
子どもといっしょに釣竿を使って釣りを楽しもうと考えているパパもいるかもしれません。今回の記事では、長さなど子どもの釣竿を選ぶポイント、セットや手作りといったパパが用意した子どもの釣竿、川でのバス釣りや海釣りの好きなパパが子どもと釣りを楽しむために意識していることを、体験談を交えてご紹介します。
パパと子どもで釣りを楽しむのはどのようなときなのでしょう。実際に子どもと釣りをしているパパに聞いてみました。
川や釣り堀で子どもと釣りを楽しんでいるパパがいるようです。他には、海に遊びに行ったときには、子どもも安全に釣りができる施設で海釣りを楽しんでいるというパパの声もありました。
子どもの釣竿を用意するときには、どのようなことをポイントにするとよいのでしょう。選び方などについて、パパたちに聞いてみました。
子どもの釣竿を選ぶときに長さをポイントにしているパパがいました。ちょうどよい長さの釣竿は長く使うことはできないかもしれませんが、子どもが自分で魚を釣る楽しみを味わうことができて釣りが好きになってくれるかもしれません。
子どもの釣竿を選ぶときには、扱いやすさをポイントにするとよいかもしれません。パパのなかには、釣りをするときには長い時間釣竿を支えていることもあるので、子どもの腕の力や握力を考えて、できるだけ軽い釣竿を用意したという声もありました。
釣竿を用意するときに、釣りに必要な道具も購入しておくとよさそうです。子どもがライフジャケットを身に着けることで、釣り堀やフィッシングセンターなどで釣りをするときに親子で思い切り楽しむことができるというパパの声もありました。
パパたちは子どものためにどのような釣竿を用意したのでしょう。実際に、購入したものなどを聞いてみました。
子ども用の釣竿セットは必要な道具が揃っているため、釣りを始めたばかりの子どもにも使いやすそうです。長さのある釣竿をセットの袋に収めて子どもが自分で持ち運ぶことができれば、釣りの行き帰りも楽しいと感じてくれるかもしれません。
子ども用の釣竿にはキャラクターのついたタイプもあるようです。赤や青などのカラフルな釣竿は、持っているだけでも楽しい気分になるかもしれません。好きなキャラクターがついていることで、子どもが釣竿を大切にすることができるというパパの声もありました。
子どものために釣竿を手作りしたパパがいました。2メートルほどの長さの竹とテグス、釣り針があれば、子ども用の釣竿を簡単に手作りすることができるかもしれません。パパのなかには、子どもの頃に作ってもらったことを思い出して手作りしてみたという声もありました。
子どもと釣りをするときには、どのようなことを意識するとよいのでしょう。パパたちに気をつけていることなどを聞いてみました。
子どもと釣りをするときには、準備から片づけまでをいっしょに行うことを意識しているパパもいるようです。時間をかけて魚を釣ることや道具の手入れをていねいに行うことも含めて、子どもに釣りの楽しさを教えることができるとよいですね。
釣りを楽しむために子どもと安全について約束しておくことも必要かもしれません。釣りをするときは釣り針の扱いなどにも気をつける必要があるため、子どもが釣りをする場合は子どものお世話に徹するようにしているというパパの声もありました。
子どもと釣りに行くために長さや使い方をポイントに釣竿を選んだパパがいました。子ども用の釣竿を用意するにはセットなどを購入する他に、手作りをすることもできるようです。
海釣りやバス釣りの好きなパパも、ときには小さな川や釣り堀などで子どもといっしょに釣りを楽しめるとよいですね。
2019年07月17日
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