教育熱心はどこまで?
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
2023.07.10
新幹線の高速化プロジェクトに携わった元JR西日本の仲津英治さんをはじめ、世界の「ミミックメーカー」10人が登場。
西村書店(千代田区/代表取締役 西村正徳)は、『すごい! ミミックメーカー 生き物をヒントに世界を変えた発明家たち』を7月11日に発売します。
👑米国科学振興協会AAAS/SubaruベストSTEM絵本賞 受賞。📖日本語版監修/竹内 薫(サイエンス作家)
・「カワセミ」が新幹線に!? 「サメのはだ」が抗菌加工に!?
超高速で騒音の少ない新幹線や、
1枚の羽で空中にとどまることができるドローン。
日光を効率的に集める太陽電池や、
さまざまなモノの表面の汚れをつきにくくする抗菌フィルムーー。
私たちの暮らしを豊かで便利にしてくれる、すばらしい発明は、
自然や生き物のすぐれた構造や形態の「まね(ミミック)」から開発されたことをご存知でしょうか?
その研究は、「バイオミミクリー(生物模倣)※」とよばれ、
いま最も注目されている科学分野のひとつです。
「ミミックメーカー」とは、このバイオミミクリーで働く発明家のこと。
カワセミが水しぶきを上げずに水中に飛び込めるのは、なぜ?
ヤモリはどうやって壁をのぼっているの?
生き物たちの「すごい!」や「なぜ?」を観察し、研究して、
人びとの役に立つ新しいテクノロジーや製品を発明する、
10人のミミックメーカーを紹介します。
※バイオミミクリーは、「バイオミメティクス」ともいわれます。
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