3人目の里帰り出産事情。里帰りした期間や準備したこと

3人目の里帰り出産事情。里帰りした期間や準備したこと

里帰り出産をしないときの工夫

3人目の子どもを出産するママのなかには、他のママの里帰り事情が知りたい方もいるかもしれません。この記事では3人目の出産では里帰りするのか、里帰りしないのかといった里帰り出産事情や、里帰りした期間、里帰りなしのときにママたちが行ったことなどについて、体験談を交えながらご紹介します。

3人目の里帰り出産事情

3人目の子どもを出産するとき、ママたちの里帰り事情が気になる方もいるかもしれません。里帰り出産をした場合や里帰りしない場合、それぞれのママたちの体験談を聞いてみました。

20代ママ
私が入院中は実母に上の子たちの面倒をみてもらいたいと考えていたので、上の子たちを連れて里帰り出産をしました。産後に実家でゆっくりすごすことができてよかったです。
30代ママ
3人目妊娠時は長男が小学校に通っていたので、里帰りはしませんでした。近くに住んでいる夫の両親が産前産後に手伝ってくれたので、とても助かりました。
里帰りをしたママや、里帰りをしないで3人目の出産に臨んだママなど、上の子の年齢や家庭の状況などで、事情が異なるようです。

3人目の出産で里帰りする場合

里帰りする場合、ママたちはどのようなことを行っていたのでしょうか。ママたちの声を聞いてみました。

里帰りする期間を検討する

30代ママ
3人目の出産も里帰り出産をしたいと考えましたが、いつまで里帰りをするのか、夫や実母と話しあいました。実母の負担も考えて1人目と2人目のときよりも短い期間になりました。
どのくらいの期間里帰りをするか、周囲と話しあったというママがいました。1週間ほどで自宅に戻ったというママや、ママの体調を見て1カ月検診まで里帰りしていた方などさまざまのようです。

上の子どもたちの様子も考慮しながら里帰りの期間が決められるとよいですね。

周囲に里帰りする旨を報告する

30代ママ
出産後はしばらく里帰りしたいと思っていたので、上の子が通っている幼稚園を2週間ほどお休みすることにしました。園の先生には早めに連絡をするとよいですよ。
上の子の通う幼稚園や保育園に、里帰りする旨を事前に伝えておいたというママがいました。他にも親しいママ友に伝えておいたことで、園の様子をこまめに教えてもらえたというママの声もありました。

産後は無理のない範囲で家事や育児を行う

20代ママ
里帰り出産だったので、実母が上の子たちの面倒をみてくれていました。上の子たちのお世話もあるので、私が動けるときには無理のない範囲で家事や育児を行うようにしていました。
3人目の出産で里帰りをしたときは、今までの里帰りと違い、上の二人の子どものお世話もあるので、無理のない範囲で家事や育児を行うようにしていたというママの声がありました。家族みんなで協力しながら、産後の期間をすごせるとよいですね。

3人目の出産で里帰りしない場合

3人目の出産で里帰りしない場合、ママたちは事前にどのようなことを行っていたのでしょうか。

家族と産後の家事や育児について話しあう

旦那さんと本を読んでいる妊婦の女性
szefei/Shutterstock.com
20代ママ
3人目は産後も里帰りなしですごそうと思っていたので、事前に産後の生活について家族と話しあいました。パパにお願いしたいと思っていることや、両親の応援の有無など、具体的に話しておくと、新しい暮らしがイメージしやすいですよ。
里帰りしなかったママからは、パパを中心にした家族と産後の生活について話しあったという声が聞かれました。上の子が大きかったママからは、産前から赤ちゃんが家に来る生活について上の子に伝えると、子どもたちが自分のできる家事を考えてくれたという声もありました。

家族の一員として赤ちゃんとママを支えていこうとする姿が頼もしいですね。

利用できる支援サービスを確認する

30代ママ
産後使える家事代行サービスや行政の支援など、地域で利用できる支援サービスについて確認しました。事前に担当の方と話をしておいたので、いざ利用とするときはスムーズに話が通ってよかったです。
出産前に利用できる支援サービスを確認しておくことで、産後を楽にすごすことができたママがいるようです。この他にも、産前産後の期間は保育園を利用できることを知り、上の子をお願いしたというママの声もありました。

食事の準備が手軽にできる工夫をする

40代ママ
2人目も里帰りせずに出産しましたが、産後は毎日の食事の準備が大変だったので、3人目の出産に向け、食材の宅配サービスの申し込みを事前に行いました。冷凍食品が豊富な宅配サービスや、材料が用意されており焼くだけといった状態で宅配してくれてるサービスなど、会社によって内容が異なるので、家庭にあったものを選ぶとよさそうです。
里帰りしない場合、食事の準備が手軽にできる工夫をしておいたというママがいました。他にも冷凍ストッカーを購入し、作り置きのストックをしておいたというママや、パパや小学生の上の子に簡単な調理を教えておいたというママもいるようです。

3人目の出産後にママたちが心がけたこと 

妊婦さんと二人の子ども
arek_malang/Shutterstock.com

3人目出産後、ママたちはどのような点を心がけていたのでしょうか。

無理をしすぎない

20代ママ
子どもが3人いると、里帰りしていても毎日が忙しくすぎてしまい、つい無理をしがちになってしまいますが、産後しばらくは周囲に甘え、無理をしすぎないことが大切だと思いました。
30代ママ
里帰りなしで出産する予定だったので、パパといっしょに少しでも家事の負担が減らせる方法を検討していました。我が家には少し高価でしたが乾燥機や食洗機、短時間で調理が可能な家電を取り入れ、赤ちゃんのお世話に便利なグッズも購入しました。
出産後は無理をしすぎないことを心がけたというママたちがいました。産後は夜の授乳なども始まるため、寝不足が続くこともあるかもしれません。

周囲に助けを求めたり便利なアイテムを使ったりして、赤ちゃんといっしょに横になって休めるとよいですね。

上の子どものケア

30代ママ
3人目出産後、里帰りをしていたので上の子たちの世話は両親が中心になってやってくれましたが、話を聞く時間やいっしょにすごす時間を意識して持つようにしていました。
3人目が生まれると赤ちゃんのお世話で手一杯になってしまうこともありますが、上の子どもと関わる時間を持つように心がけたというママがいました。上の子たちも新しい生活に慣れている最中なのだと考え、心にゆとりをもって子どもたちを見守れるとよさそうです。

3人目の里帰り出産はママの体調や家族の状況にあわせて

妊婦のママのお腹に耳を当てている男の子
arek_malang/Shutterstock.com
3人目の出産で里帰りをするかどうかは、ママの体調や上の子たちの年齢、家族の状況などによって異なるようです。里帰りした場合でも、1人目2人目の時よりも里帰りする期間は短かったという声もありました。

上の子の保育園や小学校などの都合により里帰りしない場合、パパや家族と産後の生活を話しあってより負担が少ない方法を検討したというママもいるようです。里帰りなしの場合も里帰りする場合も、産後のママの体を大切にしながら、できるだけ無理をせずにすごしていけるとよいですね。

2020年02月04日

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