6歳の子どものおやつ事情。時間帯や量など意識したこと
おやつをもっと食べたがるときの対応
6歳の子どもにおやつを用意するとき、量やカロリーなどが気になるママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、おやつをあげるときに意識したことやおやつレシピ、おやつをもっと食べたがるときの対応をママたちの体験談を交えてご紹介します。
6歳の子どもにどのようなおやつをあげている?
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6歳頃の子どもにどのようなおやつをあげたらよいか気になるママやパパもいるのではないでしょうか。ママたちに6歳頃の子どものおやつにどのようなものをあげているのか聞いてみました。
30代ママ
30代ママ
6歳頃の子どもが食べるおやつは、スナック類や果物などさまざまなようです。また、おやつの量やカロリーが気になるという声も聞かれました。
今回は6歳の子どもに用意しているおやつについて、意識していることや手作りしているものなどを聞いてみました。
6歳児におやつをあげるときに意識したこと
6歳の子どもにおやつを用意するときにママたちはどのようなことを意識しているのでしょうか。ママたちに聞いてみました。
時間帯や量を決める
40代ママ
30代ママ
夕食に差し支えないように時間帯や量を決めているママもいるようです。ママのなかには、休みの日は家ですごしたときと外遊びをしたときの運動量によって、おやつの量を調整しているとう声も聞かれました。夕食をしっかり食べることができるように、おやつは控えめにするのもポイントかもしれません。
栄養バランスを考える
30代ママ
栄養バランスを意識して、6歳の子どものおやつを用意しているママもいるようです。3回の食事ではとれない栄養を考えて、おやつに取り入れてみるのもよいかもしれません。
市販品だけに頼らない
30代ママ
おやつをあげるときは、市販のお菓子類だけに偏らないように手作りのおやつを用意するのもよいかもしれません。いっしょに作ることで子どもも食べ物に興味を持つようになり、苦手なものも食べられて驚いたという声も聞かれました。
手作りおやつのレシピ
子どもに手作りのおやつを用意したいと考えたときに、レシピが知りたい方もいるようです。実際にママたちが作っている手作りおやつのレシピをご紹介します。
野菜蒸しパン
20代ママ
野菜が苦手な子どもにも食べやすいように、ほうれん草をミキサーでなめらかにして蒸しパンを作ったようです。蒸しパンは、かぼちゃやさつま芋、枝豆など、中に入れる具材によってさまざまなアレンジができるので、試してみるのも楽しそうですね。
芋けんぴ
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30代ママ
さつま芋を使ったおやつを作ったママもいるようです。揚げることでカリカリとした食感となり、子どもにも喜ばれるかもしれません。また、さつま芋やかぼちゃ、れんこんなどを薄くスライスして素揚げにして、チップス風にしているという声もありました。
おやつをもっと食べたがるときの対応
6歳頃の子どもは、おやつを食べ終わったのに、もっと食べたがることがあるようです。ママたちに、おやつをもっと食べたがるときにどのような対応をしているのか聞いてみました。
おにぎりなど食事になるものを用意する
40代ママ
おにぎりやパンなど食事になるものを用意しているママもいるようです。また、夕食メニューとして作った品をあげているという声も聞かれました。バランスよく食べることができるとよいですね。
子どもの気を紛らわす
30代ママ
子どもといっしょに遊ぶなどして気を紛らわすようにしているママもいるようです。ママのなかには、子どもの気を紛らわせたときは、少し早めに夕食の時間にしているという声もありました。その時々に応じて、対応してみるとよさそうですね。
6歳の子どもとおやつを楽しもう
6歳の子どものおやつを用意するときは、時間帯や量を意識しているママもいるようです。また、おやつをもっと食べたがるときは、栄養バランスやカロリーを考えて、おにぎりやパンなど食事になるものを用意するのもよいかもしれません。
時には子どもと手作りするなどして、おやつの時間を楽しめるとよいですね。
2019年11月28日