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2017年05月19日

夫婦関係を再構築する方法。出産後のママたちが実践していること

夫婦関係を再構築する方法。出産後のママたちが実践していること

子どもが生まれてから夫婦の関係性が変わったという夫婦も多いのではないでしょうか。「生まれてから円満になった」という人もいれば、「小さなけんかが多くなってしまった」という人もいるでしょう。そこで、夫婦関係が変わったきっかけや、再構築するための方法を体験談を交えてお届けします。

出産前後で夫婦の関係が変わった?

子どもが生まれる前と後で夫婦の間での関係や仲が変わったという人はどのぐらいいるでしょうか。

筆者は子どもが生まれてから、夫との仲がぎくしゃくしてしまいました…。できれば夫婦の仲を再構築したいと思っていますが、日々の子育てや仕事に追われ、どんなことをしたらいいかわからないままなんとなく時間が過ぎてしまっています。

ママ友と話している時も何度か話題になることもあり、もしかしたら夫婦関係の再構築に悩んでいるママは他にもたくさんいるのではないかと考え、複数人のママに話をきいてみました。

出産後に悪くなったという夫婦が…

子どもの誕生前と後で夫婦関係が変わったかどうかを聞いてみたところ、

出産直後から6カ月ぐらいまで、関係が少し悪くなった

という人が多いのがわかりました。

なかには「以前と変わらず仲がいい」「生活時間帯が違うため、一緒にいる時間がほとんどなく出産後もけんかになることがない」という人もいるようです。

夫婦関係が変わったきっかけとは

「変わった」という夫婦は何がきっかけだったのでしょうか。調べてみました。

《良くなった》育児参加で、より親密に

夫とは出産前からいい関係でしたが、仕事が忙しいため、育児は私ひとりでがんばっていたら、いつのまにか夫婦の会話がほぼゼロに…。

会話が無くなった=仲が険悪になったわけではなかったのですが、これはマズイと思い、お風呂の後の着替え、夜中の抱っこなど、

できる範囲で育児に参加してもらうようにしたところ、

思った以上に積極的に参加。それをきっかけに会話が増え、以前よりも仲が良くなりました。

(40代・結婚歴15年・7歳女児のママ)

《悪くなった》里帰りして戻ったら…

出産前はどこへ行くにも夫と一緒というくらい親密な仲でしたが、子どもが生後6カ月になるまで実家で過ごしたことで仲が激変。

両親にとっては待望の孫だっただけに、実家にいる間私は何もしないでOK。まるで「お姫さま扱い」でした。でも、自宅に戻ったところ、親と同じようにサポートできない夫にイライラしてしまうようになってしまいました。

結果、夫が家に寄り付かなくなり、ほとんど会話もなくなってしまいました。

(40代・結婚16年・5歳と3歳男児のママ)

《悪くなった》産後に体調が落ち着かず

出産前は夫とは外食を楽しんだり、旅行に行くほどの仲でした。でも

慣れない育児のせいか体調が優れない日が多くなり、生理的に夫に限らず男性が近づくことがダメに…。

この変化に自分自身が一番戸惑っていましたが、どうしたら夫に理解してもらえるか悶々と考えるうちに、だんだんと溝が開いていってしまいました。

今思えば「メールなどで素直に気持ちを伝えればよかった」と後悔しています。
(30代・結婚9年・9歳女児ママ)

夫婦関係を再構築するための方法

ふたりの関係性が良くなった場合はいいですが、「悪くなった」場合は再構築したいと思っている人も多いことでしょう。

では、再構築するためにどんなことをしたらいいのでしょうか。実際に出産後に夫婦関係を再構築したママの体験談を紹介します。

どんなことでも言葉で伝える

小さなことでも話し合う

対話の時間を持つことが大切です

慣れない子育てに忙しいと、ついつい夫婦の会話が少なくなります。また、「このくらいのことは話さなくても察してくれるはず」と、独りよがりになりがちです。

困っていることや、やってほしいことは、小さなことでも口に出して伝えるようにしましょう。

お願い事だけでなく今日の子どもの様子などをきっかけに、会話してみるのもいいでしょう。

また、産後の体調の変化などは、なかなか理解してもらいにくいこともあるでしょう。それでもあきらめず素直に話したり、メールで気持ちを伝えてみてください。

相談テイストで

悪気はなくても「〇〇して欲しいんだけどっ(怒)!」と強い口調になってしまうこと、ありませんか?

「〇〇して欲しいなぁ~」という相談テイストの口調を意識してください。そうすることで、相手もすんなり受け入れやすくなると思います。

感謝を伝える

どんな小さなことでもやってくれたことに対しては「ありがとう」「助かったよ」など、感謝の気持ちを伝えましょう。

こちらから伝えることで、相手からも「ありがとう」という言葉が増えるようになり、夫婦関係が良好に。

コミュニケーションで心がけること

夫婦関係の再構築のもう1つの大きなポイントとして、夫とコミュニケーションする上で心がけたいことをまとめてみました。

完璧を求めない

お願いしたことに対して、自分の思った通りの仕上がりや出来栄えでなくても、許容範囲で目をつぶることも大切です。

自分が新米ママなら、パパも新米。お互い慣れない環境で「手さぐり中」ということを忘れずに。

時間の余裕を作る

時間の余裕がないと、どうしても相手にあたってしまいがちに。

家電や子育てサポート、ベビーシッターさんなどを上手に利用して、ママも自分の時間を持ち、心にゆとりを持つことが、夫婦関係の再構築につながります。

2人きりの時間を楽しむ

飲みながらなら話が弾むかも

子どもを早く寝かせれば、その後は自由時間になります。その時間を活用して夫婦で晩酌やお互いの趣味の話をするのも、関係を再構築するのに効果があるようです。

週末に子どもを両親に預けられるなら数時間だけでも預けて、ゆっくり食事ができたらいいですね。

部屋を整理整頓する

筆者の場合、部屋がちらかっていること、必要な物が見つからないことが夫婦げんかのきっかけになることがよくありました。

そこで、家族みんなで協力をし、こまめに片づける、使ったものは自分できちんと片づけることをするように。その結果、口喧嘩が減りました。

お金の管理をきちんとする

共働きの場合、ママが産休や育休を取得したり、時短勤務を選択することで一時的に収入が減ることがあります。

それが元でぎくしゃくするご夫婦もいるようです。

いつまで育休を取るか、その間の家計をどうやりくりするかを夫婦で前もって話し合っておくと、お金のトラブルを避けることができそうです。

話し合いと2人の時間を持つことが大切

子どもが生まれると、生活が一変するので、今までのような夫婦関係を保つのが難しいこともありますよね。

「最近、けんかが多いかも」と感じたら、小さな綻びや気づきのうちに、夫婦2人で些細なことでも話し合うことが大切。

また、夫婦2人だけの時間を持つことも、夫婦関係の再構築につながるようです。

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