投資は常識の新時代。親子で投資を学ぶ「キッズマネースクール」夏休み全国42か所で一斉開催!!
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4歳からを対象に親子で学ぶコンテンツ「はじめての投資 あのお菓子が投資で誕生?!」
一般社団法人 日本こどもの生き抜く力育成協会(本部:大分県大分市/代表理事 三浦康司)は、4歳から12歳の幼・小学生を対象とした「はじめての投資 あのお菓子が投資で誕生?!」のイベントを、全国各地で開催します。
【社会背景】
国がiDeCoやNISAなど非課税制度を導入し「貯蓄から投資へ」のキャッチフレーズと共に、若年層へ積極的に金融リテラシー教育に取り組み、2022年度からは高校教育で「資産形成」の授業が新たに加わるなど、「金融教育」関連の文字を目にする機会も増えてきました。
ですが「投資」という言葉に対しては、非常にネガティブなイメージが拭い去れないことが実状です。
文部科学省の新学習指導要領で「資産形成」が新たに加えられたということは、今後はさらに社会全体としても「金融教育」が必要とされてきます。
これから必ず必要になってくる金融教育。我が子には学ばせたいが、投資と聞くと親自身もよくわからないという声を多く聞きます。キッズマネースクールは親子で一緒に勉強をし、今後の家族の未来のために「正しい投資への知識」を深めてもらいたいという想いから、親子それぞれの視点からわかりやすく学べるコンテンツを制作しました。
仕組みや大切さ、様々なリスクに直面したときの考え方などを「ゲーム形式」で体験し、「投資=会社を応援すること」「投資=ギャンブルではない」ということを、保護者と共に楽しく学び、小さなうちから金融知識や投資知識を身につけてほしい、との思いから、この度キッズマネースクールでは新コンテンツ「はじめての投資~あのお菓子が投資で誕生?!」を全国一斉にて開催する事といたしました。
※金融教育については、新しく改訂された「学習指導要領(全国どこの学校でも一定の水準が保てるよう、文部科学省が定めている教育課程の基準。教科書や時間割は、これを基に作られている)」で、家庭科教科の一部として記載されています。