教育熱心はどこまで?
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
株式会社KADOKAWA(東京都千代田区富士見)は、 ヨシタケシンスケ氏による長編絵本『メメンとモリ』を2023年5月31日に刊行します。
刊行に合わせ、児童書ポータルサイト「ヨメルバ」にて様々なキャンペーンを開催中です。
・著者メッセージ:『メメンとモリ』刊行によせて
私は「メメントモリ」という言葉の由来も、意味も、詳しくは知りません。
ただ、ある日思いつきでメモ帳に書いた「メメンとモリ」の文字を見て、思ったのです。
そんなタイトルの本があったら、ちょっと読んでみたいな、と。
「なんか思ってたのと違う」と感じていただけたら、うれしいです。
ヨシタケシンスケ
・『メメンとモリ』作品紹介
「生きる意味」や「生きる目的」って必要ですか?
身も蓋もない言葉の中にだけ、希望を見出せるときもある。
ヨシタケシンスケが描く「人は何のために生きてるの?」の話。
◆登場人物紹介
メメン
モリの姉。好きなものは絵、カップケーキ。
モリ
メメンの弟。好きなものは映画、コロッケ。
◆あらすじ
第1話:『メメンとモリと ちいさいおさら』
「わたしたちだって いつかはおとなになって、おとしよりになって、そしていつかは 天国にいく。」
メメンが作ったお皿を割ってしまったモリ。「世界にひとつしかないお皿なのに...」といつまでもクヨクヨしているモリに、メメンは「だいじょうぶよ、またつくればいいんだから」と励まします。
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