
帰省や外出などの用事で、生後9ヶ月の赤ちゃんと電車で移動することがあるかもしれません。今回は、赤ちゃんといっしょに電車に乗る際の注意点や、あると便利なグッズなどについてご紹介します。
生後9ヶ月の赤ちゃんといっしょに電車でお出かけをする機会にはどのようなものがあるのでしょうか。
友だちとのお茶会や買い物、通院などの用事で、電車で外出するママもいるでしょう。出た先で駐車場がなかなか見つからない場合でも、電車で行くのであれば駐車場探しに困らずに済むので便利かもしれません。
実家や義実家への帰省や里帰りで赤ちゃんといっしょに電車に乗って帰るママもいるでしょう。電車を乗り継いで、1時間から2時間程度かかる場合があるかもしれません。遠出の場合は、お泊りで必要な大きな荷物は事前に送っておくと、電車での移動が少し楽になるのではないでしょうか。
生後9ヶ月の赤ちゃんといっしょに電車で移動する際に、事前に確認しておきたいことはどのようなことがあるのでしょうか。
電車での移動の際に、荷物が多くなるためベビーカーを使うママもいるようです。駅構内での移動ルート上にエレベーターがあるかどうかや、どこにあるかを事前に確認しておくと、乗り換えの時間が短い場合でもスムーズに移動できて安心かもしれませんね。
生後9ヶ月の赤ちゃんであれば、日中何度もオムツを替える機会があるかもしれません。電車で移動する際も、駅構内にオムツ替えスペースがあると便利ですよね。自分が利用する予定の駅ではどこにオムツ替えスペースがあるかどうかを事前に確認しておくと、焦らずに済んでよいかもしれません。
生後9ヶ月の赤ちゃんといっしょに電車に乗るときは、大人がひとりで電車を利用するときと違って、どのような点に注意するとよいのでしょうか。
通勤通学ラッシュの時間帯は、人が多く電車内も混みあうことがあるので、避けたほうがよいかもしれません。人込みの少ない時間帯を選んで電車に乗ると、電車内で椅子に座ることができたりベビーカーでの移動もしやすくなったりするので、比較的に人が少ない時間帯を選んでみてはいかがでしょうか。
混雑している電車に乗る場合は、ベビーカーをたたむなど周囲への配慮も大切なのではないでしょうか。降りるまでの時間が短くてベビーカーをたたむ時間がなかったり、他に人が乗っておらずスペースがたくさんある場合などは、ベビーカーが動かないようにロックをかけるのを忘れないようにすると安心かもしれません。
電車内で授乳をする際は、授乳ケープを着用するというママが多いようです。さらに授乳用のトップスを着て出ると、授乳がしやすいかもしれません。また、電車で遠出をする際に特急列車を利用する場合は、多目的室が設置されている電車もあるので、場所や利用方法などを事前に調べておいてはいかがでしょうか。
電車の振動や室温の変化、眠気などさまざまな理由でどうしてもぐずりだす赤ちゃんもいるようです。抱っこでゆらゆらしたり小さな声でハミングしたりして、赤ちゃんを落ち着かせてあげるとよいかもしれません。
生後9ヶ月の赤ちゃんといっしょに電車に乗る際、あると便利なグッズをご紹介します。
電車内で赤ちゃんがおなかが空いて泣くことがあるかもしれません。授乳ケープを使って授乳するほかに、ミルクをあげる方法もあるようです。保温機能がついた調乳ポットがあれば、粉ミルクと混ぜるだけでミルクをすぐに飲ませてあげることができ、便利かもしれません。
赤ちゃんとお出かけの際には、着替えやタオル、授乳セットなどでなにかと荷物がかさばるというママも多いようです。赤ちゃんや荷物をベビーカーに乗せて移動すると、移動が楽になるかもしれません。
ベビーカーに乗っていた赤ちゃんがぐずってしまったときなど、抱っこひもに切り替えてあやすことができ便利かもしれません。
赤ちゃんのお気に入りのぬいぐるみや小さな絵本などのおもちゃがあると、赤ちゃんをあやすことができてよいのではないでしょうか。大きな音が出るものや、電車内を転がっていってしまうおもちゃは避けたほうが無難かもしれません。小さくて持ち運びしやすいおもちゃをかばんに入れておくと、赤ちゃんがぐずり始めたときにママも気持ちの余裕を持っていられるかもしれませんね。
エレベーターやオムツ交換の場所などを事前に下調べしたり、満員電車の時間帯は避けるなど、生後9ヶ月の赤ちゃんといっしょに電車に乗る前に気をつけておくとよいポイントをご紹介しました。授乳セットや赤ちゃんをあやすときのおもちゃなどを準備しておくと、ママも安心して電車に乗れるかもしれませんね。
2018年07月08日
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