一般社団法人 AMH普及協会(愛知県名古屋市)は、より多くの方に不妊治療や妊娠に関する知識を深める場を提供したいという思いから、8月20日(土)に「不妊治療セミナー」を開催いたします。なお、本セミナーは以後、東京と愛知の2会場で毎月交互に実施します。
AMH普及協会は卵巣予備能とも呼ばれる、AMH(アンチ・ミューラリアン・ホルモン)検査の認知向上と働く女性の妊娠に対する知識向上を目指し、企業での環境づくりを応援する目的で2015年に設立いたしました。
2022年4月の不妊治療の保険適用範囲拡大により、不妊治療や妊娠について改めて意識される方も増加しています。こういった現状をうけ、AMH普及協会は、不妊治療や妊娠に関する知識をより深めてもらう目的で「不妊治療セミナー」を東京と愛知の2会場で毎月交互に実施することを決定いたしました。第1回は東京の会場で8月20日(土)に開催いたします。当日は顕微授精の第一人者であり、浅田レディースクリニックの理事長を務める浅田義正医師への、個別相談も10組限定で受け付けます。