離乳食中期。ひきわり納豆を使った納豆ポテト

離乳食中期に納豆を使った離乳食を作りたいけれど、どのようなレシピにすればよいか悩んでいるママもいるかもしれません。今回は、ひきわり納豆を使った納豆ポテトのレシピをご紹介します。

材料(一食分)

材料名

分量

にんじん

10g

小さじ1

じゃがいも

10g

ひきわり納豆

10g

こちらの記事も読まれています

作り方

  1. にんじんを耐熱皿に入れ、水を加えてふんわりとラップをする。
  2. 500wのレンジで約1分30秒間加熱する。
  3. じゃがいもに1と同様に水を加え、ふんわりとラップをする。
  4. レンジで約1分30秒間加熱する。
  5. フォークなどを使ってにんじんとじゃがいもを粗くつぶす。
  6. 茶こしにひきわり納豆を入れ、湯通しする。
  7. 皿に人参とじゃがいも、ひきわり納豆を入れる。
  8. 全体をよく混ぜたら完成。

コツ・ポイント

子どもがひきわり納豆を食べづらそうにしている場合は、納豆を湯通ししたあとにさらに細かく刻むとよいでしょう。ひきわり納豆の湯通しには、納豆の粘りを取るほかに納豆のくさみを取る役割もあるようです。始めてひきわり納豆を食べる子どもは納豆の味に戸惑うかもしれませんが、まずはしっかり湯通しして刻んだものを普段食べている離乳食に混ぜて少量ずつ与えるとよいでしょう。


※今回の記事でご紹介したものは、離乳食の一例です。新しい食材をとり入れる場合は、お子様の消化機能の発達に合わせた適当な食材・調理法を選びましょう。

2020.01.12

ショート動画

教育を親の自己満足にしてはいけない。教育虐待になりうるハイパーペアレンティングの恐ろしさとは

教育熱心はどこまで?

この連載を見る

不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
てぃ先生が見守る!卒園生たちの”チャレンジダンスプロジェクト”

入園当初にコロナ禍となりリアルイベントが少なかった園児たちが、卒園を迎えるシーズンとなりました。園児たちのかけがえのない思い出を作りたいという想いから、”チャレンジダンスプロジェクト”が始動。子どもたちが「卒園ダンス」に取り組む様子から、てぃ先生に子どもの成長を促進するコミュニケーションを教えていただきます。コナミスポーツクラブの全面協力のもと、ダンス未経験の園児たちが一生懸命取り組み、イベント当日を目指す様子を密着取材しました。