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水遊び用オムツやパンツはいつから使う?布や紙などの種類別の使い方と選び方
子どもと水遊びをするとき水遊び用パンツはいつから使っているのか、布製と紙製の水遊びパンツはどう選ぶのかなど気になるママもいるのではないでしょうか。今回は、ママたちが水遊び用パンツや水遊び用オムツを使い始めた時期や、種類に合わせた使い方や選び方、使うときに気をつけたことをママたちに聞いてみました。
水遊び用パンツはいつから使ってた?
水遊びをするとき、普段のオムツのままだと水分を含んだ重さでずり落ちてしまうこともあるようです。オムツが取れていない赤ちゃんも、水遊びをするときは専用のパンツを用意しておくとよいかもしれません。ママたちは実際にいつから水遊び用パンツを使い始めたのでしょうか。
お座りできた頃
「お座りができるようになった頃が夏だったので、自宅のビニールプールで水遊びをするときに水遊び用オムツを使いました」(20代ママ)
「一人でお座りができた頃、生後7カ月の赤ちゃん対象のベビースイミング教室に行き、水遊び用オムツを初めて使いました」(40代ママ)
水遊び用パンツや水遊び用オムツをいつから使ったのかママたちに聞くと、一人座りができるようになった頃から使ったというママがいるようです。お座りができるようになると、家の庭などで水遊びをしようと考え始めるママもいるのかもれませんね。
一人歩きができる頃
「一人歩きができるようになった頃、家族で海へ行ったときに初めて水遊びパンツを使いました」(20代ママ)
「子どもが一人歩きに慣れた1歳半頃、公園の水遊び場で遊ぶときに水遊び用パンツを履かせました」(30代ママ)
子どもが一人歩きをできるようになった頃から水遊び用パンツや水遊び用オムツを使用したというママもいるようです。一人歩きができるようになると、赤ちゃんが楽しめる水遊びも増え、水遊びパンツを使おうと考えるママもいるのかもしれませんね。
水遊び用パンツの種類
水遊び専用のパンツは水分を含んでも膨らみにくく、洗って繰り返し使える布製の水遊びパンツと使い捨てができる紙製の水遊びオムツの2種類があるようです。ママたちは使い方などに合わせてどちらのパンツを選んだのでしょうか。水遊び用パンツの種類や選び方の体験談をご紹介します。
布製の水遊び用パンツ
「水遊びが好きな子どもだったので、何度も使うことを考えて洗って繰り返し使える布製の水遊び用パンツを選びました」(20代ママ)
「水遊び用パンツは布の柄や形などいろいろなデザインがあったので、子どもに好きな柄のパンツを選んでもらいました。気に入ったデザインで水遊びをすることができて、とても嬉しそうでした」(30代ママ)
洗濯すれば繰り返し何度も使うことができる布製の水遊びパンツは、水遊びをたくさんしたいときなどに選んでいるママがいるようです。布の柄もさまざまで、フリルやリボンがついたものや、トランクスタイプなどのデザインもあるようで、水着感覚で履かせることができるかもしれませんね。
紙製の水遊び用オムツ
「子どもの月齢が小さいときは、短時間の水遊びを数回するだけだったので1シーズンだけ使用できればよいと思い、使い捨てができる紙製の水遊びオムツを選びました」(40代ママ)
「うんちが出てしまったときのことを考えると、使い捨てができる方が楽かもしれないと考え、紙製の水遊び用オムツを選びました」(30代ママ)
使い捨てができる紙製の水遊びオムツは、オムツをしている月齢の小さな子どもに使ったというママがいるようです。布製の水遊び用パンツと比べると見た目が普通のオムツに近いので、公園や海などの水遊び場に行くときは水遊び用オムツの上から水着を着せたというママの声もありました。
水遊び用パンツや水遊び用オムツを選ぶときは、使用頻度や使い方などを考えて選ぶとよいかもしれません。
水遊びパンツやオムツを使うときの注意点
水遊び用パンツや水遊び用オムツを使って水遊びをするとき、どのようなことに気をつけたらよいのでしょう。ママたちが気をつけたポイントを紹介します。
利用する施設に確認
「公共のプールへ行く前には、水遊び用パンツを履いてプールの入ることができるかを確認するようにしています」(20代ママ)
施設によっては水遊び用パンツや水遊び用オムツの使用ができない場合もあるようです。利用する施設へ事前に確認しておくと当日もスムーズに水遊びができるかもしれませんね。
おしっこやうんちをこまめに確認する
「水遊び用オムツは、普通のオムツのようにおしっこを吸収してくれないようなので、子どもに『おしっこやうんちが出そうになったら教えてね』と伝えて、トイレに行くようにしていました」(40代ママ)
水遊びパンツを履いていても子どもにおしっこやうんちは出ないかなど、こまめに確認してトイレに行くようにしていたママもいるようです。オムツが外れていない時期に使用する場合は、様子を見ながら新しいものに取り換えるとよいかもしれません。
予備を準備しておく
「水遊びを始めてすぐにうんちが出てしまったときがありました。予備のパンツを持っていなかったので、子どもに『もう終わりにするよ』と伝えると、また遊びたいと言って泣いてしまいました。それから水遊び用オムツを数枚用意するようになりました」(30代ママ)
事前にトイレを済ませておいても、子どもは思いがけないタイミングでおしっこやうんちをしてしまうこともあるようです。水遊びパンツや水遊びオムツが汚れた場合や、長時間の水遊びをする場合は、履き替えることも考えて予備を準備しておくとよいかもしれません。
使い方に合わせて水遊びパンツを選ぼう
水遊び用パンツをいつから使ったかママたちに聞くと、お座りや一人歩きができるようになった頃から使ったというママがいるようです。繰り返し使える布製の水遊び用パンツと、使い捨てができる紙製の水遊び用オムツがあるようですが、自宅や公共のプールなど、シーンに合わせた使い方ができるとよいかもしれません。水遊びパンツを履いているときもトイレの確認などをしながら水遊びを楽しめるとよいですね。