ミツカンがキッザニア東京に「ぽん酢工房」をオープン

ミツカンがキッザニア東京に「ぽん酢工房」をオープン

発酵食品への興味関心を促し理解を深められる場所。食・モノづくりを通して、こどもの生きる力を育み、調理体験の機会やコミュニケーションのきっかけを創出。

プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES
(C)KidZania パビリオン内観(イメージ) 
(C)KidZania パビリオン内観(イメージ) 
株式会社Mizkan(本社:愛知県半田市、代表取締役社長兼CEO:吉永 智征、以下:ミツカン)と、KCJ GROUP 株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:圓谷 道成、以下 KCJ GROUP)は、KCJ GROUPが企画・運営するこどもの職業・社会体験施設「キッザニア東京」(東京都江東区)において、ミツカンがオフィシャルスポンサーとなる「ぽん酢工房」パビリオンを、2023年3月9日(木)にオープンします。

本パビリオンでこども達は「ぽん酢工房スタッフ」として、「味付けぽん酢」の製法や基本知識、原料のお酢が発酵食品であることを学びます。その後、原料をブレンド・充填し、さらにはキャップの取り付けやボトルへのラベル付け、シール貼りまで体験します。最後に、体験したこどもの顔写真の入った「味付けぽん酢」おすすめメニューカードをボトルにとりつけます。「味付けぽん酢」は成果物として持ち帰り、ご家庭などで料理に使用することができます。

今回、「エデュテインメント(楽しみながら学ぶ)」をコンセプトとし、「こども達の生きる力を育む」という理念を掲げるKCJ GROUPと10年先の未来への約束として「未来ビジョン宣言」を掲げるミツカンの両社の想いが共鳴し、この「ぽん酢工房」パビリオン出展に至りました。本パビリオンでの体験を通して、ぽん酢や原料のお酢への興味関心や理解を深めるだけでなく、調理機会やコミュニケーションのきっかけの創出にも取り組み、未来を担うこども達に「食」を通して貢献してまいります。

■体験のポイント
・「味付けぽん酢」の基本知識、原料のお酢が発酵食品であることを知る
・専用の充填マシーンでこだわりのブレンド、味を作っていく工夫や、食品の品質管理を学ぶ
・体験したこどもの顔写真の入った「味付けぽん酢」おすすめメニューカードをつくる
・成果物として「味付けぽん酢」を持ち帰り、自宅での調理体験に使える
詳細はこちら

2023年02月08日

この記事を読んでいるあなたにおすすめの記事
子どもの「やってみたい!」を叶えることで育まれる〇〇力とは?
子どもの「やってみたい!」を叶えることで育まれる〇〇力とは?
[PR]本田技研工業株式会社
「子どもが自分でやりたいと考え、それをやれる場所、自由に遊べる機会を作り出すことが必要」。そう語るのは、子どもの成長や発達に長年携わってきた汐見稔幸先生。そこで、実際に子どもたちのやりたいことを叶えられるプチ旅企画を実施!一体、どんな力が育まれているのか汐見先生と紐解きました。
詳しくはこちら

ニュースの関連記事

カテゴリ一覧