにくいけれど、綿や他の天然繊維が配合されている場合は縮みが起きやすいなど、素材の組み合わせで縮みやすい、伸びやすいに違いがあるようなので、気になる場合は調べてみるとよいかもしれません。
「洗剤を何種類か用意して、衣類の素材にあわせて使う洗剤を決めています。繊細な素材を洗うときはおしゃれ着用の中性洗剤で洗うようにしています」(30代ママ)
衣類の素材にあわせた洗剤を使うことで、衣類の縮みを防ぐことができるのかもしれませんね。それぞれの衣類のよさを維持できる洗濯の仕方を心がけることが長く快適に着用できるポイントなのかもしれないというママの声もありました。
洗濯後に衣類が縮む悩みはママによってもさまざまのようです。ポリエステル、麻など衣類の素材を確認して洗濯縮みや伸びるのかなども考えながら衣類を購入しているというママの声もありました。
縮む生地の場合はどのくらい縮むのかあらかじめ調べ、正しい洗濯方法で長く着ることができるとよいですね。
2019年02月04日
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