子どもが歯みがきを嫌がって大変…と悩むママやパパは多いでしょう。できることなら楽しく歯みがきしたいですよね。今回は、子ども向けオーラルブランド「クリニカKid’s」が行ったある“実験”をレポート。大変な歯みがきを楽しいコミュニケーションの時間に変えるヒントをお伝えします。
子どもがムシ歯にならないように、しっかり歯みがきしようとすればするほど、嫌がってうまくみがけない…そんな経験はありませんか?
嫌がる子どもの歯をみがくのは大変。子どものためとはいえ、口をこじあけたり体をおさえつけたりして無理やりみがくのは、ママとしても辛いですよね。できればもっと楽しく歯みがきしたい…そう願うママは多いでしょう。
そこでご紹介したいのが、子ども向けオーラルブランド「クリニカKid’s」が、歯みがきを親子の楽しい時間にするべく行った、ある実験動画。
歯みがき嫌いの子どものママにとって、歯みがきは“戦場”。
泣き叫ぶ子どもの姿に自分の子どもを重ねたり、「こどもの歯みがき中、ママから笑顔が消えていました。」というシーンに、思わずハッとしたママもいるのではないでしょうか。
「本当はもっと楽しく歯みがきしたい」けれども、「時間との戦いを考えると、最後は怒って終わり」という悪循環…。
KIDSNA読者からも、歯みがきにおける葛藤に共感の声が聞かれました。
そこでクリニカKid’sが行ったのが、「子どもたちにママの歯をみがいてもらう」という実験です。
歯、前歯、上、下…と、いつも自分がしてもらっているようにママの歯をみがく子どもたち。その表情はとってもうれしそう。ママたちも自然と笑顔がこぼれます。
いつもとは逆の立場を体験することで、はじめて「みがいてもらう子どもの気持ち」を知ったママたち。
「やってあげるのではなく、いっしょにやれば、歯みがきはもっと楽しくなる!」そう気づいたママたちの表情はとても晴れやかです。
歯みがきは親子のコミュニケーション。少し意識が変わるだけで、歯みがきは楽しい時間になります。
クリニカの動画をきっかけに、KIDSNA読者の「歯みがき」に対する意識にも変化があったようです。
また、実際に「子どもに歯みがきしてもらう」ことを試してみたママも。
なかには、「今では子どもから『早く歯みがきしたい』と言ってくるようになった!」というママもいました。
「いつもと逆の立場を体験してみるのは、歯みがきだけでなく、着替えや食事、お片付けなどシーンでも活かせそう…!」というママの声もあり、この逆転の発想は、さまざまな育児シーンで応用できそうです。
歯みがきが楽しい時間になれば、きっと子育てだって楽しくなる!
「親子が笑顔になる歯みがき」を応援するクリニカKid'sでは、0歳から使える、お子さまの年齢に合わせた幅広い製品が揃っています。
なかでもおすすめなのが、まがる・おれない 安全ハンドルの「クリニカKid’sハブラシ(0-2才用・3-5才用)」
「まがる・おれない 安全ハンドル」が特長で、歯みがき中の転倒など、万一の時は、側面方向にハンドルが曲がってお口への負担を低減。
ブラッシング方向には曲がりにくいので、きちんとみがけて、食べたら自分できちんとみがく練習にもぴったりです!
子どもの気持ちを知るには「想像する」ことも大切ですが、今回の実験のように、実際に体験することで「はじめて身を持ってわかる」こともあるかもしれません。
歯みがきの時間は、親子の大切なコミュニケーションの時間。歯みがきが楽しくなれば、自然と習慣化にもつながっていくはずです。
子どもの大切な歯を守っていくためにも、クリニカKid’sを味方にして親子の歯みがき時間を笑顔にしていきましょう。
もしよければ、こちらの動画やお口のことに関して、下部のアンケートにて、ご意見お聞かせください。
2020年06月26日
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