「LEXUS DESIGN AWARD 2020」グランプリ選考会をオンラインで8月に開催
「Anticipate(予見する)」、「Innovate (革新をもたらす)」、「Captivate (魅了する)」を最も具現化する作品をグランプリに選出
「LEXUS」は、「LEXUS DESIGN AWARD 2020」のグランプリ審査会をオンライン形式で8月に実施し、9月1日(火)にグランプリを発表することを決定した。
世界79ヶ国 / 地域から集まった2,042点の応募の中から選出された6作品の入賞者たちは、「INTERSECT BY LEXUS – NYC」で開催されたワークショップにおいて本アワードのメンター陣より直接指導を受け、対話を行いながら自らのアイデアと向き合った。その後も1対1のオンラインでの継続的なメンタリングを通じてアイデアの昇華に励み、8月の最終審査会を迎える。
リモート審査会では、6組の入賞者がオンライン形式で審査員およびメンターに向けて、自身の作品をプレゼンテーション。世界的に著名な審査員4名がその内容をオンライン上で審査し、より良い未来をつくるために「LEXUS」が重視する3つの基本原則、「Anticipate(予見する)」、「Innovate (革新をもたらす)」、「Captivate (魅了する)」を最も具現化する作品をグランプリに選出する。
なお、9月1日(火)に公式ページにてグランプリの発表と合わせ、入賞者に贈られる新しいトロフィーのデザインも発表される予定。新トロフィーは、2013年に開催された第1回目のLEXUS DESIGN AWARD受賞者のTANGENT吉本英樹氏がデザインを担当し、エンジニアリングの知見と日本の匠の技を融合したデザインとなる見込み。今後も継続してLEXUS DESIGN AWARDで使用される予定だ。
また、来年入賞者が発表される「LEXUS DESIGN AWARD 2021」の応募受付が開始され、10月11日(日)までの受付を予定している。
世界各国から集まったデザイナーたちが新たな体験や驚きの創造を形にする「LEXUS DESIGN AWARD」をオンラインでチェックしてみては。
問い合わせ先/LEXUS