ママベビーから9成分のみで作られたブランド初の本格スキンケアが登場
新生児・敏感肌のための100%天然由来の9成分と10の無添加により、親子でいっしょに使える処方。従来は廃棄されていた基準の容器を活用することで、CO2の削減にも貢献
オーガニック&ヴィーガンブランド「MammaBaby(ママベビー)」から、11月11日(木)にブランド初の本格的スキンケア製品が、MammaBaby 公式オンラインストア、全国の主要百貨店、セレクトショップなどにて発売を開始。
MammaBaby 公式オンラインストア、Cosme Kitchen・Biople by CosmeKitchen各店舗では、11月1日(月)より先行販売を行っている。
一般的なスキンケア製品には、大人用で約28種、子ども用で約24種という非常に多くの原料が使用されている(※1)。
※1 大人用:マーケットシェア上位18製品+2製品の平均成分数 / 子ども用:マーケットシェア上位8製品+12製品の平均成分数
ママベビーのスキンケアは、新生児や敏感肌へのリスクを最小限に抑えながら、最大の効果を得るためにあえて「9」つのミニマルな成分に絞り込んだ。
マーケティングやキャッチコピーのための成分や無駄なものは一切不使用。シンプルだからこそ、専門家でない人でも、どの成分が何のために入っているかを知ることができる。
大切な子どもたちに使うものだからこそ、機能性はもちろん、安全性や透明性を大事にしたい、そして子どもたちが生きる地球の未来のためにいいものを責任持って選びたい、そんなママたちの気持ちに応えるために生まれた新しい時代のスキンケアだ。
新生児から子どもの時期は、アレルギーやアトピーの原因にもなる外部からの異物混入を防ぐ、肌の「バリア機能」を整えることが大切。
胎脂は大人の皮脂より水分保持能力が高く、約3倍も水分を抱え込む力があると言われており、羊水はミネラルが豊富。
ママベビーのスキンケアは、「胎脂×羊水」というコンセプトのもと、陶器を長期間浸すことでミネラルを含ませた水をベースに、胎脂の主成分であるコレステリルエステルや、脂肪酸、セラミド、リン脂質等を、100%天然由来成分で忠実に再現してフォーミュレーションされているため、肌にしっとりと馴染み、長時間しっかりと潤いを保つ。
新生児から使えるミニマルな処方は、「乾燥性敏感肌」の大人のスキンケアとしてもおすすめ。胎脂の成分を再現したこの処方は、水分と皮脂のバランスを整えるのに優れており、「混合肌」特有の皮脂の過剰分泌と肌の角質層の水分不足によって起こるインナードライのケアにも適している。
ラインナップは、顔と全身に使えるベビーローションとベビーミルクローションの2種で、テクスチャと保湿感が異なる処方から好みのものを選択可能。1年を通してしっかり保湿することで、健やかで潤いのある肌を作る。
また、MammaBaby公式オンラインストア限定で、ママベビー初のレフィル(詰替え用)も発売。レフィルの容量はそれぞれのボトル約2回分にあたる270mLとなる。
パッケージは環境に配慮したバイオマス原料を使用しており、詰め替えて使うことで廃棄プラスチック量を約58.8%削減(※2)することが可能に。
※2 本体容器と比較 重量比
さらに、従来は不良品として廃棄されていた、ほんの小さな傷や斑点など品質に影響のない容器を積極的に活用することで、化粧品容器の廃棄を抑え、CO2の削減に貢献する。
新生児や大人の敏感肌へ向けて、100%天然由来成分で開発されたスキンケア。この機会にぜひ試してみては。
問い合わせ先/プチフィロゾフ
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