「–子どもの頭の回転が速くなる– 天才育脳ドリル」が発刊
右脳と左脳の最高のバランスをつくる究極の100問を掲載した、5歳から親子で楽しめるドリル
「自由国民社」から、書籍 「–子どもの頭の回転が速くなる– 天才育脳ドリル」が刊行された。著者は、育脳教育研究所 所長の奥土居すいしん氏。
「学習の土台」をつくる時期である就学前の教育。「何からはじめればよいのか」「正解がわからない」と悩む保護者も多いだろう。
子どもの学力を伸ばすためには、右脳(=イメージ脳)と左脳(=言語脳)を均等に鍛える必要があると言われている。
言語脳を育てていくことはもちろん大切であるが、言語を獲得する前に使っていたイメージ力=右脳の力を失わないように温存するトレーニングをしっかりと行うことで、創造力や発想力を生み出す基礎が身につき、大人になってからも役立つ、瞬時に膨大な情報を処理できる能力が育つ。
今回発売となった書籍は、右脳の力を鍛えるために行いたい100問を掲載したドリル。「当てっこ遊び」を行うように、親子で楽しみながら問題を解くことができる。
幼児期の子どもの脳をバランスよく鍛える書籍を、ぜひチェックしてみては。
–子どもの頭の回転が速くなる– 天才育脳ドリル
著/奥土居すいしん
自由国民社刊 1,320円(税込)
問い合わせ先/自由国民社
tel.03-6233-0781