遠足や運動会などに親子でお弁当を食べる機会もあるのではないでしょうか。今回は、親子で食べるお弁当のメニューを決めるポイントやレシピ、前日夜や当日の朝などいつ作るかといった、親子のお弁当を作るときのコツを体験談を交えてご紹介します。
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子どもが通う幼稚園や保育園の行事などでは、親子でお弁当を食べることもあるのではないでしょうか。ママたちに、親子用のお弁当をどのようなときに作ったのかを聞いてみました。
遠足や運動会があるときにお弁当を作ったママがいるようです。他にも、家族の休日にピクニックや海水浴などレジャーシーンで親子で食べるお弁当を作ったというママの声もありました。
親子で食べるお弁当の献立に迷うこともあるかもしれません。ママたちに聞いた、親子で食べるお弁当のメニューを決めるポイントをご紹介します。
お弁当を食べるシーンを考え、食べやすさを意識したママがいるようです。いろいろな種類のおかずを1人分ずつの紙コップに入れる場合、汁気がなく色うつりがしにくいおかず同士を選んだというママの声もありました。
親子で食べるお弁当には、家族の好物メニューを入れると喜んで食べてもらえるかもしれませんね。ママのなかからは、子どもやパパにお弁当に入れてほしいもののリクエストを聞いてから献立を決めたという声も聞かれました。
栄養バランスを考えてお弁当のメニューを決めたママもいるようです。他にも、朝食や夕食とメニューが重ならないようにして1日の栄養バランスを意識したというママの声もありました。
実際に、ママたちが作った親子で食べたいお弁当のレシピをご紹介します。
ポテトサラダを入れたロールパンサンドは食べごたえがあるので、遠足や運動会など体を動かす行事のお弁当に作ったというママの声がありました。ロールパンに挟む食材として、レタスとコロッケやウインナー、卵サラダなど家族の好きなものを用意するのもよいかもしれませんね。
普段の唐揚げのレシピをアレンジし、カレー風味の唐揚げを作ったママがいるようです。下味をつけるときに大人用と子ども用にわけ、大人用にはにんにくペーストやチリペッパーを入れてアクセントをつけるとパパが喜んでくれたというママの声もありました。
卵に食材を混ぜて焼くと、彩りもきれいな卵焼きができそうですね。ママのなかには、太巻きを作るときのようにいんげん豆とカニカマボコを卵で包むと、断面がカラフルな卵焼きができたという声も聞かれました。
親子でいっしょに食べたいお弁当のおかずとして、にんじんしりしりを作ったママもいました。にんじんのビタミンカラーが鮮やかで、少ない食材でサッと作れるようなので、子育てや家事で忙しいママでも簡単に手作りできるかもしれませんね。
子どもといっしょ食べる親子のお弁当を作るときのコツが知りたいママもいるようです。ママたちに、親子のお弁当を作るときのコツを聞いてみました。
お弁当をいつ作るかスケジュールを立てたり、きれいな見た目になるよう彩りを意識したりというコツがあるようです。他にも、メニューにあわせたお弁当箱やおかずカップを用意するときれいに詰めることができたというママの声もありました。
親子で食べるお弁当のメニューを決めるポイントとして、食べやすさや栄養バランスを意識するとよさそうです。家族の好物の唐揚げや卵焼きをお弁当に入れると喜んでもらえたというママもいました。
お弁当の献立を考えるときに、何をいつ調理するか考えると当日の朝も慌てずに済むようです。遠足や運動会などには、親子で楽しく食べられるようなお弁当を用意できるとよいですね。
2019年06月17日
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