グランピング×温泉×自然体験の新スポットが千葉県亀山温泉に誕生
朝は湖畔の静けさ、昼は笹川渓谷からの風に癒され、夜は満天の星空シャワーを全身に浴びる、究極のリラクゼーション体験を提供
「亀山温泉ホテル」が「鹿野山自然学校」と連携し、亀山温泉の新ブランドとして「亀山温泉リトリート」をスタート。
8月にオープンしたグランピング施設「glampark亀山温泉」と、亀山温泉ホテル本館の、共通宿泊リトリートプランを開始した。
神秘の湖・亀山湖を一望できる場所に佇む亀山温泉ホテル本館と、湖畔の中庭にはグランピングドームを設置。
宿泊者のニーズに合わせて、本館での宿泊、もしくはグランピング泊を選択でき、朝は湖畔の静けさ、昼は笹川渓谷からの風に癒され、夜は満天の星空シャワーを全身に浴びる、まさに究極のリラクゼーション体験を届ける。
今回開始した「亀山温泉リトリート」では、豊富なリトリートプランを用意。
湖畔ヨガとネイチャーガイドが付いた「レイクリトリートプラン」は、健康運動指導士とネイチャーゲームリーダーの資格を持つスタッフが最適なリトリートをサポート。
「焚き火リトリートプラン」は、グランピングといえば定番の焚き火と焼きマシュマロセットが付き、要望により焼き芋も用意。
さらに、焚き火で火照った肌を鎮めるための、オリジナルの温泉成分入りフェイシャルマスクとモーニングコーヒーも付いた、フルサポートのプランとなる。
「星空リトリートプラン」では、仰向けのヨガポーズ(シャバアーサナ)で星空を眺める亀山流星空観察が体験でき、くつろぎの時間を過ごすことが可能。
ヨガマットの貸し出しや、星のように輝く肌をサポートするフェイシャルマスク、モーニングコーヒーがセットに。まばゆい朝日を浴びながら飲むモーニングコーヒー、湖畔のウッドデッキはヨガにも最適だ。
ハート形の洞窟で有名な濃溝の滝(清水渓流広場、正式名称は亀岩の洞窟)では夏のホタル観察、九十九谷展望公園では流星群観察など、房総半島の「広域ネイチャーガイド」も用意。
リトリートプラン以外の宿泊者や日帰り温泉利用者なども、事前予約で参加することができる。
圧倒的なロケーションで体験できるグランピングや、豊富なリトリートプログラムを提供する新スポット。この冬、ぜひ家族で訪れてみては。
亀山温泉ホテル
住所/千葉県君津市豊田65
tel.0439-39-2121
taiki@kameyamaonsen.jp