1歳児にジャムはいつから?手作りジャムのレシピやアレンジ方法

1歳児にジャムはいつから?手作りジャムのレシピやアレンジ方法

ジャムを使うときに気をつけたいこと

子どもにパンやおやつを準備するとき、ジャムで味付けしようと考えるママやパパもいるかもしれません。簡単に味付けできて便利ですが、ジャムをいつから子どもに与えてよいか気になることもあるでしょう。今回は、子どもがジャムをいつから食べられるかや1歳児におすすめの手作りジャムのレシピをご紹介します。

ジャムはいつから食べられるのか

ジャムは、パンを食べるときやおやつに味付けするときなど手軽に使える食品でしょう。離乳食が進み、ジャムを使うことができれば、毎回同じ味にならず便利かもしれません。

市販のジャムは甘すぎるため、子どもが1歳を過ぎてから使うようにしましょう。また、新鮮な果物が手に入る時期は、手作りしてもよいかもしれません。手作りすることで、ジャムに入れる砂糖を調整でき、添加物の心配もなくなるので安心して子どもに与えることができるでしょう。

ジャムを使うときの注意点

子どもが1歳を過ぎてから与えることができるジャムですが、使用する際は少量をごくたまに使うくらいがよいようです。

また、砂糖不使用でできるだけ着色料、保存料、香料不使用などの添加物が入っていないものを選びましょう。果物や野菜そのものの甘みと果汁だけで作られているジャムは、ママやパパも安心して使うことができそうですね。

ジャムを手作りしよう

ジャム
iStock.com/sestovic

ジャムは、大量の果物と砂糖を長時間煮込むことを連想するママやパパも多いでしょう。手作りのジャムは果物の甘さを活かして、砂糖の量を調節して作ることができるので、小さい子どもにもおすすめかもしれません。

1歳頃の子どもがおいしく食べられる手作りジャムのレシピをご紹介します。

いちごジャム

  1. いちごはヘタを取り洗う
  2. フライパンにいちごを入れ、少量の砂糖とレモン汁を絡める
  3. 焦げつかないように常にかき混ぜながら、強火で炒める
  4. いちごがやわらかくなってきたら、いちごを潰しながら水分がなくなりとろみが出るまで炒める

砂糖の量が多すぎないように気をつけ、いちごの甘酸っぱさを活かして作ることを心がけるとよいかもしれません。強火で作ることでいちごの色味が鮮やかになるでしょう。

りんごジャム

  1. りんごは皮をむき、細かく切って塩水につける
  2. 水気を切って、鍋に入れ、砂糖とレモン汁を混ぜ合わせる
  3. 蓋をして、弱火で15分程煮る
  4. りんごがしんなりしてきたら、木べらなどで潰しながら水分がなくなるまで火にかける

りんごの自然な甘みでやさしい味のジャムになりそうです。りんごは変色しやすので、ジャムに利用すると冷凍保存ができて便利かもしれません。

かぼちゃジャム

  1. かぼちゃのワタと皮を取る
  2. かぼちゃを一口サイズに切り、中火でやわらかくなるまで煮る
  3. 茹で終わったら水気を切り、潰す
  4. 砂糖とレモン汁を加え、混ぜながら火にかけて、とろみが出るまで煮る

かぼちゃの甘さの加減を見ながら、入れる砂糖の量を調節しましょう。パンやおやつに取り入れるとかぼちゃの黄色い色味が華やかさを加えてくれそうです。

ブルーベリージャム

  1. ブルーベリーはよく洗い、半分ほどに切る
  2. 耐熱皿に入れてラップをかけ、火が通ってジャム状になるまで加熱する

ブルーベリーの皮が気になる場合は、加熱前にブレンダーなどで撹拌しておくとよいようです。甘さが足りない場合は、子どもが食べやすいように砂糖を加えて調節してみましょう。

にんじんジャム

  1. にんじんは皮をむき、すりおろす
  2. 鍋ににんじんと水を入れ、やわらかくなるまで煮る
  3. にんじんがやわらかくなり、水気がなくなってきたら、砂糖とレモン汁を加えてさらに煮る
  4. 水気がなくなるまで煮詰める

りんごやさつまいもをいっしょに加えてジャムにすると、砂糖を加えなくても自然な甘みが出てよいかもしれません。にんじん嫌いな子どももジャムにすると食べやすくなりそうです。

ジャムを使ったメニューのアイディア

パンやおやつにそのまま使うだけでなく、手作りジャムでメニューをアレンジしてみてはいかがでしょうか。

手作りジャムをどのようにアレンジしたか、ママたちに聞いてみました。

バースデーケーキ

バースデーケーキ
iStock.com/Ceneri
30代ママ
1歳の誕生日は甘いケーキが食べられないので、ヨーグルトと手作りジャムを使ってデコレーションしたバースデーケーキを作りました。

生まれた季節に応じて、旬な果物を取り入れたバースデーケーキを作るママも多いようです。1歳の子どもが食べられる食材を使って、彩りよくデコレーションしたケーキで1歳を楽しくお祝いしましょう。

ロールパン

30代ママ
食パンをロール状にして、その中に手作りしたジャムを塗り、ジャムパンにしていました。ちょうど手づかみ食べする時期で、おいしそうに自分で食べてくれました。

パンをラップでしっかり包むと、たくさん作ったときも冷凍保存できて便利でしょう。食べる前に解凍するだけで簡単に準備できるので、1歳児のおやつにぴったりかもしれません。

ヨーグルト

30代ママ
手作りのジャムをヨーグルトに混ぜて、子どもが食べやすいように工夫していました。

ヨーグルトにジャムを混ぜると、甘みで食べやすいだけでなく、色味がある見た目に食欲が増すかもしれませんね。健康のために子どもにヨーグルトを与えるママやパパも多いようですが、いろいろな果物で作ったジャムを使うと毎回同じ味にならずに、子どもも喜んでおいしく食べられそうです。

メニューに手作りジャムのやさしい甘さを加えよう

ジャム
iStock.com/alvarez

ジャムは手作りすることで、糖分や添加物を心配することなく、やさしい甘みのメニューを作ることができるでしょう。それぞれの季節にどのような果物を選ぶのか考えるのも楽しいかもしれません。

旬な果物や野菜を使って、甘さの調節や食材の組み合わせを工夫しながら、1歳児がおいしく食べられるジャムを作りましょう。

※今回の記事でご紹介したものは、離乳食の一例です。新しい食材をとり入れる場合は、お子様の消化機能の発達に合わせた適当な食材・調理法を選びましょう。

2020年02月04日

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