子育てを学ぶ。子育てから学ぶ。ママ・パパのための情報メディア「KIDSNA(キズナ)」

2018年02月26日

離乳食初期のとうもろこしの進め方は?レシピやブレンダーの活用方法

離乳食初期のとうもろこしの進め方は?レシピやブレンダーの活用方法

離乳食初期にとうもろこしを取りれ入れようと考えたとき、形状や進め方の目安、子どもが食べやすい工夫などに悩むママもいるのではないでしょうか。厚生労働省の資料を参考にしながら、とうもろこしを使った離乳食のレシピやブレンダーの活用方法など、ママたちの体験談を紹介します。

離乳食初期の進め方

離乳食初期は、離乳食の調理の仕方や進め方が分からず、初めての離乳食作りに悩む時期かもしれません。お粥から始めてどのような段階を踏んで新しい食材を選べばよいのかなど、悩んでしまうこともあるようです。

基本的な離乳食初期の進め方について、厚生労働省の資料を参考に紹介していきます。

離乳食初期はいつから?

厚生労働省の資料によると、生後5カ月から6カ月頃が離乳食初期とされています。食事のタイミングは、体調やご機嫌がよいなど子どもの様子を見ながら与えるとよいでしょう。

調理形態は、なめらかにすりつぶした状態がよいようです。

離乳食の量の目安

離乳食初期の食事量の目安は1日1回1さじずつ始めるとよいでしょう。

穀類:つぶしがゆから始める。
野菜・果物:慣れてきたらすりつぶした野菜なども試してみる。さらに慣れてきたら、つぶした豆腐・白身魚などを試してみる。

子どもの離乳食で困ったこと、わからないこと

赤ちゃんの食器
Alexlukin/Shutterstock.com

離乳食で困ったこと

厚生労働省が出している資料の中には離乳食で困ったこととして、次のような内容が挙げられています。

作るのが苦痛・面倒 / 23.2%

食べるのをいやがる / 13.1%

開始の時期が早いといわれた / 0.8%

開始の時期が遅いといわれた / 2.5%

作り方がわからない / 6.6%

(回答数:2722)

作るのが苦痛・面倒の次に食べるのをいやがることに困っている方が多いようです。離乳食初期は、どのように進めていけばよいのかわからない、離乳食を開始してみたけれどなかなか食べてくれず開始するタイミングについて悩むというママの意見もありました。

離乳食でわからないこと

困ったことの次に、離乳食のことでわからないことについても厚生労働省が出している資料より紹介します。

食べる適量がわからない / 46.4%

離乳の進め方がわからない / 14.9%

何時頃食べさせたらよいかわからない / 5.8%

(回答数:5223)

食べる適量がわからないと困っている方が一番多く、次に離乳の進め方がわからないと困っている方が多いようです。離乳食初期は、子どもの様子を見ながら離乳食を進めていく時期になりますが、どんな食材が食べられるのか、どのくらいの量を食べさせたらよいのか、どのように調理したらよいのかなどに悩むママもいるかもしれません。

とうもろこしは甘くて子どもが食べやすいようで、初期の頃から離乳食に取り入れやすい食材でしょう。できるだけ皮が緑で新鮮でヒゲは茶色のものを選ぶと、よりおいしく離乳食に使うことができるようです。離乳食初期に、ママたちはとうもろこしを取り入れるためどんな工夫をしているのでしょうか。

離乳食の初期のとうもろこしのアレンジレシピ

とうもろこし
Africa Studio/Shutterstock.com

離乳食初期の頃に、ママたちはどのようにしてとうもろこしを調理していたのでしょうか。ママたちに、レシピの工夫や便利なブレンダー活用方法などを3つ聞いてみました。

とうもろこしと豆腐のとろとろ煮

「離乳食にも次第に慣れてきたのですが、好きな食材ばかりを食べたがるので、栄養バランスの偏りを心配していました。そこで、子どもの好きなとうもろこしに他の食材を混ぜて栄養を摂取できればと考えて、とうもろこしと豆腐のとろとろ煮を作ってみました。

皮を剥いたとうもろこしを茹でてから粒を取りハンドブレンダーを使ってペースト状にし、鍋に崩した絹ごし豆腐といっしょに入れ煮て、水溶き片栗粉を加えます。とうもろこしの甘みに子どもは喜んで、ペロッと食べてしまいました。豆腐もいっしょに混ぜたことで、栄養も補うことができたのでよかったです。とうもろこしはペースト状にしたものを製氷皿に入れて冷凍保存しておき、いろんなレシピに加えていました」(30代ママ)

とうもろこしの薄皮は口に残るので食べにくく、消化がされにくいようなので、薄皮を取るために裏ごしする下処理が必要ですが、ブレンダーを使うと簡単にペースト状になり食べやすくできるようです。

とうもろこしのミルクパン粥

「子どもは離乳食が大好きで、出したものはすぐに食べてしまい、いつもおかわりを欲しがりました。たくさん食べ過ぎるので1回の量がオーバーしてしまい、どうしたらよいのか悩んでいました。そこで、いつものパン粥に甘みのある食材を加えれば満足してくれるのではないかと考え、とうもろこしを加えたパン粥を作りました。

食パンは耳を取りやわらかい部分を細かく切り、お湯で溶いた粉ミルクといっしょに混ぜてとろとろになるまで煮て、茹でてからハンドブレンダーを使い滑らかにしたとうもろこしといっしょに混ぜます。

いつものレシピもとうもろこしの甘みがプラスされたことで満足感を感じてくれたようで、食べ過ぎることがありませんでした」(20代ママ)

とうもろこしとほうれん草のポタージュ

「葉物野菜を離乳食に取り入れてみたのですが、味が苦手なようで口を開けてくれず、新しい食材を食べてくれないことが悩みでした。そこで、葉物野菜の苦味が気にならないように、甘みのあるとうもろこしを加えたレシピを作ってあげようと考え、とうもろこしとほうれん草のポタージュを作ってみることにしました。

とうもろこしとほうれん草を電子レンジで加熱し、ハンドブレンダーを使いペースト状にし、お湯で溶いた粉ミルクといっしょに混ぜ合わせてできあがりです。

とうもろこしの甘みがほうれん草の苦味を気にならなくしてくれたようで、しっかり完食してくれました。とうもろこしを使って、いろんな食材を試してみることができました」(40代ママ)

とうもろこしは様子をみながら進めていこう

離乳食を食べる赤ちゃん
iStock.com/yu-ji

離乳食初期は、子どもの様子を見ながら少しずつ離乳食に慣れていく時期のようです。初めて与える食材は、子どもの体調を見ながら、少しずつ与えていくようにするとよいかもしれません。とうもろこしは甘みがあり子どもが好きな食材のようなので、ママは離乳食に取り入れやすいようです。

とうもろこしの下ごしらえを大変だと感じるママもいるようですが、ブレンダーをうまく利用すると、離乳食作りが楽になるのではないでしょうか。ママたちのレシピの工夫やブレンダーの活用方法などを参考にしながら、とうもろこしを離乳食に工夫して使えるとよいですね。

出典:Ⅱ離乳編/厚生労働省

※記事内で使用している参照内容は、2018年2月23日時点で作成した記事になります。

※今回の記事でご紹介したものは、離乳食の一例です。新しい食材をとり入れる場合は、お子様の消化機能の発達に合わせた適当な食材・調理法を選びましょう。

レシピの関連記事
カテゴリ一覧