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2歳の男の子の髪型。決め方のポイントやヘアカットで工夫したこと
ママたちが選んだかわいい髪型の種類とは
2019.01.28
2歳の男の子の髪型を考えるとき、直毛やサラサラなど髪質を活かした髪型の他に、長め短めのヘアスタイルやセルフカットできるかどうか気になることもあるかもしれません。今回の記事では、髪型を決めるときのポイントやかわいいマッシュなどの髪型の種類、工夫したことについてママたちの体験談を交えてご紹介します。
2歳の男の子の髪型はどうしていた?
子どもが2歳頃になると、どのような髪型にすればよいのかといったヘアスタイル以外にも、美容院に行ってカットするのか、自宅でセルフカットするのかといったことに悩むママもいるようです。ママたちに2歳の男の子の髪型について聞いてみました。
「我が家では、子どものヘアカットはパパが担当しています。今は髪の毛も多くないので切りやすいようですが、美容院に行ってちょっとこった髪型にしてみたいと思うこともあります」(30代ママ)
「上のお姉ちゃんが子ども専用美容院に行っているので、いっしょに連れて行って切ってもらっています。楽しい雰囲気や乗り物に乗って切ってもらえるのが嬉しいようです」(40代ママ)
2歳の男の子の髪型は、自宅でセルフカットしているという声や美容院で切ってもらっているという声もあり、家庭によってさまざまなようです。
また、子どもがヘアカットを嫌がるので毎回苦労しているという声などもあり、2歳の男の子の髪型で悩んでいるというママもいるようです。
男の子の髪型を決めるポイント
2歳の男の子の髪型を決めるとき、何か考えておくポイントはあるのでしょうか。ママたちがどのように髪型を決めているのか聞いてみました。
髪の量や質
「うちの子は髪の量が多めなので、朝起きると髪がはねてしまい寝癖が気になることがありました。子どもの髪型は、少しすいてもらってボリュームを減らすようにしています」(30代ママ)
「2歳の頃は、直毛で髪の毛の量も少なかったので、量などはそのままで長さだけ変えるようにしていました」(40代ママ)
2歳の男の子の髪型を考えるときに、子どもの髪の量や質にあう髪型になるように意識したママもいるようです。ママのなかには、美容院で美容師さんに相談しながら子どもの髪型を決めたという声もありました。
長さ
「前髪が目にかかるまでのびたときに、目に当たるのが気になるのか髪をよく触ることがありました。子どもが気にならない長さになるように、こまめにカットするようにしています」(30代ママ)
他にも、前髪はすぐ伸びるので、前髪だけセルフカットで自宅で切っていたというママの声もありました。
季節
「夏の時期に、帽子をかぶると汗びっしょりになって暑そうにしていることがありました。涼しくすごせるように、暑い時期は髪を短めにしてスッキリするようにしています」(30代ママ)
子どもの髪型を考えるときに、子どもがすごしやすいように季節のことを考えたママもいるようです。夏は短め、冬は長めなど、季節によってヘアスタイルを変えて楽しんでいるというママの声もありました。
2歳の男の子の髪型の種類
2歳の男の子の髪型にはどのような種類があるのでしょうか。ママたちに、子どもが2歳頃どのような髪型にしていたのかを聞いてみました。
マッシュルーム
「直毛でサラサラの髪質だったので、ぱっつん切りのかわいいマッシュルームヘアにしていました。ちょっとしたトレードマークにもなり、本人も気に入っているようでした」(30代ママ)
マッシュルームのような丸みのある髪型は、2歳ならではのかわいいヘアスタイルかもしれませんね。子どものサラサラの髪質を活かして、前髪が短めのぱっつんヘアにしていたというママの声もありました。
ツーブロック
「初めて美容院に行ったときに、トップが長めでサイドを刈り上げたツーブロックヘアにしてもらいました。スッキリとした髪型に『かっこいい』と本人も鏡を見ながら喜んでいました」(40代ママ)
サイドを刈り上げたツーブロックは、顔周りがスッキリすることで、キリッとした印象になるようです。他にも、パパとお揃いのツーブロックヘアーにして、髪型のリンクを楽しんでいるという声もありました。
アシンメトリー
「セルフカットではなかなかチャレンジできない前髪がアシンメトリーのショートヘアにしていました。前髪が変わるだけで雰囲気も変わり、『おしゃれだね』と言われて本人も嬉しそうでした」(30代ママ)
前髪が左右非対称になっているアシンメトリーの髪型は、顔周りの雰囲気が変わることで一味違ったヘアスタイルになりそうですね。髪の毛の長さやバランスによって印象も変わるようなので、毎回違ったアシンメトリーヘアを楽しんでいるというママの声もありました。
子どものヘアカットで工夫したこと
子どものヘアカットをするとき、切るのを嫌がったり、泣いたりするといったシーンもあるかもしれません。ママたちはどのように工夫していたのか、アイデアを聞いてみました。
短時間ですませる
「2歳の頃は、椅子にじっと座って待つということが難しく、カットに時間がかかると嫌がってなかなか進まないことがありました。なるべく短時間で済ませるために、自分の美容院のついでに子どもの髪も切ってもらっていました」(20代ママ)
「自宅でセルフカットするときは、今日は前髪、明日はサイドと後ろなどと決めて何日かに分けて切っていました。1回の時間が短いので子どもも嫌がらず、落ちついて切ることができました」(30代ママ)
2歳頃のヘアカットでは、子どもの集中できる時間にあわせて短時間ですむように工夫していたママもいるようです。
他にも、子どもが短時間でも飽きないようにお気に入りのアニメを用意していたというママの声もありました。
子どもが喜ぶ声かけをする
「集中してセルフカットしていたときに『ママのかおこわい』と言われて反省したことがあります。カットの最中に、『どんな髪型になるか楽しみだね』『かっこいいね』と子どもが喜ぶ声かけをしながら、私自身も笑顔で楽しむように心がけました」(40代ママ)
カットの最中に声をかけながら会話をすることで、子どもがヘアカットの時間を楽しめるように工夫していたママもいるようです。ヘアカットの時間を、親子のコミュニケーションとして楽しむのもよいかもしれませんね。
2歳の男の子が喜ぶ髪型にしよう
2歳の男の子のヘアカットは、セルフカットや美容院に行くなど家庭によってさまざまなようです。
サラサラの直毛を活かしたかわいいマッシュルームやサイドを刈り上げた爽やかなツーブロックなど、子どもの髪の量や質、季節のことを考えながら、髪型を長めにするか短めにするか決めているママもいるようでした。
声かけなども工夫しながら、子どものヘアカットの時間を楽しめるとよいですね。