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生後7カ月の男の子の夏の服装選び。セパレートタイプの洋服と着こなし方
夏が近づいて暑くなってくると、子どもの服装にはどのような素材やデザインがいいのか悩むママもいるかもしれません。今回は、生後7カ月の男の子の夏服にはどのようなものがあるのか、セパレートタイプの洋服を中心にご紹介します。
生後7カ月の男の子の服装
生後7カ月の男の子には、快適に夏を過ごすために涼しくて動きやすい洋服を選びたいママもいるのではないでしょうか。洗濯物が増える傾向にある夏には、洗濯しやすいかどうかも洋服選びには大切かもしれません。
生後7カ月のセパレートの洋服の種類
生後7カ月の男の子が着られるセパレートの洋服の種類には、どのようなものがあるのでしょうか。
トップス
赤ちゃんの夏服に半袖Tシャツを選ぶママも多いのではないでしょうか。首回りや袖周りなどが窮屈すぎないものを選んで、動きやすさを重視するママもいるようです。また、子どもが好きなキャラクターやカラーを重視して選ぶこともあるかもしれません。
半袖以外には、袖部分がないタンクトップや衿がついたポロシャツ、ボタンがついた涼しげなシャツなどのトップスもあり、バリエーションも豊富なようです。
ボトムス
生後7カ月の男の子には動きやすい半ズボンを選ぶママや、子どもが転んだ際に膝がカバーできる長ズボンや7分丈のズボンを選ぶママがいるようでした。
オムツをした上に履いてもゆとりがあるようなデザインのズボンや、動きやすいストレッチタイプのズボンもあるようです。
生後7カ月の夏服の選び方
生後7カ月の男の子用の夏服の選び方のポイントを見ていきましょう。
素材
夏服には通気性や吸水性のよいコットン素材を選んでみてはいかがでしょうか。コットン素材の中には、ガーゼやパイル、メッシュなどさまざまな種類があります。やわらかい着心地から、夏服に限らず、春や秋など通年使える便利な素材かもしれませんね。
デザイン
夏服のデザインには、襟つきやボタンつきのもの、半袖やタンクトップ型などバリエーションも豊富なようです。なかには、サメやクジラなど海の生き物をテーマにした、ヒレのようなものがついたユニークでかわいい洋服もあるようです。
柄など
夏らしさを連想させるスイカやパイナップルなどの果物やアイスクリームなどの食べ物の柄、マリン柄やボーダー柄などを選ぶママもいるようです。甚平など夏ならではの服装では、和柄のものも多くあるようです。
夏服に合わせる小物
高い気温や紫外線が気になる夏には、帽子を持っておきたいと考えるママもいるようです。特に公園や散歩などの外出時には、かぶせておくと安心かもしれませんね。帽子にはコットン素材の柔らかい帽子や麦わら帽子など、さまざまな種類があります。
他にも、足の蒸れを軽減するため通気性のいい靴を選んだり、そのまま水遊びができるようなサンダルを選ぶというママもいるようでした
夏服の注意点
屋外は暑くても、ショッピングセンターやスーパーなどの室内ではエアコンがよく効いている場合があり、屋外と室内で気温差を感じることもあるかもしれません。エアコンで涼しい室内では寒いと感じることもあるようなので、子ども用の薄い羽織をもっておくと安心かもしれません。また、汗をかいたときのことを考えて肌着やトップス、ボトムスなどの着替えを持っておくとよいかもしれません。
生後7カ月の男の子の着こなし例
生後7カ月の男の子のママに聞いた、シチュエーション別の夏服の例をご紹介します。
公園スタイルの定番は半袖・半ズボン
「子どもが思いっきり身体を動かして遊ぶ公園では、半袖に半ズボンが定番の服装です。少しでも日焼けの範囲を減らすため、あえてタンクトップは着せないようにしています。強い日差しを少しでも避けるため帽子も欠かせません。汗をたくさんかいてもいいように、着替えとタオルはいつも持って出かけます」(30代前半ママ)
ショッピングセンターへは羽織と着替えを用意
「近所にショッピングセンターがあり、いつも子どもと歩いて出かけます。行き帰りの道のりはとても暑いのですがショッピングセンターの中はとても涼しいため、気温差で体調を崩さないように、いつも子どもの羽織も持って行くようにしています。歩いて汗をかいたときのための着替えも必須アイテムです。靴は歩きやすさを重視して、スニーカータイプの靴を履かせています」(20代後半ママ)
生後7カ月に合った夏らしい洋服を選ぼう
生後7カ月の男の子にはさまざまな素材やデザインの洋服があるようですが、機能性やデザイン、柄などに考慮して、それぞれの子どもにぴったりの素敵な夏の洋服を見つけてみてはいかがでしょうか。
セパレートの服装では、トップスやボトムスの組み合わせ次第で多くのバリエーションが楽しめそうです。着るシーンに合わせて服装を選んで、夏のファッションを楽しんでくださいね。