
子どもが通う園のパパ同士は、顔を合わせたり、話をする機会がママに比べて少ないかもしれません。パパたちが集うパパ会を開くとき、どのように場所を選びや環境作りをすれば話題が作りやすいのでしょうか。幼稚園などのパパ会をするときに参考にしたいポイントを体験談を交えながらご紹介します。
パパ会を開催して、なるべく多くの人に参加してもらうためにはいくつか確認ポイントがあるようです。そのポイントについて見てみましょう。
パパ会を開く際には、参加を募るパパたちの仕事休みがだいたいいつなのかを把握しておくとよいでしょう。
全てのパパが土日祝日が休みとは限らず、職種によっては土曜日が出勤日だったり、平日休みの場合もあるので、パパたちの都合をあらかじめ聞いておくとよいでしょう。
早めに予定を聞いておくと仕事の時間を調整してくれるかもしれませんよ。
パパ会のときに子ども参加型にするかどうかも大切なポイントでしょう。子どもたちといっしょに遊んだり、作業をしながら親睦を深めていくのもよいですし、パパ同士でゆっくりと話をするのもまたよいものですよね。
子どもはパパもいっしょに参加になると喜んで騒ぐかもしれないため、パパ同士がゆっくり話をすることはできないかもしれませんが、親子ともによい思い出になりそうです。子どももいっしょに楽しむかパパたちだけでゆっくり時間をとるかを考えて企画するとよいでしょう。
パパ会はどのような場所で開催すると参加しやすいのでしょうか。
食事をしたり、お酒を飲みながらのパパ会で親睦を深める、というのは定番かもしれませんが、場所も多いため選びやすいでしょう。
園やお店の雰囲気にもよりますが、居酒屋などは気兼ねなく話すことができそうですね。
また、お店によって時間帯が早めであれば、座敷席などで子どもたちといっしょに開催するのもよいかもしれません。
バーベキューやキャンプなど、いっしょに作業をしながら楽しむパパ会は、パパ同士の絆を深めやすいでしょう。
子どももいっしょに参加しやすいですが、自然の中での作業であったり火を使う場面もあるので、小さい子どもがいる場合は特に配慮したいですね。
パパ会でスポーツ試合をする場合はみんなが参加できる団体スポーツを選び、チームに分かれて試合するとよいでしょう。チーム同士の絆も深くなり、盛り上がりそうです。
チームスポーツは人数が必要なので、参加人数をある程度想定しながら決めたいですね。
子どもたちも参加する場合は、簡単なルールに変更したり、工夫すると子どももいっしょに楽しめるかもしれません。
実際にパパ会に参加したパパたちに体験談を聞いてみました。パパ会は楽しめたのでしょうか?
幼稚園での行事などを経験している先輩パパは、頼りになりますよね。分からないときなどに相談すると、適切なアドバイスをもらえるかもしれません。
パパ会を通じて親睦が深まり、園でパパ同士が話しているのを見ると子どももうれしいでしょう。
パパ会に参加するにあたって、どのような話題をしたらよいのか気になる人も多いかもしれません。パパ達の関係性別の話題を着ていきましょう。
園のパパ同士は子どもは同い年ですが、パパの年齢はそれぞれでしょう。そのため、趣味などの話題をいきなりするよりも、どこの出身なのか、など自身の話題をするほうがみんなも話についていきやすいようです。
息子が通う幼稚園の卒園生パパは、園のパパ会でその話をしたら、年齢は違うもののほかにも卒園生のパパが複数人いて、盛り上がったという声もありました。
近所のパパ同士は子どもの年齢がバラバラな場合もありますよね。まだ子どもが園に通っている場合、子どもがこれから通う小学校の話が気になる人も多いのではないでしょうか。
近所のパパ会では同じ学区の場合も多いので、小学校の話も聞けるかもしれません。自分の子どもが通う小学校に知っているパパがいると安心ですよね。
昔からの友人のパパ会は、子どもの話や自分の話などで話題が尽きないため、つい話が長引いてしまうことが多いようです。
そのため子どもが参加するときには、飽きないような工夫が必要でしょう。子どもとキャンプをして、子どもが寝たあとに大人だけでゆっくりと会話を楽しんだ、というパパもいました。
パパ会は最初は緊張するかもしれませんが、参加すると普段あまり話をすることがないパパ同士の交流が増え、子どもの通う園がより身近になるでしょう。
パパ会を開催するときにはパパが参加しやすい日時や条件などを考えたり、先輩パパに聞いてみながら準備を進めるとよいでしょう。
パパ会で楽しみながら親睦を深め、子どもの通う園や近所の交流を深めながら子育てに取り組んでみてはいかがでしょうか。
2019年09月09日
肌の露出が増える季節。外出先で自分の腕や脚がふと目に入り、「ちゃんとケアしておけばよかった……」と冷や汗をかいた経験はありませんか。家事や育児、仕事に忙しい日々を送るなか、ママたちはどのように自分のお肌をケアしているのでしょうか。ママインフルエンサーとして活躍するおふたりに、「脱毛」に関する本音を伺いました。
株式会社LAVIE
PR
雨が続く日も子どもと楽しくお出かけしたい。そんなときは雨の日に活躍するアイテムで快適に外出しませんか?今回は、子どもの雨の日グッズを紹介したKIDSNAの記事をご紹介。それぞれのアイテムの選び方や、雨の日に子連れで出かける際のポイントなどもあわせてチェックしてみてください。
日々子どもたちに向き合い、専門知識を持つ保育士による客観的な評価、一定以上の基準を満たしたものに認定される「保育士認定サービス」。保育士認定サービスをご導入いただいた企業様にご導入いただいた理由や反響をインタビューしました。今回は、日本で一番長い歴史を持つ抱っこ紐メーカー、ラッキーインダストリーズ(ラッキー工業株式会社)代表の樋口様にお話を伺いました。
ラッキー工業株式会社
入園式にパパはどのような服装で出席すればよいのでしょうか。入園式に着るスーツの着こなし、ネクタイなどの小物の選び方に迷う場合もあるでしょう。身だしなみを整えて、写真を撮りたいパパがいるかもしれません。今回は、入園式のパパの服装、身につけるアイテムの選び方、入園式に写真を撮るポイントをまとめました。
外出先で授乳する場所に困ったときなど、授乳ケープがあったら便利だと考える感じるママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、授乳ケープの選び方のコツや、ストール型やポンチョ型など種類別の使い方と、授乳ケープを使うときに意識したいことについて、ママたちの体験談を交えながらご紹介します。
親子でお揃いのワンピースを着たい、と思うママもいるかもしれません。今回は親子で着るお揃いのワンピースのポイントや実際にどのようなシーンで着たのかについての体験談、簡単に手作りできるワンピースについてご紹介します。
幼稚園の入園式や卒園式、参観日などの行事で、携帯スリッパを持参するよう園から求められることもあるかもしれません。今回の記事では、ヒールタイプのスリッパなど幼稚園で履くスリッパ選びのポイントや、スリッパのお手入れの仕方について、パパやママの体験談を交えながらご紹介します。
雨の日に子どもがママに抱っこやおんぶをせがんだときや、手荷物が多くて大変なときに、レインコートが欲しいと感じるママもいるかもしれません。今回の記事では、抱っこやおんぶをしながら羽織れるレインコートの種類や選び方、着るときにママたちが気をつけたことなどを体験談を交えながらご紹介します。
出産を控えたママは抱っこ紐の選び方が知りたい場合もあるでしょう。赤ちゃんの首がすわり、セカンド抱っこ紐を考えているママもいるかもしれません。今回は、ママたちが使っていた抱っこ紐の種類や、赤ちゃんのことを考えた抱っこ紐の選び方、ママ目線での選び方についてご紹介します。
はじめての抱っこひも選びに悩んでいたり、子どもが抱っこを嫌がるなど悩みを抱えているママもいるでしょう。そんなママにぜひ知ってほしいのが、ラッキー工業のヒップシート「POLBAN ADVANCE」。抱っこひもとおんぶひもの両方のよさを兼ね揃えたその魅力を、現役保育士のてぃ先生と3人のパパでありラッキー工業代表の樋口さんとの対談を通して紹介します。
ラッキー工業株式会社
PR
マタニティのときに着る半袖や長袖の肌着を、自分で用意したりプレゼントされたりするママもいるかもしれません。今回はマタニティ用の肌着を冬などの季節や前開きなどの形、綿100%などの素材を意識して購入したかどうかや、大きいサイズの肌着で代用したなど用意しない場合の工夫について体験談を交えてご紹介します。
子どもの入学式にママが着物を着ていくとき、いつも通りのメイクでよいのか悩むこともあるかもしれません。入学式に合わせて、派手すぎず上品に見えるメイクが知りたい場合もあるでしょう。今回は、着物に合うベースメイクとポイントメイクのコツについてご紹介します。