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11月生まれの出産準備事情。いつから準備を始めたかなど
11月生まれの赤ちゃんに役立ったものなど
11月生まれの赤ちゃんのために出産準備はいつから始めたらよいのかや、何を準備したらよいのか気になるママやパパもいるのではないでしょうか。今回は、出産準備はいつから始めたかや、出産準備に用意したもの、11月生まれの赤ちゃんにあってよかった出産準備品などについて、ママたちの体験談を交えてご紹介します。
出産準備はいつから始めた?
11月生まれの赤ちゃんのための出産準備に向けて、いつから始めたらよいのかやどのようなものを準備したらよいのか気になるママやパパもいるのではないでしょうか。はじめに、ママたちにいつから出産準備を始めたのか、聞いてみました。
安定期後
30代ママ
11月生まれの赤ちゃんを迎えるにあたり、安定期に入ってから出産準備を開始したママもいるようです。ママのなかからは、つわりが落ち着いてきたので、外出することで気分転換にもつながりよかったという声も聞かれました。
産休後
20代ママ
仕事をしていたので、産休に入った妊娠8カ月頃から出産準備を始めました。ちょうど暑い時期が落ち着いてきた頃だったので、身体にあまり負担なく出かけらるように感じました。
仕事をしている場合、産休に入ったタイミングで出産準備を始めたママもいるようです。出産準備をする際は、気候にあわせて午前中の涼しい時間帯を選んで外出するなど工夫してみるとお出かけしやすいかもしれません。
他にも、産休に入ったころには性別も聞いていたので、衣類を用意するときに迷うことが少なくよかったという声も聞かれました。
【11月生まれ】出産準備に用意したもの
11月生まれの赤ちゃんのために何を用意したらよいのか知りたいママやパパもいるようです。実際に11月に出産したママたちに出産準備に用意したものを聞いてみました。
衣類や肌着
- 肌着(短肌着、長肌着、コンビ肌着)
- 長袖服(ツーウェイオール、カバーオール)
- 帽子
- ソックス
この時期の赤ちゃんの服装は主に短肌着の上に長肌着かコンビ肌着を重ね着して、長袖服を着るようです。
ママのなかからは、新生児期の赤ちゃんは着替えの回数が多いので、肌着やウエアを5~6枚ずつ用意したという声が聞かれました。
この時期は、洗濯物が乾きにくいことも想定して、少し多めに用意しておくのもよいかもしれませんね。
他にも、肌着は直接赤ちゃんの肌に触れるものなので、コットンやガーゼ素材など肌触りのよい素材を選ぶように意識したというママの声もありました。
衛生用品やお風呂グッズ
- オムツ
- おしりふき
- ベビーバス
- ベビーソープ
- ガーゼ
- 赤ちゃん用の爪切り
赤ちゃんの身の回りのお世話をするのに必要となるものも、さまざまにあるようです。ママのなかからは、産院を退院するときにオムツをもらえたという声も聞かれ、1パック用意して赤ちゃんの成長にあわせて買い足していくとよいかもしれません。
沐浴するときに使うベビーバスは、さまざまなタイプのものが出ているので使う環境にあわせて選ぶとよさそうですね。
授乳用品
- 授乳クッション
- 母乳パッド
- 哺乳瓶
- 消毒薬
- ミルク
赤ちゃんに母乳をあげるときやミルクをあげるときに授乳クッションがあるとよいかもしれません。また、授乳をするときに下着を汚さないように母乳パッドは欠かせなかったという声も聞かれ、1パック用意しておくと安心かもしれません。
寝具
- ベビー布団一式
- 布団カバー
- 防水シーツ
赤ちゃんが寝るための環境を整えるグッズを用意するとよさそうです。生まれたばかりの赤ちゃんがおっぱいを吐き戻したり、オムツから漏れてしまったりすることも考えて、防水シーツを用意しておくと安心かもしれません。
また、ベビーベッドを購入しようか迷ったが、必要に応じて準備することにしたというママの声もありました。
赤ちゃんのすごす環境や生活スタイルによって必要なものを揃えられるとよいですね。
【11月生まれ】あってよかった出産準備品
11月生まれの赤ちゃんにあってよかった出産準備品をママたちに聞いてみました。
スリーパー
30代ママ
日によって、日中でも家の中がひんやりしていることがあったので、赤ちゃんが寒くないように、スリーパーを購入しました。足が覆われるタイプのものだったので、温かそうでしたよ。
11月生まれの赤ちゃんのためにスリーパーがあってよかったと感じるママがいるようです。また、寒い地域に住んでいるので、朝晩の冷え込みが気になり赤ちゃんが寝るときにスリーパーを利用したという声もありました。
おくるみ
30代ママ
里帰りで実家から帰ってくるときに、おくるみが活躍しました。少し厚手のものを選び、赤ちゃんをくるんであげました。寒い日だったので、冷たい風が赤ちゃんに直接当たることもなくよかったように思います。
里帰りで帰宅するときに、おくるみが便利だったと感じるママもいるようです。他にも、伸縮性がある素材にすると赤ちゃんをくるみやすかったという声も聞かれました。寒くなってくる季節なので、外出先や家のなかでも使いやすいアイテムかもしれません。
11月生まれの赤ちゃんのために意識したこと
11月生まれの赤ちゃんのために、ママたちはどのようなことを意識したのか聞いてみました。
調整できる服装
20代ママ
赤ちゃんが寒いかと思い重ね着をしていたら、汗をかいていたことがありました。調整しやすいように着脱が簡単な服を選び赤ちゃんの服装を決めていました。
冬が近づく11月は、部屋の中を温めていることもあるため、調整しやすい服装を意識するとよいようです。また、生地の厚みを見ながら、衣類を調整していたという声も聞かれました。赤ちゃんの様子を見ながら服装を決められるとよいですね。
湿度対策を考えておく
30代ママ
暖房器具を使うからか空気が乾燥するように感じました。赤ちゃんが快適にすごせるように、部屋に湿度計を置き、加湿器を使って部屋の湿度を調整しました。
空気が乾燥しやすい時期は、湿度対策を考えておくことも必要かもしれません。ママのなかからは、寒い時期になってくるので、赤ちゃんのことを考え、あまり気温の変化がないように温度や湿度を一定に保つように心がけたという声も聞かれました。
11月生まれの赤ちゃんのために出産準備をしよう
11月生まれの赤ちゃんを迎えるにあたり、出産準備をいつ始めるかは安定期後や産休後などママによってさまざまなようです。
新生児期は着替えの回数が多いこともあり、衣類や肌着を少し多めに用意しておくと安心かもしれません。出産準備品について、スリーパーやおくるみがあってよかったと感じるママも見られました。
生まれてくる赤ちゃんがすごしやすいような服装や環境を考えながら、出産準備ができるとよいですね。
つわりが落ち着き、安定期に入ってから出産準備をしました。初夏頃から準備を始めましたが、真夏の時期は暑いので、無理なく少しずつ用意していきました。