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産休育休前の挨拶で職場に配るお菓子。選び方や渡し方の工夫や一言メッセージの例文
産休育休に入る前、最終出社日には職場への挨拶や感謝の気持ちを伝えるためにお菓子を用意しようと考えるママもいるのではないでしょうか。今回は、お菓子を用意する前にしたことやお菓子の選び方や渡し方、一言メッセージを添える際の例文などを体験談を交えてご紹介します。
産休育休に入るとき、お世話になった方へお菓子を渡す?
産休育休に入るときは、職場や取引先への挨拶や引き継ぎなどやっておきたいこともさまざまあるかもしれません。職場でお世話になった方への挨拶として、最終出社日などに社外向け、社内向けにお菓子を配るママもいるようです。実際に、産休育休に入る前にお菓子を用意するときは、どのような選び方や工夫をするとよいのでしょうか。
お菓子を用意する場合に気を付けることやマナーとは
産休育休前の挨拶としてお菓子を用意しようと考えたとき、事前に考えておくとよいことや、知っておきたいマナーもあるかもしれません。実際に、ママたちはどのようなことをしたのか聞いてみました。
前例があるか確認する
「産休に入る前、お菓子を配ろうか悩んだので、前例があるのかを役職者に確認しました。以前にも産休に入る前にお菓子を用意していた人がいたとのことだったので、私も用意することにしました」(20代ママ)
「どのような種類のお菓子なら職場でも食べやすいのか考えていました。前例を知らなかったので、これまでに、どのような種類のお菓子をもらったことがあるのか先輩に聞いておきました」(30代ママ)
前例を聞き、お菓子を用意するのか、どのようなお菓子を選ぶかの参考にしたというママがいました。お菓子を配るか悩んだときは、職場の特徴や雰囲気にあわせてどのような対応をすればよいのか確認しておくとよいかもしれません。
配る範囲を考える
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「お菓子を用意する前に、配る範囲を決めておきました。あまり人数の多い職場ではなかったので、同じ部署の人だけではなく他部署でお世話になった人にも、一言メッセージを添えたクッキーを配ることにしました」(20代ママ)
「私の職場は人数が多かったので、自分の部署の役職者と同僚にお菓子を用意することにしました。配る人数によってお菓子の種類も考えました。自分の後任となる方には、特に感謝の気持ちを伝えたく、個別にお菓子を渡しました」(30代ママ)
お菓子を用意する前に、配る範囲を決めておいたというママもいました。社員の人数が多い場合は、同じ部署の人だけに配るように調整するなど、ママの負担になりすぎない範囲で挨拶の仕方を考えるのもよいかもしれません。
社内向け/社外向けでお菓子の種類を分ける
「私が産休に入る前に用意したお菓子は、社内向けと社外向けに違うものを用意しました。社内は仲がよい職場だったので、高級感はないけれどよく話題になっている人気のお取り寄せスイーツを渡しました。一方で取引先の社外向けには、しっかりした化粧箱に入っている老舗の和菓子を百貨店で購入しました」(30代ママ)
職場の雰囲気や関係性にもよりますが、社内向けのお菓子は、話題性のあるお菓子にしてもよいかもしれません。社外向けには、老舗のお菓子などしっかりとした印象を与えるものがよいこともあるでしょう。
一言メッセージを添える
「お菓子に挨拶として『妊娠中はいろいろとお気遣いいただきありがとうございました。復職した際はまたよろしくお願いします』と一言メッセージを添えて、手渡しで配りました」(20代ママ)
「他部署に渡すお菓子の箱には、挨拶として産休中に迷惑をかけてしまうことへのお詫びの言葉と、復帰後はより一層仕事をがんばりますという旨の一言メッセージを添えました」(30代ママ)
お菓子を渡すときに、一言メッセージを添えたというママもいました。一言メッセージを添えることで、直接手渡せない相手にも気持ちが伝わりやすいかもしれません。後任の方には丁寧に長めのメッセージを書いたという意見もありました。
渡すタイミングを考える
「産休挨拶をするときにお菓子も渡したいと上司に相談しました。社員が揃っている朝礼のタイミングがよいのではと言われたので、お菓子を配るタイミングは、産休前の最終出勤日の朝礼の時間を選びました」(20代ママ)
「忙しい時間帯にお菓子を配ると迷惑になるのではと思ったので、15時のブレイクタイムにクッキーを渡しました」(30代ママ)
「職場は人数が多いこともあり、一人ひとりに手渡すのは大げさかなと思い、役職者の方に一言伝えたうえで、休憩スペースに置いておくようにしました」(20代ママ)
職場や部署によって、社員が揃う時間や忙しい時間が異なるかもしれません。仕事中の負担にならないように、お菓子を配るタイミングを考えておくのがマナーかもしれませんね。
職場に用意したお菓子の種類
産休育休に入るとき、どのようなお菓子を選べばよいのかマナーなども気になるママもいるかもしれません。ママたちは、実際にどのようなお菓子を職場で配ったのでしょうか。
個包装のお菓子
「切りわけが必要なお菓子だと配りにくいと思ったので、個包装のクッキーを選びました。数の把握もしやすく、全員に行き渡るよう用意できました」(20代ママ)
「社内向けの産休の挨拶をするときは、一言メッセージを添えたお菓子の箱を用意しました。それぞれのタイミングで手に取りやすいよう、個包装の小さな羊かんを選びました」(30代ママ)
大人数にお菓子を用意するときは、配りやすく受け取りやすい個包装のお菓子を選ぶとよいかもしれません。個包装のお菓子なら手が汚れることもなく、仕事の合間でも食べやすいかもしれませんね。
見た目がかわいいお菓子
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「役職のある人も含めて女性が多い職場だったので、包装紙が華やかな、個包装のチョコレートバーにしました。もし自分が受け取ったら嬉しいと感じるような、かわいらしいものを選び、最終出社日に渡しました」(30代ママ)
「産休挨拶に配るお菓子を探していたところ、『ありがとう』という一言メッセージが書かれているクッキーを見つけました。とてもかわいらしく、感謝の気持ちも伝わりやすいと思い、それを選びました」(20代ママ)
見た目のかわいさなどでお菓子を選んだというママもいました。見た目だけでなく、受け取る相手が喜びそうなお菓子や、有名なケーキ屋さんのお菓子を用意したというママの声もありました。
賞味期限が長いお菓子
「すぐ食べなければならないような生菓子は、受け取る側も困るのではと思い、好きなタイミングで食べられるように、賞味期限の長い個包装のマドレーヌにしました。」(30代ママ)
「最終出社日にお菓子を配るときに、外回りや出張に出かけている社員もいました。いつ食べてもよいように、賞味期限の長いラスクを選びました。家に持って帰って子どもにあげる方もいるのかなと思います」(20代ママ)
お菓子を用意しても、必ずしも当日受け取ったり、その場で食べたりできない人もいるかもしれません。賞味期限の長いお菓子なら、受け取るタイミングや食べるタイミングが違ってもおいしく食べてもらえるかもしれませんね。
一言メッセージを添える場合の例文
お菓子に一言メッセージを添える場合は、どのような内容を書くのがよいでしょうか。例文を紹介します。
感謝の気持ちを伝える
「体調が悪いときに、サポートをしてくださったことをとても感謝しています。復職した際には恩返しができるように頑張ります。」
妊娠中に仕事を休んだり、サポートをしてもらったことへの感謝などを伝えるとよいでしょう。
職場に影響を与えることへの謝罪
「〇〇部を離れることになり、ご迷惑をおかけしてしまうかもしれず、申し訳ございません。」
自分が産休育休に入ることにより、具体的に勤務の内容やポジションの変更が発生するかもしれません。そのことについて気になる場合は一言メッセージで触れるとよいでしょう。
個別にお礼を伝える
「〇〇の業務では大変お世話になりました。また復帰した際にはよろしくお願いいたします。」
産休育休は退職ではないですが、長期間離れることになるので、個別に伝えたい内容があれば、一言メッセージにて伝えることができるかもしれません。
産休育休に入る前に感謝の気持ちを伝えよう
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産休育休に入る前、職場への挨拶としてお菓子を用意しようと考えるママもいるのではないでしょうか。お菓子を配るときは、受け取る相手が食べやすいようにと考えて、個包装になっているものや賞味期限の長いものを選ぶとよいかもしれません。例文で紹介したように、お菓子に一言メッセージを添えるなどの工夫をして、職場への感謝の気持ちを伝えられるとよいですね。