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2017年12月20日

離乳食はいつから?野菜スープの離乳食時期別の進め方とアイディア

離乳食はいつから?野菜スープの離乳食時期別の進め方とアイディア

離乳食の野菜スープはいつから始めればよいのか、離乳食初期・中期・後期・完了期別に解説していきます。

離乳食を始めるときに食材別のスタート時期や形状・硬さ、さらに進め方の目安などどう進めていくのか悩むママもいるのではないでしょうか。厚生労働省や自治体の資料を参考にしながら、ママたちによる、いつから離乳食に取り入れたのか、メニュー例や保存方法などの体験談について紹介します。今回は野菜スープです。


野菜スープを離乳食で始める前に

野菜スープを離乳食に取り入れるときは、お粥に慣れた頃から、野菜をペースト状にしスープを加えて与えているママが多いようです。離乳食がすすんでも野菜スープは野菜をやわらかく煮込むので、離乳食には取り入れやすいようです。

いつから食べさせてよい?


離乳食の開始時期の目安としては、

・授乳の間隔があき、タイミングも一定になってきた
・食物に興味を持つようになってきた
・スプーンなどを口に入れても舌で押し出すことが少なくなる

などがあげられるようです。

進め方の目安

離乳食 野菜
©sunzhanna - Fotolia

離乳食初期(5~6カ月)

食事のタイミングは、体調やご機嫌がよいなど子どもの様子を見ながら、1日1回1さじずつ始めましょう。

離乳食中期(7~8カ月)

離乳食を開始して1カ月を過ぎた頃から、1日2回食で食事のリズムをつけていくようになるでしょう。

離乳食後期(9~11カ月)

生後9カ月頃から、授乳やミルクがメインではなくなる子が増えてくるかもしれません。1日3回食に進めていくなど、大人と同じ食生活が始まる時期といえるでしょう。

離乳食完了期(12~18カ月)

1日3回の食事のリズムを大切にすることが、生活リズムを整えるきっかけの一つと言えそうです。

出典:「Ⅱ離乳編」/厚生労働省

目安の量

調理用計量スプーンの大さじは15ml、小さじは5mlです。1mlを約1gとして考えれば、量の目安にできそうです。

離乳食初期(5~6カ月)

調理形態の目安は、なめらかにすりつぶした状態
子どもの様子を見ながら、1日1回1さじずつ始める

離乳食中期(7~8カ月)

調理形態の目安は、舌でつぶせる硬さ(豆腐くらい)
1回当たりの目安量は20~30g

離乳食後期(9~11カ月)

調理形態の目安は歯ぐきでつぶせる硬さ(バナナくらい)
1回当たりの目安量は30~40g

離乳食完了期(12~18カ月)

調理形態の目安としては、歯ぐきで噛める硬さ(肉団子や茹で卵の白身くらい)
1回当たりの目安量は40~50g

野菜スープを使った離乳食のメニュー例

離乳食 ミネストローネ
©Richard M Lee - Fotolia

じゃがいものスープ

「7カ月の頃に作ったメニューです。ペースト状にしたじゃがいもに、キャベツ、にんじん、玉ねぎなどの、野菜を茹でた後のスープを加えたものです。やさしい味なので食べやすいようでした」(30代ママ)

離乳食初期に野菜入りのお粥に慣れた頃、ペースト状にした野菜スープを与えたというママが多くいました。

野菜たっぷりミネストローネ

「離乳食後期の12カ月頃に作りました。じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、キャベツを細かく切って、火が通りにくい、じゃがいも、にんじん、玉ねぎは電子レンジで加熱します。すべての野菜を水から煮て、野菜がやわらかくなったらカット済みのトマト缶を入れます。最後に少量の塩で味を整えます。野菜からだしが出ているからか、よく食べてくれました」(30代ママ)

離乳食後期頃になると、いろいろな野菜が食べられるようになってきたので、野菜がたくさん入ったスープを作ったというママがいました。

保存方法

初期・中期

「キャベツ、にんじん、玉ねぎなどの野菜は茹でた後、ペースト状にして、野菜を取り出した後のスープといっしょに、製氷器に入れて冷凍保存していました」(30代ママ)

離乳食初期・中期はペースト状にして、野菜を茹でたスープといっしょに冷凍保存をするとすぐに使えて便利かもしれませんね。

後期・完了期

「ミネストローネをまとめて作っておき、冷蔵保存しておきました。朝、あたためるだけですぐ食べられるので便利です」(30代ママ)

離乳食後期からは、具だくさんの野菜スープをまとめて作っておき、すぐ食べられるように保存しているママがいました。

気をつけていた点

下ごしらえ

「離乳食初期には、野菜スープに入れる野菜はペースト状に、中期からは細かく切って食べやすいようにしていました。かぼちゃなど火が通りにくい野菜は、調理する前に電子レンジで加熱します」(30代ママ)

離乳食後期までは、いも類は調理の前に電子レンジで加熱してから潰しておくと、子どもが食べやすいようです。

食器

「野菜スープは、離乳食完了期には自分で持って食べられるように、持ち手がついたスープカップに入れてあげていました」(30代ママ)

離乳食完了期には、自分で食べたい気持ちが出てくるので、持って食べられるように食器の選び方を工夫していたママがいました。

野菜スープを離乳食で取り入れてみよう

©milmed - Fotolia

野菜スープは食材や食器などを工夫して食事に取り入れているママが多いようです。離乳食の時期が進めば、薄味にしたスープをいっしょに食べることもできるようです。家族と同じようなメニューを食べることで、食事の楽しさを伝えていけたらよいですね。

※今回の記事でご紹介したものは、離乳食の一例です。新しい食材をとり入れる場合は、お子様の消化機能の発達に合わせた適当な食材・調理法を選びましょう。

※記事内で使用している参照に関する内容は、2017年12月20 日時点の情報となります。

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