女の子用のベビー服。選ぶポイントやコーディネート例とは

女の子用のベビー服。選ぶポイントやコーディネート例とは

ベビー服を着せるときに気をつけたいこと

2020.01.17

女の子用のベビー服の購入を考えているママやパパもいるかもしれません。今回の記事では、ベビー服を選ぶときのポイントの他、夏や冬など季節別のコーディネート例や新生児など赤ちゃんに服を着せるときに気をつけたいことについて、体験談を交えてご紹介します。

女の子のベビー服について

女の子が生まれたときや誰かにプレゼントをするときに、女の子用のベビー服の購入を考えている方もいるのではないでしょうか。女の子のベビー服について、気になることをママたちに聞いてみました。

20代ママ
20代ママ

最近女の子を出産した友だちにベビー服をプレゼントしたいと思っているのですが、どのようなものを選んだらよいのかわかりません。選ぶときはどのようなことに意識したらよいのでしょうか。

30代ママ
30代ママ

先日娘の服を選びにベビー服売り場に行きました。首がすわってきたのでかぶるタイプの服を買ってみたのですが、どう着せたらよいかわからないので着せ方を知りたいです。

どのようなベビー服を選んだらよいかや、着せ方がわからないと感じているママの声がありました。

今回は、女の子用のベビー服を選ぶときのポイントやコーディネート例をご紹介します。

女の子用のベビー服を選ぶときのポイント

かわいらしい服が並んだ女の子用のベビー服売り場を見て、どれにしようかと楽しみながら選んでいるママもいるのではないでしょうか。ママたちがベビー服を選ぶときにポイントにしていることを聞いてみました。


着替えのしやすさ

20代ママ
20代ママ

出産後に備えて、新生児用と記載のあるカバーオールタイプのベビー服を購入しました。生後6カ月頃までカバーオールを着て、お座りができるようになってからは上下分かれた服を着るようになりました。

首がすわる、お座りができるなど赤ちゃんの月齢や成長にあわせて、着替えがしやすい服を選ぶとよさそうです。新生児やねんね期の頃は、上下がつながっていてスナップボタンなどで脱ぎ着するカバーオールが使いやすいかもしれませんね。


季節

30代ママ
30代ママ

夏は暑くて汗をよくかくだろうと考え、通気性のよいガーゼ素材の服を買いました。冬は外出するときも寒くないよう、保温性の高い服やアウターを購入しました。

季節にあったベビー服を選ぶことで、赤ちゃんも快適にすごせそうですね。夏は通気性のよい下着を使い、冬はアウター以外にも防寒グッズを用意したというママもいました。


動きやすさ

赤ちゃん服
Melinda Nagy/Shutterstock.com
30代ママ
30代ママ

ハイハイができるようになってからは、娘の動きがさらに活発になったと感じます。動きやすさを考えて、服は上下別のものを着せるようになりました。

成長とともに子どもの動きも活発になるかもしれませんね。動きたい気持ちを邪魔しないよう、動きやすさを考えてベビー服を選ぶことも大切なようです。


使うシーン

40代ママ
40代ママ

初節句や誕生日などは女の子らしさが出るように、袴風のロンパースやレースがあしらわれた服を買いました。実際に着せてみるとかわいらしく、親戚にも好評で嬉しいです。

使うシーンによってベビー服を選んだママもいるようです。行事やイベントなど特別な日には、女の子らしい服でおしゃれをしてお祝いしてみると、 華やかさが増してよいかもしれませんね。

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【季節別】コーディネート例

おでかけのシーンで、女の子らしい服を着させたいと感じているママやパパもいるかもしれません。実際にママたちが選んだベビー服のコーディネートを聞いてみました。


春や秋

20代ママ
20代ママ

長袖1枚ですごせるような春や夏は、パーカーのようなロンパースを選びました。私も同じ色のパーカーを着て、お揃いのコーディネートを楽しんでいます。

パーカーなど1枚で着られる服をお揃いで着て、リンクコーディネートを楽しんでいるママもいるようです。春にはパステルカラーを選ぶなど、季節にあったパーカーを選んでみると季節感が出て、より楽しめるかもしれませんね。


40代ママ
40代ママ

娘はピンクの小さい花柄のロンパースをよく着せていました。お尻の部分がスカートのようにフリルになっていて、女の子らしいところが私も気に入っていました。

花柄やフリルなどを使った服は、女の子らしさが増しそうですね。他にも、夏は1枚で着ることが多いので、リボンやドットなど柄もののベビー服を選んだというママもいました。


耳付きアウター
Africa Studio/Shutterstock.com
30代ママ
30代ママ

家にいるときは秋頃と同じような服装でしたが、外に出るときはクマやウサギなどの耳がついたアウターを着せていました。1歳前もかわいかったですが、歩き出してからは後ろ姿を見るとさらにかわいかったです。

耳つきのアウターを着ることで赤ちゃんの防寒になる上に、ぬいぐるみのようなかわいらしさに大人も心が温まりそうですね。他には、冬は場所によって寒暖差が大きいので、脱ぎ着がしやすいように、カーデガンなどが重宝したというママの声もありました。

ベビー服を着せるときに気をつけたいこと

初めてかぶるタイプの服を着せるママや初めて新生児の着替えをするパパは、どのように着せたらよいのかと考えることもあるかもしれません。ママたちに、ベビー服を着せるときに気をつけたいことを聞いてみました。


優しく袖を通す

30代パパ
30代パパ

新生児の着替えは強く引っ張ると関節が抜けてしまうと聞いたことがあったので、常にそっと優しく袖を通すように意識していました。首元も無理な体勢になっていないかなどを確認しながら、そっと着せていました。

新生児の頃は、優しく袖を通すよう気をつけるとよいかもしれませんね。袖だけでなく、足や首元にも気をつかったというママや、力加減が難しかったためゆっくり着せるようにしていたというママもいました。


冷えないように気をつける

30代ママ
30代ママ

お腹が冷えないよう、しばらくはロンパースタイプの下着を使っていました。冬は特に、直接風が当たる部分を減らせるように、足先まで覆えるアウターを選んだり、手袋や帽子を使ったりしていました。

冬場など寒い時期には、ロンパースタイプの下着や防寒グッズで冷えないように気をつけているママもいるようです。ママのなかからは、夏場も冷房で足が冷えることがあったので、レッグウォーマーを使っていたという声も聞かれました。

着る女の子にあったベビー服を選ぼう

ベビー服
Africa Studio/Shutterstock.com

女の子のベビー服を選ぶポイントには、新生児の頃とお座りができるようになった頃では違うタイプの服を着ていたり、冬にはお腹や手足が冷えないよう考えた服を着せたりと、さまざまあるようです。動きやすさや使うシーンも考えながら、子どもが快適にすごせるベビー服を選べるとよいですね。

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