石川県能登半島の3市町で保育園留学が同時オープン。七尾市・中能登町・羽咋市で家族の暮らし体験

石川県能登半島の3市町で保育園留学が同時オープン。七尾市・中能登町・羽咋市で家族の暮らし体験

全国初となる地域の協議会と保育園留学®️が連携

株式会社キッチハイク(本社:東京都台東区、代表取締役CEO:山本雅也)は、能登地域移住交流協議会と連携し、石川県七尾市、中能登町、羽咋市の能登地域にて地域と子育てご家族をつなぎ、未来を作る留学プログラム「保育園留学®️」をスタートしました。

「保育園留学®️」は2週間ほど子どもが保育園に通いながら家族で滞在でき、連携宿泊施設が利用できる暮らし体験です。能登3市町では2023年5月からの枠が予約可能に。「保育園留学®️」としては合計14拠点目の受け入れ先となり、地域協議会と連携した事例は、全国で初めてとなります。

能登地域移住交流協議会とは、七尾市、中能登町、羽咋市が能登地域の移住・定住人口・関係人口の増加及び活力ある地域づくりを推進することを目的に、3市町で連携して設立された組織です。

保育園留学 ®️
保育園留学 ®️

・地域と子育て家族をつなぎ、未来をつくる留学プログラム「保育園留学 ®️」

「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ」をミッションに掲げるキッチハイクは、地域と子育て家族をつなぎ、1-3週間家族で地域に滞在できる暮らし体験「保育園留学®️」を展開しています。子どもには心身ともにのびのび育つ環境を。家族には働きながら、子育てをしながらも多様な選択肢を。地域には、家族ぐるみの超長期的関係人口の創出や地域経済への貢献をもたらします。2021年より北海道厚沢部町から開始。都市部の子育て家族を中心に注目を集め、全国2500組待ち(2023年3月現在)となっています。


▼保育園留学®️ TOPページ

https://hoikuen-ryugaku.com/

*「保育園留学®️」は、株式会社キッチハイクの商標です。特許取得済。(特許第7164260号 「滞在支援システム、滞在支援方法、およびプログラム」)

2023.03.28

ニュースカテゴリの記事

ショート動画

教育を親の自己満足にしてはいけない。教育虐待になりうるハイパーペアレンティングの恐ろしさとは

教育熱心はどこまで?

この連載を見る

不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
夫婦2人で全部は無理?「子育て・家事・仕事」現代子育てに素敵な選択肢を

共働き家庭が増加している昨今、夫婦ともに実家が遠いと、どうしてもシッターが必要になることもあるのではないでしょうか。今回の記事では、共働き家庭のママが有資格者のみが登録できるKIDSNAシッターのサービスをはじめて利用した様子をレポートします。