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離乳食に鮭フレークは使える?取り入れ方と離乳食レシピ、フレークの作り方

離乳食に鮭フレークは使える?取り入れ方と離乳食レシピ、フレークの作り方

離乳食作りで鮭フレークを使うことができたら便利だと考えるママパパもいるのではないでしょうか。今回の記事では、離乳食で鮭フレークがいつから使えるのかや取り入れ方、簡単にできる鮭フレークの作り方や鮭フレークを使った離乳食レシピを、ママたちの体験談をもとにご紹介します。

離乳食で鮭を使うのはいつから?

厚生労働省の資料によると、離乳食の開始はおかゆから始め、慣れてきた頃から野菜や、果物を、さらに慣れてきたら豆腐や白身魚など、徐々に増やしていくとよいとされています。

魚を離乳食に取り入れるときは、白身から始め、次に赤身、青皮魚と順に進めていくとよいようです。鮭の身は赤いですが、農林水産省によると白身魚に分類されているようです。実際にママたちはいつから離乳食で鮭を使い始めたのでしょうか。

「豆腐や白身魚に慣れた7カ月頃から鮭を使い始めました。茹でてからすりつぶしたものをお湯でのばし、小さじ1からあげていました」(1歳児のママ)

「8カ月頃に小さじ1から鮭を取り入れました。茹でてほぐした鮭と細かく切った野菜をだしで煮たものをよく食べてくれました」(11カ月の赤ちゃんのママ)

鯛などの白身魚に慣れてから少量ずつ始め、徐々に量を増やしていったというママの声がありました。子どもの様子や離乳食の進み具合を見ながら、少しずつ鮭を離乳食に取り入れていけるとよいかもしれません。

出典:「Ⅱ離乳編」/厚生労働省

離乳食に鮭フレークは使える?

離乳食に鮭フレークは使えるのでしょうか。離乳食で鮭フレークを使った時期や鮭フレークの取り入れ方についてママたちに聞いてみました。

鮭フレークはいつから使える?

iStock.com/DONOT6

「鮭は7カ月から食べさせていましたが、鮭フレークは塩分が気になったので初めてあげたのは10カ月頃です。熱湯を回しかけて少し塩気を抜いた鮭フレークを軟飯にまぜてあげていました」(1歳児のママ)

ママたちは、赤ちゃんがいろいろな味に慣れ少量の調味料が使えるようになる離乳食後期あたりから鮭フレークを使い始めているようです。鮭は離乳食中期からあげたけれど、鮭フレークは完了期になってからあげていたというママもいました。

鮭フレークの取り入れ方

「市販の鮭フレークは塩分が強い気がしたので、お湯にしばらく漬けて塩抜きしてから使っていました。塩抜きせずにそのまま使うときは、水を多めにしたスープに入れて調味料がわりにしていました」(2歳児のママ)

鮭フレークの塩分が気になる場合は、塩抜きをしてから赤ちゃんにあげるとよいようです。市販の鮭フレークを使うときは塩分の少ないものを選んだり、スープなど水分の多い料理に加えることで塩分の濃度を調節してあげるとよいかもしれません。

手作り鮭フレークを作ろう

鮭フレークが自宅で手作りできると便利ですよね。手作り鮭フレークの作り方や保存法を、ママたちの体験談をもとにご紹介します。

手作り鮭フレークの作り方

iStock.com/Serenethos

「鍋で沸騰させたお湯の中に生鮭を入れて茹でます。鮭に火が通ったら取り出して冷まし、皮と骨を取り除いてから細かくほぐします。焼くよりもしっとりするので子どもも食べやすかったようです」(1歳児のママ)

細かい骨があまり多くない鮭は、お湯で茹でたりフライパンで焼くことで簡単に鮭フレークにできるようです。耐熱の器に生鮭と水を入れ、電子レンジで加熱して作ったというママもいました。

塩分が強くなりすぎないように、鮭の切り身を買うときは塩鮭ではなく生鮭を使うとよいかもしれません。

手作り鮭フレークの保存方法

「茹でた鮭を細かくほぐして、少量ずつシリコン製の製氷皿に入れて冷凍保存しています。使いたいときに必要な分だけ取り出せるので便利です」(1歳児のママ)

手作りの鮭フレークは冷蔵・冷凍保存し、なるべく早いうちに使い切るようにしていたというママの声がありました。少量であれば製氷皿やシリコンカップ、たくさんある場合はラップやフリーザーバックを使うなど、子どもが食べる量に応じて保存容器も工夫するとよさそうです。

鮭フレークを使った離乳食レシピ

鮭フレークを使った離乳食のレシピにはどのようなものがあるのでしょう。ママの体験談をもとにご紹介します。

鮭の豆乳スープ

「8カ月頃に作ったメニューです。耐熱の器に入れた市販の鮭フレークに熱湯をかけて10分程度置いて塩抜きします。鍋に塩抜きした鮭フレークと豆乳を入れて煮たら完成です。気に入ったようでよく食べてくれました」(11カ月の赤ちゃんのママ)

豆乳といっしょにスープにすることで、うまみが増して赤ちゃんにも食べやすいようです。赤ちゃんが飲み込みにくそうなときは、片栗粉でとろみをつけてあげるとよいかもしれません。

鮭とじゃがいものクリーム和え

「子どもが10カ月頃の、やわらかく煮たじゃがいもを子どもが食べやすい大きさに切り、熱湯を回しかけた鮭フレークとベビー用のホワイトソースで和えただけの簡単なおかずを作っていました。魚をあまり食べなかった子どもも、これは食べてくれました」(1歳児のママ)

皮や骨が取り除かれている鮭フレークと市販のベビーフードを使うことで、離乳食づくりが少し楽になるようです。じゃがいもをかぼちゃやブロッコリーなどいろいろな野菜に変えると、レシピの幅が広がりそうですね。

鮭フレーク入り卵焼き

「1歳がすぎた頃、鮭フレークと細かく刻んだミックスベジタブルを使って卵焼きを作っていました。鮭フレークの塩分があるので味付けをする必要がないので便利です。手づかみでパクパク食べられるところが子どもにとってもよかったみたいです」(1歳児のママ)

鮭フレークの塩分を利用して離乳食の味付けをするというママもいました。赤ちゃんの離乳食の進み具合に合わせて鮭フレークの量を調節してあげるとよさそうです。卵に混ぜて焼くことで、手づかみ食べのできる赤ちゃんにも食べやすくなるかもしれませんね。

離乳食に鮭フレークをうまく取り入れよう

© buritora - Fotolia

鮭フレークは皮や骨を取り除きほぐされた状態で売られているので、使う前に塩抜きをするなどして塩分にさえ注意すれば離乳食づくりに便利な食材のようです。鮭フレークは手作りでも簡単に作ることができるので、自宅でも一度作ってみてはいかがでしょうか。レシピの幅も広がる鮭フレークを、離乳食づくりにうまく活用できるとよいですね。

※記事内で使用している参照内容は、2018年7月31日時点で作成した記事になります。

※今回の記事でご紹介したものは、離乳食の一例です。新しい食材をとり入れる場合は、お子様の消化機能の発達に合わせた適当な食材・調理法を選びましょう。

2018年08月01日

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