⾹川照之氏が手がける⾃然教育絵本「インセクトランド」の第3弾が発売中
昆虫たちが「SDGs」の大切さをやさしく教えてくれる絵本
「講談社」から、俳優の⾹川照之氏が⼿がける⾃然教育絵本シリーズ「INSECT LAND(以下、インセクトランド)」の第3弾となる、「カマキリのシャルロットとすずらんでんわ」が発売中。
「インセクトランド」は、⼦どもたちに昆⾍の多様性や、⾃然界の豊かな姿を伝えたいと企画されたシリーズ絵本。9匹の個性あふれる昆虫キャラクターを通して、さまざまなことを楽しく学ぶことができる。
3作目となる「カマキリのシャルロットとすずらんでんわ」は、香川氏の思い入れが一層深いカマキリのシャルロットが主人公。自分たちの暮らす環境の変化に気づき、悩みながらも自分たちにできることは何かを仲間たちと一緒に考え、行動していく。
“SDGs”についてよくわからないという人も、言葉に込められた意味やメッセージが自然と理解できる1冊になっている。
「カマキリのシャルロットとすずらんでんわ」を読んで、子どもたちといっしょにSDGsを考えてみては。
INSECT LAND(インセクトランド)カマキリのシャルロットとすずらんでんわ
作/香川照之 絵/ロマン・トマ
講談社刊
問い合わせ先/講談社・幼児図書編集部
tel.03−5395−3534