イケアが今年もモミの木を販売。ジンジャーブレッドハウス・コンテストも実施
香りも楽しめる本物のモミの木と、クリスマスの風物詩ジンジャーブレッドハウスで楽しむ、スウェーデン流のクリスマス
「イケア・ジャパン」が、本物のモミの木の販売を11月18日(木)より開始する。
https://www.ikea.com/jp/ja/campaigns/ca00-real-xmas-tree-pub8561af40
クリスマスはスウェーデンにおいて、もっとも大切な伝統行事のひとつ。スウェーデンでは、家で香りも楽しめる本物のモミの木を飾る習慣がある。
イケアでは、より多くの方々により楽しいクリスマスを家で過ごしてほしいという願いから、毎年本物のモミの木を販売。サイズ、形などが異なるツリーの中から、好みの1本を選ぶことができる。
水やりなどの手入れをすることで、クリスマスシーズンを通じて、さわやかな香りが楽しめる、生き生きとした美しい緑のツリーに。好みのオーナメントで飾り付けたり、足元にプレゼントを置いたりして、自分だけの特別なクリスマスツリーを作って楽しめる。
なお、使い終わったツリーと「ツリー購入証明書」を返却期間内にイケアストアに持ち込むと、「ツリー購入証明書」は1,500円分のお買物クーポンとして利用可能。
回収したツリーはイケアが責任をもって、環境にやさしいかたちで再利用などを行う。
また、スウェーデンのクリスマスの風物詩といえば、ジンジャーブレッドハウス。クリスマスシーズンになると、ジンジャーブレッドを使ってアイデアあふれる小さなお菓子の家が作られる。
イケアでは、昨年も大盛況だった「ジンジャーブレッドハウス・コンテスト」を、11月20日(土)より今年も開催。思い思いに飾りつけをしたジンジャーブレッドハウスの写真をInstagramでシェア。受賞者には素敵なプレゼントも用意されている。
https://www.ikea.com/jp/ja/stores/restaurant/ginger-bread-house-contest-pub038808a0
※11月18日(木)更新予定
さらに、全国のイケア店舗では、ジンジャーブレッドハウスをつくれるキットも販売。
スウェーデンのクリスマスデコレーションならではの、ショウガを入れた生地を焼いて、家の形に組み立てるものや、テーブルやベンチの上にジンジャーブレッドタウンを作ったり、ハウスの穴に糸を通せば、クリスマスツリーや窓につるしたりできる、ミニサイズのものを揃えている。