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子どもの歯磨きなど、寝る前の生活習慣に関するしつけについて

子どもの歯磨きなど、寝る前の生活習慣に関するしつけについて

子どもの生活習慣のしつけ、特に寝る前の歯磨きなどが気になるママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、夜寝る前の、子どもの歯磨きや次の日の準備、就寝に関するしつけについて考えてみました。

寝る前の子どもへのしつけ

寝る前の生活習慣づくりは、早寝早起きにもかかわる大切なポイントです。小学校入学後の生活を考えても、早くから生活習慣を身につけておくと親子ともに安心ですよね。特に難しいというママの声が多かったのが、歯磨きや明日の準備、就寝リズムに関するしつけでした。

歯磨き

歯磨きをいやがる子どももいるのではないでしょうか。歯磨き習慣をどのようにしてしつけをしたらいいのかについて考えてみました。

目標時間を決める

歯磨きになかなか集中できないという場合は、目標時間を決めてみましょう。「時計の長い針が〇まで歯磨きしようね」と目で見て分かるようにすれば、子どもも取り組みやすいかもしれません。

歯磨きの時間は、子どもにとっては思っている以上に長く感じられるかもしれません。たとえば砂時計やスマホを使ってゲーム感覚で時間を測ってみるなど、楽しい要素を入れてあげてはどうでしょうか。

磨き方を教えるポイント

子ども自身の歯磨きだけでは、磨き残しが気になることもあると思います。奥歯などの歯ブラシが届きにくいところを磨く際は、声かけをしてあげるといいでしょう。

また、歯磨きに関する絵本を読むなど、口頭だけでなく、絵などを使って説明すると子どもにも伝わりやすくなるかもしれません。

うがいの仕方

うがいの仕方を教えるコツは、お手本を見せることです。口で伝えるだけではなかなか難しい子どもも、ママがいっしょにやって見せると理解できることがあります。園の先生などにどう教えているかきいてみてもいいかもしれません。

【体験談】子どもへの歯磨きのしつけ

歯磨きのしつけ
Wasitt Hemwarapornchai/Shutterstock.com

子どもが歯磨きをちゃんとできるようにするために、ママたちが実際に行っていたことをご紹介します。

歯磨き時間を分かりやすく

「歯磨きをしても一瞬で『終わった!』と言う息子。そこで、3分の砂時計を用意しました。砂時計を見ながら視覚的に3分を確認することで時間が分かりやすくなり、十分に磨けるようになりました」(6歳男の子のママ)

磨く順番を決める

「いつも同じところばかりを磨いていた娘に、磨く順番を教えてみました。左上からはじめて、上の前歯、右上の奥、というように順番を決めると、順番通りに磨くようになり磨き忘れが少なくなったようです」(5歳女の子のママ)

うがいのお手本を見せる

「うがいのとき、勢いがよすぎて洗面台の鏡まで水を吐き出していた息子。下を向いて、そっと吐き出すようにとお手本を見せると、勢いが調整できるようになりました」(4歳男の子のママ)

明日の準備

小学生になると、明日の準備は自分でできるようになってほしいですよね。そのため、入学前から準備ができるようになるような習慣づくりを行なっているママもいるようです。

着る服

しつけ
Africa Studio/Shutterstock.com

次の日着る服を前の日から用意しておくことで、朝の準備がスムーズになります。幼稚園や保育園に着て行く服を前日の夜にいっしょに選ぶことから始めてみるといいでしょう。

持ち物

持ち物の準備もできるようになっておくと安心です。持っていくものが子どもにも理解しやすいように、持ち物リストや絵カードを作っていたというママもいました。

起床時間の確認

朝ママが起こさないと起きてこない、という子どもも多いのではないでしょうか。朝起きる時間を子どもにも意識させることを少しずつ始めておきましょう。

【体験談】明日の準備に関するしつけ

明日の準備がスムーズに行えるように、ママたちはこんな工夫をしていました。

着る服を選ばせる

「オシャレに興味を持ち始めた娘に、『明日保育園に来ていく服選んでいいよ』と言うと、うれしそうに服を選びはじめました。毎日続けると、自然に明日の服を自分で準備するという習慣が身につきました」(6歳女の子のママ)

持ち物リストを作る

「持っていくものリストを書いて、息子といっしょにチェックしながら準備しました。小学生になった今も、連絡ノートにチェックを入れながら準備をしています」(小学2年生男の子のママ)

目覚まし時計を用意

「子ども専用の目覚まし時計を用意しました。子ども自身に起きる時間を決めさせて、自分で目覚ましをセットすることで、起きやすくなったようです」(小学1年生男の子のママ)

就寝リズム

就寝リズムをつけると、入眠もスムーズになりますよね。そのためにはどのようなことを心がけたらいいのでしょうか。

決まった時間に寝る

毎日決まった時間に寝ると、就寝リズムがつきやすくなります。寝るまでに行うお風呂や夕食なども、できるだけ一定の時間にすることで生活リズムが安定しやすいかもしれません。

おやすみの挨拶

おやすみの挨拶が子どもにとって「今から寝る」という合図にもなります。家族みんなでおやすみを言い合うことで、挨拶習慣も身につくでしょう。子どもだけでなく、大人たちも普段から挨拶をすることが大切ですね。

【体験談】就寝リズムに関するしつけ

子どもの就寝リズムについてのしつけをどのように行っていたか、ママたちにきいてみました。

寝る時間を意識させる

「『時計の長い針が9になるまでに寝るようにしよう』と子どもたちに声をかけ、時間を意識するように促しています」(5歳男の子・3歳男の子のママ)

部屋を暗くする

「就寝時間の30分前には寝室の電気を消して、子どもが寝やすい環境になるよう心がけています。暗い中で少しお話をしたり、明日の予定などを話すことが習慣になっているので、自然に眠くなるようです」(5歳男の子・2歳女の子のママ)

子どもの歯磨きなどの生活習慣は、早いうちから

歯磨き
beeboys/Shutterstock.com

子どもにぜひ身につけさせたい、寝る前の生活習慣。なかでも気になっているというママの多かった、歯磨き、明日の準備、就寝リズムについて紹介しました。寝る前の習慣づくりのしつけに役立つといいですね。

2018年01月20日

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