学研から「木製かずさんすう」「木製100だまそろばん」が発売中
小学校で算数が好きになるために、遊びながら数の概念などの算数の基礎が学べる知育玩具
「学研ホールディングス」のグループ会社、「学研ステイフル」から、学研の遊びながらよくわかる「木製かずさんすう」と「木製100だまそろばん」が発売中。
小学校で算数が好きになるために、幼児期のうちから遊びながら数に触れ、数の概念を身につけておくことは大切。今回発売となった商品では、3歳から遊びの中で算数の基礎を学ぶことができる。
いろいろな数の遊びを通して、自然と「算数の基礎」が身につく「木製かずさんすう」は、木製のバーやおはじきを使って、”数をかぞえる”練習や、”数を数字”で表したり”数の多少”を比較したりして数のしくみを学ぶことが可能。
木製バーを使って、数を合わせたり、分けたりすることで数の成り立ちを視覚的に理解し、数式への足し算、引き算へ、また繰り上がりのある足し算へと発展させることができる。また、子どものやる気を引き出すがんばったねシールも付属する。
一方の「木製100だまそろばん」は、遊びながら”数をかぞえる”練習や、”数の多少”の比較、”100までの数”を玉を動かしながら、見て学べる知育玩具。玉の数やイラストの物の数を声に出して数えたり、数字を見たりして、楽しく数のしくみを理解することができる。
「100だまそろばん」にセットされたおけいこシートのイラストは、玉の色にリンクしているためわかりやすく、足し算、引き算の基礎を学習することが可能。加えて、子どものステップアップがわかる「できるかな?ドリル」も付いてくる。
算数の基礎を学ぶことに特化した知育玩具で、子どもが小さい時期から数の概念を身につけてみては。
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