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出産祝いの選び方。おむつケーキやよだれかけ、スプーンやベビー食器などママたちがもらって嬉しい物
出産祝いに何を贈ろうか悩むこともあるのではないでしょうか。今回は、おむつケーキやよだれかけ、ベビー食器などのもらって嬉しかった物や、ファーストシューズや銀のスプーン、ベビーリングやチャイルドシートなど出産祝いに欲しいもの、名入れできるグッズなど喜ばれる出産祝いの選び方を体験談を交えてご紹介します。
出産祝いに何を贈る?
出産祝いを贈るときは、ママや赤ちゃんがもらって嬉しい物を贈りたいですね。実際に出産祝いにもらって嬉しかった物や、少し特別な出産祝いとして欲しいものにはどのようなものがあるのかをママたちに聞いてみました。
出産祝いにもらって嬉しい物
出産祝いのプレゼントとして、ママたちが実際にもらって嬉しかったものにはどのようなものがあるのでしょうか。
おむつケーキ
「友だちのママからもらったおむつケーキは、とてもかわいくて使うのがもったいないくらいでした」(20代ママ)
「おむつケーキのかわりに、バスタオルとフェイスタオルで作ったタオルケーキをもらいました。リボンやドライフラワーなどでかわいくデコレーションしてあり、とても嬉しかったです」(30代ママ)
おむつケーキの出産祝いは、飾ったり写真に撮ったりしてもかわいいので、ママたちにも喜ばれるようです。おむつケーキに使うおむつのサイズはしばらく飾っておくことを考えて、新生児サイズよりもSサイズを選ぶとよいかもしれません。
よだれかけやおもちゃなどを飾りとしてプラスしたり、おむつケーキのかわりにバスタオルでケーキを作ったりするのも喜ばれそうですね。
よだれかけ
「よだれかけのセットをもらいました。自分でも何枚か用意していましたが、毎日使うものなので、とても重宝しました」(30代ママ)
「自分では選ばないような素敵なデザインのよだれかけをもらって嬉しかったです。お出かけ用に使っていました」(20代ママ)
赤ちゃんのお世話をするママにとって、よだれかけはもらって嬉しい出産祝いのようです。赤ちゃんの肌に優しいオーガニックコットンや、ガーゼなど、素材にこだわったものを選ぶのもよいかもしれませんね。
ベビー食器
「離乳食に使える木製のベビー食器とスプーンのセットをもらいました。とても素敵なもので、今でも大切に使っています。1歳の娘のお気に入りです」(30代ママ)
「赤ちゃんが使うものなので、割れにくいメラミン素材のベビー食器を出産祝いに贈りました。食事のときが楽しくなるようなかわいい絵のものを選びました」(20代ママ)
ベビー食器は、プラスチックや陶器や木製などの素材や、スプーンやマグとセットになったものなどさまざまな種類があるようです。毎日使うことを考えて、ママや赤ちゃんが使いやすいものを贈るとよいかもしれません。
特別な出産祝いとして欲しいもの
思いや願いが込められたグッズを出産祝いとして贈るとママたちにも喜ばれるのではないでしょうか。少し特別な出産祝いとして欲しいものをママたちに聞いてみました。
ファーストシューズ
「ファーストシューズは親以外から贈られると縁起がよいと聞き、夫の両親にプレゼントしてもらいました」(20代ママ)
「ファーストシューズを出産祝いにいただきました。玄関に飾ると幸せになれると聞き、写真といっしょに飾って赤ちゃんが履ける日を楽しみにしていました」(30代ママ)
ファーストシューズは、サイズなどに気をつけながら赤ちゃんが履きやすいものを選ぶとよいかもしれません。ファーストシューズは、履けなくなった後もケースに入れて飾り、大切に保管しているというママの声もありました。
銀のスプーン
「出産祝いに銀のスプーンをもらいました。添えてあったカードに『銀のスプーンで食べると一生食べ物に困らない』というメッセージがあり、とても感激した思い出があります」(20代ママ)
銀のスプーンは、赤ちゃんのお守りや魔除けとして贈られるプレゼントのようです。高価なものですが、長く使えるものなので、ママにとっても特別な出産祝いになるかもしれません。
ベビーリング
「誕生石が入ったベビーリングを出産祝いでパパにもらいました。今はペンダントとして私が使い、娘が大きくなったらプレゼントする予定です」(30代ママ)
誕生石が入ったベビーリングもママたちに喜ばれる出産祝いかもしれません。イニシャルや名前を入れることもできるようなので、家族の素敵な記念になりそうですね。
その他
他にも、チャイルドシートやベビーカーなど、赤ちゃんと過ごす生活のなかで必要なものを出産祝いにもらったママもいるようです。チャイルドシートは設置したい車の種類によっても使えるものが違うようなので、実際に見て欲しいものを両親からの出産祝いとしてもらったというママの声もありました。
ママたちに喜ばれる出産祝いを選ぶポイント
実際に出産祝いを選ぶとき、どのように選んだのかについてママたちに話をきいてみました。
ママが欲しいものを聞く
「自分が出産祝いをもらったときに、持っているものと同じものをもらったことがあったので、友だちのママに贈るときには、欲しいものを聞きました」(20代ママ)
「大学の同級生のグループで、出産祝いを贈るときに、リクエストされたチャイルドシートをプレゼントしました」(30代ママ)
出産祝いを贈るときは、事前にママに欲しいものを聞くことで好みに合ったものや喜ばれるプレゼントができるかもしれません。何人かでいっしょに出産祝いを贈るときには、チャイルドシートなどの大きいものをプレゼントするのもよさそうですね。
名入れできるグッズ
「出産の記念になるように、子どもの名前を刺繍したよだれかけとバスタオルのセットを親戚の出産祝いに贈りました」(30代ママ)
出産祝いに赤ちゃんの名前を入れることで、特別な記念となり喜ばれることもあるかもしれません。赤ちゃん用のタオルを贈るときには、幼稚園や保育園に行ったときも使いやすいように、名前をひらがなで刺繍したというママの声もありました。
素材にこだわったもの
「オーガニックコットンのバスタオルのセットを選びました。肌触りが気持ちいいと、喜んでもらえました」(20代ママ)
肌触りのよさやオーガニックのものなど、素材にこだわった出産祝いもママたちがもらって嬉しい物のひとつかもしれません。よい素材のバスタオルなどは、なかなか買い揃えられないのでもらえて嬉しかったというママの声もありました。
ママと赤ちゃんが喜ぶ出産祝いを贈ろう
ママたちがもらって嬉しい出産祝いとして、おむつケーキやよだれかけ、ベビー食器などがあるようです。願いを込めたファーストシューズや銀のスプーン、ベビーリングや、赤ちゃんとの生活に必要なチャイルドシートなどを贈るのも喜ばれそうですね。
出産祝いを贈るときは、事前に欲しいものを聞いたり、名入れできるグッズにしたりと、選ぶときのポイントもさまざまなようです。送った相手が喜んでくれたらよいですね。