「初島レモン祭り2023 SUMMER」首都圏から一番近い離島「初島」で7/22(土)より開催
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●熱海高校との共同プログラムで生まれたレモンメニューやフォトスポットが登場●7/29~30、アーティストと一緒に楽しむ壁面アートイベントを開催
富士急グループの株式会社ピカ(山梨県富士吉田市)が運営する、静岡県熱海市初島の複合リゾート施設「PICA初島」にて、2023年7月22日(土)より、「初島レモン祭り2023SUMMER」を開催いたします。
熱海港からフェリーで30分、首都圏から最も近い離島「初島」では、富士山や大島などを望む絶景の船旅に始まり、エキゾチックな亜熱帯の植物に囲まれた豊かな島内で、新鮮な海鮮グルメやおしゃれなドリンク、アクティビティ、温浴、プールなど、思い思いの過ごし方で島時間を堪能することができます。
熱海高校との共同プログラムで生まれたレモンメニューや、フォトスポットが登場
イベント第一弾として、7月22日(土)より、島内の複合リゾート施設「PICA初島」内のテラスレストラン「ENAK(エナ)」では、レモンの実をふんだんに使いブルーのソーダゼリーが涼し気な「ハチミツレモンパフェ」や、薄切りレモンを敷き詰めた「サラダチキンレモン麺」など、“酸っぱ美味しい”レモンメニューが多数登場します。また、島内のいたるところには、レトロな「きいろいポスト」や「初島駅の看板」、大きなヤシの木が特徴の「空と海とブランコ」の“初島レモンバージョン”など、青空に映えるビビッドなフォトスポットがお目見えします。なお “レモン栽培国内発祥の地”として、静岡県立熱海高校が熱海市のPRをおこなう「この木!何の木!レモンの木プロジェクト※」に地域共創プロジェクトとして参画し、共同プロジェクトとして、本イベントのメニューとフォトスポットの一部を、共に考案いたしました。
9月には、イベント第二弾として新たに巨大なフォトスポットが2種類登場予定です。ぜひご期待ください。
※「この木!何の木!レモンの木プロジェクト」とは
2019年からの取組です。「日本のレモン発祥の地は熱海であった。」をきっかけに、熱海レモンを生徒自らが栽培することで、安心安全な熱海産レモンを全世界に発信する。という広報と同時に、小中高と産学(地域と学校)が連携し、熱海産レモンの販売、加工品開発及び販売、また地域イベント(レモン祭り)を行っています。