今春、熱海と京都にスモールラグジュアリーリゾートが誕生
全室プライベートガーデンテラスを備えた「木の間の月」と、新しい京都に出逢える「ふふ 京都」
「カトープレジャーグループ」が、「ふふ 熱海」の隣接地に、ふふ 熱海 別邸「木の間の月」を4月20日(火)に開業。また今春、京都・南禅寺エリアに「ふふ 京都」を開業する。
ふふ 熱海 別邸 「木の間の月」は、「ふふ 熱海」のプライベート性をさらに追及した、滞在型・究極のスモールラグジュアリーリゾート。
上層階でも地に根づく緑、木漏れ日、地、風を感じることができるよう、全室にプライベートガーデンテラスを備え、四季折々の数十種類にもなる木々や草花が光を反射し、きらりと壁に映し出す光景は、空の高さを改めて実感できる、特別な空間を創出する。
夜には、「木の間の月」の名の通り、木と木の間から照らす幻想的な月明りを鑑賞することが可能。客室内にも月を連想させる照明を設け、時間や季節に関わらず「月」を感じる上質な空間を味わうことができる。
温泉は、「ふふ 熱海」と同じ自家源泉を引いた露天風呂を完備し、まるで外と一体になったかのように、空間の広さや空の高さ、熱海の自然を感じることができる造りに。
「熱海で味わう鮨」をテーマとした食事は、近海の獲れたての海鮮を使い、鮨の匠が腕をふるう。各地から訪れるゲストが、鮨を通じて四季を感じられるよう、酒器や料理を盛る器も厳選したものを提供する。
一方の「ふふ 京都」は、京都・南禅寺にほど近い京セラ美術館の隣地に誕生するリゾート。敷地内にある日本庭園には、日本建築の離れを用意し、夜はBARとしての利用や芸妓の舞を愉しむなど、京都ならではの無形文化を体験することができる。
至るところに日本の四季や遊び心を感じさせる演出が施され、全40室に備えられたひのきが香る温泉には、ベッドルームの行灯のあかりがもれ、ゆったりとした時間が流れる。
食事は、旬の食材の炭火焼きや地産の新鮮な京野菜を用意。京都を知り尽くしたゲストも満足できるよう、ふふが新たに創造する炭火による懐石料理を愉しむことができる。
また、京都の街に特化したコンシェルジュデスクを設けることで、それぞれの滞在ニーズに合わせた料亭やお出かけ先などをサポート。京都ならではの文化の体験や、新しい京都に出逢える旅の提案、観光についての相談や予約をサポートする。
この春新たに誕生するスモールラグジュアリーリゾートへ、ぜひ家族で訪れてみては。
ふふ 熱海 別邸 木の間の月
開業予定日/4月20日(火)
住所/静岡県熱海市水口町11-48
駐車場/木の間の月:6台、ふふ 熱海:16台
客室/全6室 3タイプ
1室料金/110,000円~ ※1泊2食付
予約tel.0557-86-3646
https://www.atamifufu.jp/konomanotsuki/
ふふ 京都
開業予定日/2021年春
住所/京都市京都府左京区南禅寺草川町
駐車場/あり
客室/全40室 6タイプ
1室料金/77,000円~ ※1泊2食付
予約tel.0570-0117-22