韓国で話題の寝かしつけ絵本「ねむねむさんがやってくる」が日本上陸
子どもたちを心地よい眠りの世界にいざない、寝かしつけに悩む保護者を救う、素敵なベッドタイムストーリー
「世界文化社」から、子どもが自然と眠りにつく習慣づけができる絵本「ねむねむさんがやってくる 眠りが訪れる話」が発売中。
2019年に韓国で発売された「ねむねむさんがやってくる」は、発売直後から「叱らなくても子どもたちが自然と眠りにつくようになった」など絶賛の声が相次ぎ、発売1カ月で2万部を突破。韓国中の保護者たちの間で話題となり、満を持して日本に上陸した。
作・絵は、イラストレーターで絵日記作家のユ・ヒジン氏。訳は「グレッグのダメ日記」や「ワンダー」などのベストセラー絵本も担当した、翻訳家の中井はるの氏が務めた。
いつもの夜、眠れなくてまだまだ遊びたい気持ちでいっぱいのわが子に、お母さんはやさしく、「ねむねむさん(睡眠というお友達)に来てもらおうね」と呼びかける。さあ、とってもキュートな「ねむねむさん」はあなたのおうちに来てくれるかな?
読み終えたときにぽっと心があたたかくなる素敵なベッドタイムストーリーを、ぜひチェックしてみては。
ねむねむさんがやってくる 眠りが訪れる話
作・絵/ユ・ヒジン
訳/中井はるの
世界⽂化社刊
問い合わせ先/世界⽂化社
tel.03-3262-5115