こちらの記事も読まれています
ママ友と飲み会に行くときのコーデ。春夏や秋冬など季節別のコーデとは
ママ友と飲み会をするとき、普段とは違ったコーデを楽しみたいママもいるのではないでしょうか。今回は、ママ友との飲み会のコーデを選ぶポイントや春夏や秋冬など季節別に選んだコーデなどを体験談を交えてご紹介します。
ママ友と飲み会に出かけるとき
子どもの通う園での行事や、仲のよいママ友と飲み会に行く機会があるママもいるのではないでしょうか。ママ友と飲み会に行くときは、子どもといっしょではできないファッションを楽しみたいと考えるママもいるかもしれません。ママ友と飲み会に行くとき、どのようなコーデを選ぶとよいのでしょうか。
飲み会コーデの選び方
飲み会に行くコーデをどのように選んだらよいのか気になるママもいるかもしれません。ママたちに飲み会のコーデの選び方を聞いてみました。
お店の雰囲気にあわせる
「飲み会をする場所が、和風でお座席の部屋でした。動きやすいパンツスタイルと脱ぎやすい靴をメインに考えてコーデしました」(20代ママ)
「落ち着きのあるダイニングバーで飲み会をするとき、お店の雰囲気にあわせてシックなコーデで行きました。やわらかい素材のシャツや小振りなアクセサリーをあわせました」(30代ママ)
飲み会をするお店の雰囲気にあわせて、パンツスタイルや落ち着いた印象の服などを選んだママもいるようです。カジュアルな居酒屋で飲み会をするときは、普段着をベースにしたコーデにしたというママの声もありました。
飲み会の目的にあわせる
「幼稚園の行事が終わった後、役員をしたママ友と慰労会を兼ねた飲み会をしました。幼稚園以外で会うのが初めてだったので、普段のイメージと離れないようなコーデで参加しました」(20代ママ)
「仲良しのママとリフレッシュ目的の飲み会をしました。ドレスコードを『子連れではできないコーデ』と決め、スカートやヒールのある靴を履いて楽しみました」(30代ママ)
飲み会の目的によって選ぶコーデも違ってくるようです。コーデに迷ったときは、いっしょに飲むママ友や飲み会の目的にあわせて服装を選ぶものよいかもしれませんね。
ママ友との飲み会のコーデを選ぶポイント
飲み会に行くとき、ママ友に好印象なコーデは何か気になるママもいるのではないでしょうか。ママたちに聞いた好印象なコーデを選ぶポイントをご紹介します。
派手すぎず地味すぎない
「ママ友との飲み会は、派手すぎないコーデを意識しました。赤や黄色などの派手な色や柄は、面積が小さなもの一つだけに取り入れるよう意識しました」(20代ママ)
「モノトーンの服を着るときは、ベルトや鞄に光沢のある素材を使って地味すぎないように気をつけました。ママ友に『おしゃれだね』と褒めてもらえました」(40代ママ)
ママ友との飲み会では、色味を上手に取りれたコーデが好印象を持たれたというママがいました。地味かもしれないと思ったときは、小物で華やかさをプラスするのもよいかもしれません。
トレンドを入れる
「ママ友と飲み会に行くときもトレンドの服を着たいと思いました。袖にボリュームのあるトップスを着て行くと、ママ友に『流行っているよね』と言われました」(30代ママ)
コーデのどこかにさりげなくトレンドのアイテムを入れると、おしゃれな印象になりそうですね。靴や鞄、ベルトなどの小さな部分にトレンドを取り入れるのもよいかもしれません。
顔の周りを華やかにする
「照明が暗めなお店もあるので、飲み会では顔周りが華やかに見えるコーデを意識しています。白に刺繍の入ったトップスを着て行くと、肌が明るく見えると言われました」(30代ママ)
照明や記念撮影することも考え、顔周りが華やかに見えるコーデを意識したママもいるようです。顔周りを華やかにした場合、ボトムスなどは落ち着いたものを選ぶと全体のバランスが取りやすかったというママの声もありました。
【季節別】ママ友と飲み会に行ったコーデ
ママ友と飲み会に行くとき、季節によってどのような組みあわせのコーデができるのでしょうか。ママたちが飲み会に行ったコーデを季節別にご紹介します。
春
「春でも夜はまだ寒いと思ったので、スプリングコートを着ました。コートにあわせ、ボーダーのトップスにデニムのペンシルスカートを選びました」(20代ママ)
「春らしくレース素材の服を取り入れました。レースのトップスと黒のクロップドパンツにマニッシュな黒い靴をあわせ、かわいすぎないコーデにしました」(30代ママ)
スプリングコートやレース素材のトップスなどコーデのメインを決め、そこから組みあわせる服を考えたママもいるようです。花柄のシャツワンピースをコートのように羽織ったというママの声もありました。
夏
「夏にママ友と飲み会をしたとき、白いシャツにギンガムチェック柄のスカート、サンダルを履いていきました。子どもといっしょだと白い服やスカートを着る機会があまりなかったので新鮮でした」(40代ママ)
「夏だったので、紺色のマキシワンピ-スにかごバッグをあわせてコーデしました。薄手のカーディガンを持っていくと、お店の冷房が寒いと感じたときに便利でした」(20代ママ)
夏の飲み会コーデに、見た目も涼しいサンダルやかごバッグなどを選んだママもいるようです。ゴールド系のエスニックなピアスをあわせると、さらに夏らしいコーデになるかもしれませんね。
秋
「秋の飲み会で、黒の七分袖カットソーに、カーキ色のプリーツスカートを組みあわせました。スカートはシフォン素材のものを選ぶと、重たい印象にならずによかったです」(20代ママ)
「Tシャツにボルドーのキャミワンピースを重ね、秋らしいスエード素材のストラップシューズでコーデしました。子どもがいないと荷物が少ないので、小さめのクラッチバッグを持って飲み会に行きました」(30代ママ)
カーキやボルドー、スエードなど秋らしい色や素材を使ったコーデでママ友との飲み会を楽しんだママもいるようです。Gジャンやブルゾンなどのアウターがあると、気温が下がった飲み会の帰り道に便利だったというママの声もありました。
冬
「ママ友と冬に飲み会したとき、普段はパンツスタイルが多かったので、ワンピースを選びました。ニットワンピ-スにハイカットのスニーカー、ミニタリーコートでコーデしました」(20代ママ)
「リブ編みのハイネックセーターに黒いスキニーパンツ、キャメルのチェスターコートを着て冬の飲み会に参加しました。無地でシンプルなコーデだったので、華やかな印象になるようにコットンパールのピアスをつけました」(40代ママ)
冬はニットやセーター、コートをメインにコーデを考えるママもいるようです。ファーやボア素材をコーデの一部に取り入れると、冬らしいコーデができるかもしれませんね。
ママ友との飲み会を楽しもう
ママ友と飲み会に出かけるとき、好印象を持たれるようなコーデが気になるママもいるのではないでしょうか。春夏は明るい色やレース素材などを取り入れたり、秋冬はアウターとの組みあわせを考えながらスエードやファー素材を取り入れたりするのもよいかもしれませんね。
普段できないコーデを楽しみながらママ友との飲み会に参加してみてはいかがでしょうか。