6歳の子どものおやつ事情。時間帯や量など意識したこと

6歳の子どものおやつ事情。時間帯や量など意識したこと

おやつをもっと食べたがるときの対応

2019.11.28

6歳の子どもにおやつを用意するとき、量やカロリーなどが気になるママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、おやつをあげるときに意識したことやおやつレシピ、おやつをもっと食べたがるときの対応をママたちの体験談を交えてご紹介します。

6歳の子どもにどのようなおやつをあげている?

おやつ
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6歳頃の子どもにどのようなおやつをあげたらよいか気になるママやパパもいるのではないでしょうか。ママたちに6歳頃の子どものおやつにどのようなものをあげているのか聞いてみました。

30代ママ
30代ママ

うちの子はスナック類が大好きなのでよく食べています。たまに弟といっしょに一袋食べてしまうときもあります。食べすぎなのではないかと量やカロリーが気になっています。

30代ママ
30代ママ

市販の菓子類はカロリーが高そうなので、できるだけ果物や干し芋、ゼリーなどをあげるように心がけています。

6歳頃の子どもが食べるおやつは、スナック類や果物などさまざまなようです。また、おやつの量やカロリーが気になるという声も聞かれました。

今回は6歳の子どもに用意しているおやつについて、意識していることや手作りしているものなどを聞いてみました。

6歳児におやつをあげるときに意識したこと

6歳の子どもにおやつを用意するときにママたちはどのようなことを意識しているのでしょうか。ママたちに聞いてみました。


時間帯や量を決める

40代ママ
40代ママ

だらだら食べないように決まった時間におやつをあげるようにしています。夕食に近い時間帯におやつを食べてしまうと、夕ご飯が食べられなかったことがあったので、16時までに済ませるように意識しています。

30代ママ
30代ママ

夕食に差し支えないような量にしています。平日は保育園でおやつが出るので、あげないようにしていますが、どうしてもというときは、果物やゼリーなどお腹にたまらなそうなものを少量用意しています。

夕食に差し支えないように時間帯や量を決めているママもいるようです。ママのなかには、休みの日は家ですごしたときと外遊びをしたときの運動量によって、おやつの量を調整しているとう声も聞かれました。夕食をしっかり食べることができるように、おやつは控えめにするのもポイントかもしれません。


栄養バランスを考える

30代ママ
30代ママ

子どものおやつは栄養バランスを考えて、食事だけではとりきれないものを意識しています。おにぎりやパンなどの炭水化物の他に、果物やチーズ、ヨーグルトなどの乳製品の中からその日にあわせて用意しています。

栄養バランスを意識して、6歳の子どものおやつを用意しているママもいるようです。3回の食事ではとれない栄養を考えて、おやつに取り入れてみるのもよいかもしれません。


市販品だけに頼らない

30代ママ
30代ママ

市販のお菓子類はおいしくてうちの子も私も大好きですが、時にはいっしょにおやつを作り楽しんでいます。子ども自身のよい経験にもなりますし、いっしょに作ることで一段とおいしく感じるようです。

おやつをあげるときは、市販のお菓子類だけに偏らないように手作りのおやつを用意するのもよいかもしれません。いっしょに作ることで子どもも食べ物に興味を持つようになり、苦手なものも食べられて驚いたという声も聞かれました。

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手作りおやつのレシピ

子どもに手作りのおやつを用意したいと考えたときに、レシピが知りたい方もいるようです。実際にママたちが作っている手作りおやつのレシピをご紹介します。


野菜蒸しパン

20代ママ
20代ママ

野菜が苦手な息子に、ほうれん草とチーズを組みあわせて蒸しパンを作りました。茹でたほうれん草をざく切りにして、卵、牛乳、油といっしょにミキサーにかけます。薄力粉とベーキングパウダー、砂糖、角切りチーズをそこに混ぜあわせて、アルミカップに流し込み、蒸し器で蒸して完成です。

野菜が苦手な子どもにも食べやすいように、ほうれん草をミキサーでなめらかにして蒸しパンを作ったようです。蒸しパンは、かぼちゃやさつま芋、枝豆など、中に入れる具材によってさまざまなアレンジができるので、試してみるのも楽しそうですね。


芋けんぴ

さつま芋
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30代ママ
30代ママ

さつま芋を細くスティック状に切り、水にさらしてアク抜きをします。キッチンペーパーで水気をとり、油でパリっとするまで揚げます。フライパンに砂糖と水を入れて煮詰め、さつま芋と絡めてでき上がりです。子どももパクパク食べてくれるおやつのひとつです。

さつま芋を使ったおやつを作ったママもいるようです。揚げることでカリカリとした食感となり、子どもにも喜ばれるかもしれません。また、さつま芋やかぼちゃ、れんこんなどを薄くスライスして素揚げにして、チップス風にしているという声もありました。

おやつをもっと食べたがるときの対応

6歳頃の子どもは、おやつを食べ終わったのに、もっと食べたがることがあるようです。ママたちに、おやつをもっと食べたがるときにどのような対応をしているのか聞いてみました。


おにぎりなど食事になるものを用意する

40代ママ
40代ママ

もっと食べたがるときは、お菓子ではなく、おにぎりやサンドイッチなどでお腹を満たしています。そのときは、夕飯のおかずやサラダを食べてもらいたいので、ご飯を少なめに盛っています。

おにぎりやパンなど食事になるものを用意しているママもいるようです。また、夕食メニューとして作った品をあげているという声も聞かれました。バランスよく食べることができるとよいですね。


子どもの気を紛らわす

30代ママ
30代ママ

おやつをもっと食べたがるときは、子どもといっしょに遊んだり、夕飯のお手伝いをしてもらったりして気を紛らわすようにしています。そのうちに、気分が変わるのか欲しがらなくなるように思います。

子どもといっしょに遊ぶなどして気を紛らわすようにしているママもいるようです。ママのなかには、子どもの気を紛らわせたときは、少し早めに夕食の時間にしているという声もありました。その時々に応じて、対応してみるとよさそうですね。

6歳の子どもとおやつを楽しもう

おやつ
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6歳の子どものおやつを用意するときは、時間帯や量を意識しているママもいるようです。また、おやつをもっと食べたがるときは、栄養バランスやカロリーを考えて、おにぎりやパンなど食事になるものを用意するのもよいかもしれません。

時には子どもと手作りするなどして、おやつの時間を楽しめるとよいですね。

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