子どもならではの勘違いが巻き起こす、新感覚のまいご絵本が発売中
まいごになっているのに、親がまいごになったと思いこんでどんどん突っ走ってしまう、ドタバタ劇を描いた作品
「ブロンズ新社」から、絵本「どんどん どんどん まいご」が全国の書店で発売中。
この絵本は、まいごになっているのに、親がまいごになったと思いこんで、どんどん突っ走ってしまう、子どもならではの勘違いが巻き起こすドタバタ劇を描いた作品。
文はNHK連続テレビ小説などを手掛ける、脚本家で作家の相良敦子氏が、絵は装丁や広告、お菓子のパッケージのイラストなどで大人気の北澤平祐氏が担当した。
遊園地に遊びにきたもあちゃん。
楽しそうなのりものにむねをときめかせていると、あれ、ママとパパがどこにもいない!
あたしのママとパパがまいごになっちゃった!
ふたりを待っている間に、もあちゃんは汽車や遊覧船にのったり、まいごのイルカくんを助けたり、どんどんどんどんつき進み、さいごにたどりついたのは…?
まいごになっても大丈夫、まよわず進めばまいごじゃない!
躍動感あふれる新感覚のまいご絵本を、ぜひ子どもといっしょに楽しんでみては。
どんどん どんどん まいご
文/相良敦子
絵/北澤平祐
ブロンズ新社刊 1,540円(税込)
問い合わせ先/ブロンズ新社
tel.03-3498-3272
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