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2歳の男の子の髪型。決め方のポイントやキッズカットで工夫したこと
ママたちが選んだかわいい髪型の種類とは
2歳の男の子の髪型を考えるとき、直毛やサラサラ、天然パーマなど毛質や毛量を活かした髪型の他に、長め短めのヘアスタイルやセルフカットできるかどうか、気になることもあるかもしれません。今回の記事では、髪型を決めるときのポイントやマッシュショートや坊主など髪型の種類、キッズカットについて工夫したことについてママたちの体験談を交えてご紹介します。
2歳の男の子の髪型はどうしていた?
子どもが2歳頃になると、どのような髪型にすればよいのかといったヘアスタイル以外にも、美容院に行ってカットするのか、自宅でセルフカットするのかといったことに悩むママもいるようです。ママたちに2歳の男の子のキッズカットについて聞いてみました。
「我が家では、息子のヘアカットはパパが担当しています。今は毛量も多くないので切りやすいようですが、美容院に行って凝った髪型にしてみたいと思うこともあります」(30代ママ)
「上のお姉ちゃんが子ども専用美容院に行っているので、いっしょに連れて行って切ってもらっています。楽しい雰囲気や乗り物に乗って切ってもらえるのが、息子も嬉しいようです」(40代ママ)
2歳の男の子の髪型は、自宅でセルフカットしているという声や美容院で切ってもらっているという声もあり、家庭によってさまざまなようです。
また、子どもがヘアカットを嫌がるので毎回苦労しているという声などもあり、2歳の男の子の髪型で悩んでいるというママもいるようです。
男の子の髪型を決めるポイント
2歳の男の子の髪型を決めるとき、何か考えておくポイントはあるのでしょうか。ママたちがどのように髪型を決めているのか聞いてみました。
毛量や毛質
「うちの息子は毛量が多めなので、朝起きると髪がはねてしまい寝癖が気になることがありました。子どもの髪型は、少しすいてもらってボリュームを減らすようにしています」(30代ママ)
「息子が2歳の頃は、直毛で毛量も少なかったので、毛量などはそのままで長さだけ変えるようにしていました」(40代ママ)
2歳の男の子の髪型を考えるときに、子どもの毛量や毛質にあう髪型になるように意識したママもいるようです。ママのなかには、美容院で美容師さんに相談しながら子どもの髪型を決めたという声もありました。
長さ
「息子は前髪が目にかかるまでのびたときに、目に毛先が当たるのが気になるのか髪をよく触ることがありました。子どもが気にならない長さになるように、こまめにキッズカットに行くようにしています」(30代ママ)
他にも、前髪はすぐ伸びるので、前髪だけセルフカットで自宅で切っていたというママの声もありました。
季節
「夏の時期に、帽子をかぶると汗びっしょりになって暑そうにしていることがありました。息子が涼しくすごせるように、暑い時期は髪を短めにしてスッキリするようにしています。バリカンで坊主にしたこともありました」(30代ママ)
子どもの髪型を考えるときに、子どもがすごしやすいように季節のことを考えたママもいるようです。夏は短め、冬は長めなど、季節によってヘアスタイルを変えて楽しんでいるというママの声もありました。
2歳の男の子の髪型の種類
2歳の男の子の髪型にはどのような種類があるのでしょうか。ママたちに、子どもが2歳頃どのような髪型にしていたのかを聞いてみました。
マッシュショート
「息子は直毛でサラサラの毛質だったので、ぱっつん切りのかわいいマッシュショートにしていました。本人の丸顔とも合っていて、ちょっとしたトレードマークにもなり、息子も気に入っているようでした」(30代ママ)
「息子が2歳のころは、頭の形を活かしてナチュラルマッシュにしていました。キッズカットに行くと、同じようなナチュラルマッシュをオーダーをしている子も多く、人気の髪形なのかと思います」(20代ママ)
マッシュルームのような丸みのある髪型は、2歳ならではのかわいいヘアスタイルかもしれませんね。子どものサラサラの毛質を活かして、前髪が短めのぱっつんヘアにしていたというママの声もありました。
ツーブロック
「初めて美容院に行ったときに、トップが長めでサイドを刈り上げたツーブロックヘアにしてもらいました。スッキリとした髪型に『かっこいい』と息子も鏡を見ながら喜んでいました。毛先にスタイリング剤をつけてもらって嬉しそうでした」(40代ママ)
サイドを刈り上げたツーブロックは、顔周りがスッキリすることで、キリッとした印象になるようです。他にも、パパとお揃いのツーブロックヘアーにして、髪型のリンクを楽しんでいるという声もありました。
アシンメトリー
「セルフカットではなかなかチャレンジできない前髪がアシンメトリーのショートヘアにしていました。前髪が変わるだけで雰囲気も変わり、『おしゃれだね』と言われて息子も嬉しそうでした。毛質が硬いので、似合っていたと思います」(30代ママ)
前髪が左右非対称になっているアシンメトリーの髪型は、顔周りの雰囲気が変わることで一味違ったヘアスタイルになりそうですね。髪の毛の長さや分け目のバランスによって印象も変わるようなので、毎回違ったアシンメトリーヘアを楽しんでいるというママの声もありました。
坊主
「今は坊主の子はあまり見ないですが、息子は2歳の頃は坊主頭がトレードマークでした。毛質が天然パーマ気味で、伸びてくるとまとまらなかったので、当時は少し伸びると夫がバリカンで刈っていました」(30代ママ)
なかには坊主頭がトレードマークだったという子もいました。目や耳にかからないので、子どももスッキリしてよいかもしれませんね。
キッズカットを嫌がるときの対処法
キッズカットをするとき、切るのを嫌がったり、泣いたりするといったシーンもあるかもしれません。ママたちはどのように工夫していたのか、アイデアを聞いてみました。
短時間ですませる
「息子が2歳の頃は、椅子にじっと座って待つということが難しく、カットに時間がかかると嫌がってなかなか進まないことがありました。なるべく短時間で済ませるために、自分の美容院のついでに息子の髪も切ってもらっていました」(20代ママ)
「自宅でセルフカットするときは、今日は前髪、明日は横と後ろ、最後の日に毛先の調整などと決めて、何日かに分けて切っていました。1回の時間が短いので息子も嫌がらず、落ちついて切ることができました」(30代ママ)
2歳頃のキッズカットでは、子どもの集中できる時間にあわせて短時間ですむように工夫していたママもいるようです。
子どもが好きな動画を見せる
「普段は息子にYouTubeなどの動画はあまり見せないようにしていたのですが、ヘアカットをするときだけは見せていました。普段見ていないせいか、動画に興味津々で、髪を切られていることはあまり気にしていない様子でした」(30代ママ)
子どもが短時間でも飽きないように、お気に入りのアニメや動画を用意していたというママの声もありました。
子どもが喜ぶ声かけをする
「集中してセルフカットしていたときに『ママのかおこわい』と言われて反省したことがあります。カットの最中に、『どんな髪型になるか楽しみだね』『かっこいいね』と息子が喜ぶ声かけをしながら、私自身も笑顔で楽しむように心がけました」(40代ママ)
カットの最中に声をかけながら会話をすることで、子どもがヘアカットの時間を楽しめるように工夫していたママもいるようです。ヘアカットの時間を、親子のコミュニケーションとして楽しむのもよいかもしれませんね。
2歳の男の子が喜ぶ髪型にしよう
2歳の男の子のヘアカットは、セルフカットや美容院に行くなど家庭によってさまざまなようです。
サラサラの毛質や頭の形を活かしたかわいいマッシュショートや横を刈り上げた爽やかなツーブロックなど、子どもの毛量や毛質、季節のことを考えながら、髪型を長めにするか短めにするか決めているママもいるようでした。
声かけなども工夫しながら、子どものヘアカットの時間を楽しめるとよいですね。