離乳食の白身魚はいつから?魚の種類や時期別の進め方とレシピ

離乳食の白身魚はいつから?魚の種類や時期別の進め方とレシピ

白身魚を与える時期や冷凍方法

離乳食の白身魚はどのように進めていくのでしょうか。離乳食に取り入れやすい白身魚の種類や離乳食の進め方やレシピが知りたいママやパパもいるかもしれません。今回は、離乳食に取り入れやすい白身魚の種類、離乳食の進め方や白身魚を使った時期別のレシピ、白身魚の冷凍方法をまとめました。

離乳食の白身魚はいつから?

白身魚
iStock.com/karimitsu

厚生労働省の資料によると、白身魚は離乳食初期の生後5〜6カ月頃から取り入れられるようです。離乳食初期は、つぶし粥から与え始め、すりつぶした野菜を食べることに慣れてきたら白身魚を与えるよう奨励されています。

離乳食の開始時期の目安としては、

・授乳の間隔があき、タイミングも一定になってきた
・食べ物に興味を持つようになってきた
・スプーンなどを口に入れても舌で押し出すことが少なくなる

などがあげられるようです。

離乳食に取り入れやすい白身魚の種類

たら、カレイ、鯛、鮭、ヒラメなどは、離乳食初期の頃から取り入れやすいようです。白身魚を食べることに慣れてきたら、赤ちゃんの様子を見ながら徐々にいろいろな種類の魚を試していくとよいかもしれません。

魚を離乳食に取り入れるときは、白身魚から始め、次に赤身魚、青皮魚と順にいろいろな種類を進めていくとよいようです。

淡泊であっさりしている味の白身魚は、他の食材と組み合わせやすいかもしれません。

【時期別】離乳食の白身魚の進め方やレシピ

白身魚
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白身魚を使った離乳食はどのように進めるのでしょうか。離乳食初期・中期・後期・完了期の白身魚の進め方やレシピをご紹介します。

離乳食初期

厚生労働省の資料によると、生後5カ月から6カ月頃が離乳食初期とされています。子どもの様子を見て、ご機嫌なときや体調のよいときに与えていきましょう。

なめらかな状態にすりつぶし、野菜といっしょにお粥や雑炊に入れるとよいかもしれません。白身魚をうどんに入れたり、出汁や豆腐と煮込んだりしてもおいしそうですね。水溶き片栗粉でとろみをつけると食べやすいようです。

離乳食中期

厚生労働省の資料によると、生後7カ月から8カ月頃が離乳食中期とされています。離乳食を開始して1カ月を過ぎた頃から、1日2回食にして食事のリズムをつけていくとよいでしょう。

白身魚を舌でつぶせるくらいの硬さにして、野菜といっしょにスープやリゾットに入れるなどいろいろアレンジできそうです。

出汁を使って調理する茶碗蒸しに入れるのもよいでしょう。ミルク煮にしても甘くて食べやすいかもしれません。

離乳食後期

厚生労働省の資料によると、生後9カ月から11カ月頃が離乳食後期とされています。授乳がメインでなくなってくる子もでてくるようで、1日3回食の食事のリズムにしていくとよいでしょう。手づかみ食べをすることもあるかもしれません。

歯ぐきでつぶせるくらいの硬さにして、おやきに入れたり、野菜やきのことあんかけに入れたりするのもよいでしょう。混ぜごはんやおにぎりの具に入れるのもおいしそうですね。

離乳食完了期

厚生労働省の資料によると、生後12カ月から18カ月頃が離乳食完了期とされています。1日3回の食事のリズムを大切にすると、生活リズムを整えやすいかもしれません。

離乳食を進めるなかで食べ物の好き嫌いがでてくることもあるでしょう。

完了期の白身魚は、歯ぐきで噛めるくらいの硬さに調理しましょう。パン粉焼きやムニエルのような白身魚の食感や見た目をたのしめるレシピは、子どもがよろこぶかもしれません。野菜やチーズと合わせてグリル焼きにするのもよいでしょう。

白身魚のアレンジアイディア

白身魚を使った離乳食のアレンジアイディアをご紹介します。

野菜を使ったレシピ

淡白であっさりとした味の白身魚は、野菜といっしょに調理すると離乳食のバリエーションが広がりやすいかもしれません。

じゃがいもと調理するおやきやポテト、トマトや白菜と調理する煮込み料理などいろいろアレンジできるようです。

チーズを使ったレシピ

風味付けにも使いやすいチーズと淡白であっさりとした味の白身魚は、相性がよいかもしれません。

チーズと白身魚のグラタンやドリア、リゾットやグリル焼きなど離乳食のバリエーションが広がりそうですね。

白身魚の冷凍保存方法

白身魚は、スーパーなどで買ってきたら早めに下ごしらえして冷凍しましょう。沸騰したお湯で茹で、皮や骨を取り除いて離乳食の進み具合に応じた状態にすりつぶしたり、切ったりしましょう。

粗熱が冷めたらフリーザーバッグに入れ、空気を抜いて冷凍するとよいようです。

離乳食に白身魚を取り入れよう

離乳食
iStock.com/imacoconut

白身魚は、下ごしらえや冷凍保存がしやすく、1年を通して手に入りやすいようです。離乳食初期から与えられ、いろいろな食材とアレンジしやすいでしょう。

離乳食の進み具合に合わせて、上手にレシピに白身魚を取り入れましょう。

出典:Ⅱ離乳編/厚生労働省

※記事内で使用している参照内容は、2019年12月27日時点で作成した記事になります。

2020年01月14日

専門家のコメント
8
    すみっこ先生 保育士
    離乳食を始めて1ヶ月後頃に、鯛から始めました。次にタラに挑戦しました✨ お刺身で調理をしたので骨の心配もなく安心して食べさせることができましたよ。栄養たっぷりなので積極的にお魚を食べさせていました✨
    りお先生 保育士
    白身魚は早い段階で取り入れました。離乳食開始から1〜2ヶ月ごろでしょうか。

    うちは鯛は食べる習慣がなかったので、タラやカレイを大人用に買った時に取り分けて使っていました。基本的に大人の分の取り分けでいいと思います。

    その家で食べている白身魚を片栗粉でトロミをつけて、またはお粥に混ぜてあげてみてください♪
    いちぽ先生 保育士
    1ヶ月くらいで鯛からスタートしました。次にカレイ、タラなどを使いました。
    お刺身は高いですが骨を気にしなくて良いので調理するのは楽でした!
    わい先生 保育士
    白身魚は、最初の4ヶ月の離乳食の飲み込みや食べがよかったら次のステップアップとして、たらなどの白身魚を食べさせるといいと思います。
    はなこ先生 保育士
    離乳食リストに沿ってやっていました!約1ヶ月後くらいかな。鯛からスタートしました!!!
    魚系はお刺身を使うと骨もないので楽でした!そのまま口の中にいれるとポソポソするので、ペーストにしたら少しとろみをつけると食べやすいと思います♥︎︎∗︎*゚

    離乳食の時期って普段あまり使わない食材も使えるので、大人のメニューもレパートリー増えて楽しかったです♥︎︎∗︎*゚
    ゆか先生 保育士
    ペーストが終わったら次の段階で野菜をあげはじめそのつぎくらいに白身を出していました。
    白身の種類は特に気にしなかったですね。
    骨抜きとか便利でした!片栗粉でとろみをつけたり、ご飯に混ぜたりしました。
    せおみ先生 保育士
    白身魚は初期の頃から使える食材ですね。
    私もいつも、白身魚の鯛、タラ、さわらから始めています。おかゆやスープの中に入れてポロポロにして食べやすくしています。
    あー先生 保育士
    タンパク質がとれるので、離乳食の進み具合に合わせて白身魚を取りいれていくのは大事ですよね。わたしも初期から白身魚をとりいれて離乳食づくりをしていました。

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