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2017年11月28日

離乳食はいつから?食パンの離乳食時期別の進め方とアイディア

離乳食はいつから?食パンの離乳食時期別の進め方とアイディア

離乳食の食パンはいつから始めればよいのか、離乳食初期・中期・後期・完了期別に解説していきます。

離乳食を始めるときに食材別のスタート時期や形状・硬さ、さらに進め方の目安などどう進めていくのか悩むママもいるのではないでしょうか。厚生労働省や自治体の資料を参考にしながら、ママたちによる、メニュー例や保存方法などの体験談を紹介します。今回は食パンです!

食パンを離乳食で始める前に

食パンは小麦を多く含む食材なので、お粥や野菜のペーストに慣れた頃から与えられているようです。主食にもなるので、離乳食として用いられることが多い食材といえそうです。完了期には95.5%のママが取り入れているようです。

いつから食べさせてよい?

食パンはいつから離乳食に使用できるのでしょう?厚生労働省の資料によると、離乳食初期の5〜6カ月頃から与えているママがいるようです。
離乳食の開始時期の目安としては、
・授乳の間隔があき、タイミングも一定になってきた
・食物に興味をもつようになってきた
・スプーンなどを口に入れても舌で押し出すことが少なくなる
などがあげられるようです。

進め方の目安

離乳食初期(5~6カ月)

食事のタイミングは、体調やご機嫌がよいなど子どもの様子を見ながら、1日1回1さじずつ始めましょう。厚生労働省の資料によると30.8%のママがこの時期に、食パンを離乳食で与えているようです。

離乳食中期(7~8カ月)

離乳食を開始して1カ月を過ぎた頃から、1日2回食で食事のリズムをつけていくようになるでしょう。厚生労働省の資料によると72.2%のママがこの時期に、離乳食で食パンを与えているようです。

離乳食後期(9~11カ月)

生後9カ月頃から、授乳やミルクがメインではなくなる子が増えてくるかもしれません。1日3回食に進めていくなど、大人と同じ食生活が始まる時期といえるでしょう。厚生労働省の資料によると91.2%のママがこの時期に、離乳食で食パンを与えているようです。

離乳食完了期(12~18カ月)

1日3回の食事のリズムを大切にすることが、生活リズムを整えるきっかけの一つと言えそうです。厚生労働省の資料によると95.5%のママがこの時期に、離乳食で食パンを与えているようです。

出典:Ⅱ離乳編/厚生労働省
離乳食 食器
Africa Studio/shutterstock.com

目安の量

調理用計量スプーンの大さじは15ml、小さじは5mlです。1mlを約1gとして考えれば、量の目安にできそうです。

離乳食初期(5~6カ月)

調理形態の目安は、なめらかにすりつぶした状態
子どもの様子を見ながら、1日1回1さじずつ始める

離乳食中期(7~8カ月)

調理形態の目安は、舌でつぶせる硬さ(豆腐くらい)
1回当たりの目安量は50~80g

離乳食後期(9~11カ月)

調理形態の目安は歯ぐきでつぶせる硬さ(バナナくらい)
1回当たりの目安量は80~90g

離乳食完了期(12~18カ月)

調理形態の目安としては、歯ぐきで噛める硬さ(肉団子や茹で卵の白身くらい)
1回当たりの目安量は80~90g

食パンを使った離乳食のメニュー例

パン粥

「中期の頃のメニューです。パンの白い部分を細かくちぎって、粉ミルクをお湯で溶いたものといっしょに鍋でクタクタに煮てパン粥を作りました。『初めて作るときは牛乳ではなく、飲み慣れている粉ミルクを使うとよい』と聞いて、そうしました」(30代ママ)

初期から中期の、お粥に慣れた頃に少しずつ食パンをメニューに入れたというママが多くいました。

食パンのスティック

「完了期には、手づかみで食べる練習になるよう、食パンをスティック状に切ってバターを塗り食べさせていました。『軽くトーストすると持ちやすい』と聞いたのですが、うちの子はトーストしない方が食べやすそうだったので、焼かずに食べさせていました」(30代ママ)

後期から完了期は、子どもが手づかみで食べられる工夫をしていたようです。

保存方法

初期・中期

「1回に食べる分を小分けにしてラップし、フリージングできる袋に入れて冷凍保存していました」(30代ママ)

食パンは大人が毎日食べているので、特に保存はしなかったというママもいました。

後期・完了期

「1枚ずつラップし、フリージングできる袋に入れて冷凍保存していました。冷凍したものをトーストすると硬くなるようで、子どもが食べにくそうでした。自然解凍するか、スープにつけると食べやすいようでした」(30代ママ)

ママたちに話を聞くと、冷凍保存した食パンを与える場合は、子どもがより食べやすいように気を配っていた方が多くいました。

気をつけていた点

下ごしらえ

「初期にパン粥を作るときは、おろし金ですりおろしていました。冷凍してあった方がおろしやすかったので、事前に冷凍しておきました」(40代ママ)
「初期、中期、後期、完了期を通して、食パンのみみは取って、白い部分のみを使っていました」(30代ママ)

離乳食の時期に合わせて、子どもが食べやすいよう工夫していたママがたくさんいました。

与え方

「『初めての食材を与えるときには、体調に変化があったらすぐ医者へ行けるよう、平日の午前中に与えるのがよい』と聞き、食パンのときもそうしました」(30代ママ)
「雑穀パンは子どものお腹への負担が不安だったので、離乳食の間は控えていました」(40代ママ)

雑穀パンは、離乳食期は与えなかったというママが多くいました。

離乳食に食パンを取り入れてみよう!

赤ちゃんの離乳食
©chihirock- Fotolia

食パンは、離乳食初期・中期・後期・完了期のいつからでも使える食材と言えるでしょう。しかし雑穀パンは硬いものが多いようなので、離乳食の間は取り入れないママが多いようです。
食パンは冷凍保存もしやすく、主食にもなるので、味付けや調理方法など工夫して食事に取り入れていけるとよさそうですね。

※今回の記事でご紹介したものは、離乳食の一例です。新しい食材をとり入れる場合は、お子様の消化機能の発達に合わせた適当な食材・調理法を選びましょう。

※記事内で使用している参照内容は、2017年11月27日時点で作成した記事になります。

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