1歳児との添い寝。ベビーベッド卒業のきっかけや寝る場所

1歳児との添い寝。ベビーベッド卒業のきっかけや寝る場所

添い寝するときに意識したポイント

2019.02.08

1歳児との添い寝や、ベビーベッド卒業を考えるきっかけ、また寝る場所や寝具はベッドと布団どちらがよいのか気になるママもいるかもしれません。今回の記事では、ベビーベッド卒業のきっかけ、添い寝するために選んだ寝具、添い寝するときに意識したことを聞いてみました。

ベビーベッドはいつまで使っていた?

ベビーベッドは何歳まで使えるのか気になるママもいるかもしれません。実際に、いつまでベビーベッドを使っていたのかママたちに聞いてみました。

「2歳になる頃までベビーベッドを使っていました。夫婦のベッドにベビーベッドつけるように置いて、添い寝するような形で寝ていました」(30代ママ)

「1歳半くらいまではベビーベッドで寝かせ、その後は私たちといっしょに寝るようになりました」(40代ママ)

「ベビーベッドは生後半年くらいで狭そうになったので、使っていた期間はとても短いです」(30代ママ)

「妊娠中にベビーベッドを購入しましたが、いざ生まれてみると添い乳をして寝かせたかったので、ベビーベッドはほとんど使いませんでした」(30代ママ)

ベビーベッドをいつまで使っていたかはさまざまなようですが、1歳頃から2歳になる前くらいにベビーベッドを使わなくなったというママもいるようです。


1歳でベビーベッドを使わなくなったきっかけ

では、ママたちはどのようなことをきっかけにベビーベッドを卒業したのでしょうか。1歳頃の子どもの様子について聞いてみました。

添い寝や添い乳で寝かしつけたい

寝室
iStock.com/BenAkiba

「1歳になる前は抱っこで寝かしつけていたのですが、添い寝で寝かしつけたいと考え、ベビーベッドを使うのをやめて、寝室で大人と同じ布団で寝るようにしました。いっしょに布団に入ると私のぬくもりも伝わるのか、心地よいようで絵本を読んでいると寝てしまうこともあります」(30代ママ)

「添い乳で授乳しながら寝かせたかったので、生後5カ月頃にベビーベッドを使うのをやめました。オムツからおしっこが頻繁に横漏れする時期だったので、大人のベッドだとシーツを替えるのが手間なので、ベッドの上に子ども用布団を敷いておもらし対策をしました」(30代ママ)

「部屋の間取りの関係からベビーベッドはリビングに置いて、モニターをつけて私と夫は別室で寝ていました。冬に生まれて寒かったので床暖房のあるリビングがいいかなと思っていたのですが、やはり添い寝で一緒に寝たいなと思い、大人の寝室でいっしょに寝るようにしました。いっしょに寝るほうが夜中の授乳もしやすくてよかったです」(30代ママ)

添い寝や添い乳での寝かしつけをきっかけにベビーベッドを使わなくなることがあるようです。他には、子どもが1人で寝ることを寂しがったのでベビーベッドを卒業し、添い寝をするようになったというママもいました。

ベビーベッドが窮屈そうに感じた

「子どもが手を広げると柵に手が当たるようになりベビーベッドが窮屈そうだと感じるようになってきました。のびのびと寝てほしいと考えて、ベビーベッドを卒業しました」(20代ママ)

「寝返りがうてるようになると、手足や頭をベビーベッドの枠にあたるのか夜泣きをすることが増えました。狭そうだったこともあり、大人の布団で一緒に寝るようになりました。寒い時期もくっついて寝られるので体温調節もしやすく、暖かかったです」(20代ママ)

ベビーベッドが窮屈そうに感じたことをきっかけに卒業したママもいました。ママのなかには、寝返りをしたとき転落防止の柵にぶつかってしまうことが目についたので、ベビーベッドで寝ることをやめたという声もありました。

つかまり立ちして危ないと思った

「ベビーベッドを使い始めた頃から、子どもがベビーベッドの柵を乗り越えたら危ないなと思っていました。我が家では、つかまり立ちができるようになったことをきっかけにベビーベッドを卒業しました。転落防止の柵ですが、つかまり立ちができるようになると逆に危ないような気がしました」(30代ママ)

「朝起きたら、子どもがベビーベッドの柵のところでつかまり立ちをしていてヒヤッとしました。目を離した隙に落下してしまったら危ないと思い、その日からベビーベッドではなく大人のベッドでいっしょに寝るようにしました。同じベッドで寝ることで、夜泣きや授乳の対応もラクになりました」(40代ママ)

このように、子どもの成長や様子にあわせて寝る場所を考えるママもいました。


1歳児はどこで寝る?

1歳児はどこで寝ていることが多いのでしょうか。ママたちの体験談を聞いてみました。

「家が狭いので、リビングに置いてあるベビーベッドで寝ていますが、そろそろ限界かなと思っています」(30代ママ)

「子ども部屋にベビーベッドを置いていて、乳児の頃から一人で寝かせています」(30代ママ)

「親子3人で川の字になって寝室の布団で寝ています。落下をする心配がないし、みんなでくっついて寝るのが好きです」(20代ママ)

「もともと夫と私でシングルベッドをふたつくっつけて寝ていたので、その隣にベビーベッドを置いています。高さが少しずれているのが気になりますが、寝ている間にベッドの間に落ちるのも怖いので、今のところはベストな方法だと思ています」(30代ママ)

親子でいっしょに寝ていたり、子どもはひとりで寝ていたり、家庭によってさまざまなようです。


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1歳児と添い寝するために選んだ寝具

1歳児といっしょに寝る場所としてどのような寝具を選ぶとよいのでしょう。ママたちが選んだ寝具をご紹介します。

ベッド

「夫婦でダブルベッドで寝ていたのですが、今は子どももいっしょにダブルベッドのスペースに寝ています。最初の頃は子どもが気になりましたが、今は慣れて家族3人で川の字になって寝ています。転落防止の取り外しできる柵を片側だけにつけています」(40代ママ)

「子ども用のシングルベッドを用意しました。今は私のベッドの隣にくっつけて置いていますが、大きくなったら1人で寝るために使おうと思っています。寝相が悪いので、もしも落下したときのことを考えて、ジョイントマットを床に敷いています」(30代ママ)

パパとママのベッドでいっしょに寝たり、子ども用ベッドを用意したりしていっしょに寝ているようです。ママたちのなかには、シングルベッドを2つくっつけて寝たり、セミダブルベッドでママといっしょに寝たりしているという声もありました。

布団

ペーズリー柄の布団
iStock.com/Xiao Jiang

「もともとはリビングにベビーベッドを置いて私たちは別室で寝ていましたが、子どもの寝相が悪いので、いまは私と子どもは2人で布団で寝るようにしています。朝起きると布団から飛び出して寝ているのを見てベッドだったら落ちているなと思うこともあります」(20代ママ)

「ベッドのマットレスが子どもには柔らかすぎるのではないかと考え布団で寝ています。子どもがおねしょをしてしまった場合にも、布団なら部分洗いや天日干しできるので、おもらし対策も兼ねています」(40代ママ)

子どもの寝相による転落防止やマットレスの柔らかさを理由に布団で添い寝をしているママもいるようです。他には、ママとパパの布団の間にベビー布団を敷いて寝ているといる声もありました。


1歳児と添い寝するときに意識したポイント

ベビーベッドを卒業した1歳児と添い寝するときはどのようなことを意識したのかポイントを聞いてみました。

ベッドから落ちないようにする

「ベッドから子どもが落ちないように気をつけました。転落防止でベッドを壁にくっつけて壁側に子どもを寝せています」(30代ママ)

ベッドで寝る場合は、子どもがベッドから落ちないように転落防止を意識したようです。他には、もしも落ちたときのために床にジョイントマットを敷いたり、ママとパパの間に子どもが寝るようにしてガードしたという声もありました。

子どもの場所を確保する

「自分が寝返ったときに子どもを潰してしまわないか心配でときどき、目を覚ますこともありました。そこで、ベッドインベッドを使い子どもの場所を確保するようにしたところ、お互いのスペースが確保でき、子どもの心配をせずに寝られるようになりました」(20代ママ)

寝ている間はママやパパが寝返りで潰してしまわないかと心配することもあるようです。子どもの寝る場所を確保することで、安心して寝ることができそうです。

清潔を保つ

「子どもといっしょに使う寝具は、こまめに布団用の掃除機をかけたり、洗濯をしています。特に汗をかく時期は定期的にタオルケットや布団カバーなども洗濯をするようにしています。大人用の布団の上に、子ども用布団を置くと洗濯がラクになります」(40代ママ)

「シングルベッドを2つつなげて家族3人で寝ています。寝室は毎日、換気をして掃除機をかけるようにしています。子どもも大人も長時間すごす部屋なのできれいな状態にしておきたいと考えています」(30代ママ)

子どもが寝る場所なので、こまめに寝室の掃除や布団類の洗濯をして清潔に保ちたいと考えるママもいるようです。他には、布団乾燥機や、ダニ防止のパットを使うというママもいました。

物音をたてないようにする

「同じベッドで寝ていると、どうしても物音を立ててしまうので、できるだけ熟睡してもらえるように物音には気を付けていました」(30代ママ)

他には、子どもと同じ布団を使うと、無意識のうちに布団を奪ってしまうから、赤ちゃんにはスリーパーを着せるようにした、という声もありました。


子どもにあわせて寝る場所を選ぼう

子どもの寝かしつけをするママ
iStock.com/itakayuki

ベビーベッドが窮屈に感じるなどのきっかけで、1歳頃にベビーベッド卒業をすることがあるようでした。ベビーベッドを使わなくなったあとの寝る場所としては、ベッドや布団でママやパパといっしょに寝ることがあるようです。

本記事を参考にしていただき、添い寝するときは、子どもの場所を確保する、転落防止をするなどして、子どもにあわせて寝る場所を選べるとよいですね。


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