
「子どもとおつかいに行ってみたい」と思っているパパや、「パパと子どもでおつかいに行ってほしい」と思っているママもいるかもしれません。パパと子どもだけでおつかいに行くときに準備することや持ち物、おつかいを楽しくするポイントについて体験談を交えてご紹介します。
パパと子どもでおつかいに行くきっかけはどのようなものだったのでしょう。
家事の分担としてパパと子どもでおつかいに行く家族もいるようです。ママが家のことをしている間にパパと子どもがおつかいに行くと、ママも助かりますよね。
体調を崩したときにパパと子どもでおつかいに行ったという回答もありました。
それでは、実際におつかいに行くときにはどのような準備が必要なのでしょうか。
洗濯用洗剤やおむつなどはお気に入りの商品を続けて使用しているママも多いかもしれません。ブランドや銘柄にこだわりがある場合は、「洗剤」や「おむつ」とメモするのではなく商品名を確認しましょう。
使用頻度が高く、すぐになくなるものは多めに買っておきたいと思っているママもいるかもしれません。ママに個数の確認もしておきましょう。
商品によっては、値段がどれくらいかかるのか検討がつかない場合もあるかもしれません。お金は多めに持っていくと安心でしょう。
お肉を買う場合は、牛肉・豚肉・鶏肉などどのお肉を買うのか確認しておきましょう。お肉は部位別に売られていて、部位や量によって値段もさまざまです。どの部位を何グラム買うのか確認しておくとお店で迷わずに済みますよね。
野菜や魚などの食材もできるだけ新鮮なものを選ぶようにしましょう。
また、家までの距離がある場合や、帰宅に時間がかかりそうな場合には、食材が悪くならないよう氷やドライアイスをお店でもらえることがあります。
牛乳などの飲み物は何ミリリットル必要なのかなど、大きさや容量を事前に確認しておくとがお店で迷ったり、買い間違えをしないポイントです。
おむつにもさまざまなサイズがあります。赤ちゃんの身体の大きさによって変わってくるので、おむつを購入するときは、必ず事前にサイズを確認しましょう。
おつかいに行く前に持ち物をチェックしましょう。
買う物が複数ある場合はメモを持っていくことが必須といえるでしょう。
事前に家にある商品の写真を撮って、お店で同じ商品かどうか確認することもできます。また、スマートフォンのメモ機能を使って買うものをリストにしておいても良さそうです。
いつもママが利用しているお店におつかいに行く場合は、ママにお店のポイントカードの有無を確認しましょう。
忘れてしまった場合でも、お会計のときにポイントカードを忘れたことを伝えると、レシートにポイントを付与してもらえる場合があります。家に帰ったら忘れずにママにレシートを渡しましょう。
買い物用のビニール袋が有料のお店もあるので、エコバックを持参するとよいでしょう。子ども用のエコバッグもあれば持って行くとよいかもしれません。
おつかい中に、どちらを買えばよいか迷ったときや、わからないことがある場合にスマートフォンがあればママに確認することができますよね。
子どもの体調や機嫌が悪くなったときなど、いつでもママに電話してアドバイスをもらうことができると思うとパパも安心できそうです。
子どもとおつかいに行くときのポイントをご紹介します。
宝探しのように買うものがどこにあるか探したり、パパが買うものを読み上げて子どもが覚えているか記憶力を試すなどのゲーム要素を取り入れると、パパとのおつかいがより楽しいものになるかもしれませんね。
野菜や果物を子どもに選んでもらったり、指定の商品名がなければ「どれがいいと思う?」と子どもに決めてもらうのもよいでしょう。
子どもにお金を渡して、お会計を任せてもよいでしょう。子どもは「買い物ができた!」という自信がつくかもしれません。
子どもが簡単な足し算ができるようであれば、かごの中の商品がだいたいいくらになるのか計算をお願いしてはどうでしょう。鉛筆とメモを渡してもよいですね。
実際に子どもとおつかいに行ったパパの感想を聞いてみました。
パパたちは子どもとのおつかいを楽しんでいるようです。
パパと子どもでおつかいに行くときは、事前の準備が必要でしょう。ママと確認し準備を整えてからおつかいに行くとよさそうです。
パパと子どもで楽しいおつかいができるとよいですね。
2019年08月27日
週末くらいのんびりしたいのに、買い物というミッションが重くのしかかる。子連れで1週間分の食料を買い出しに行くのは重労働でストレスを感じている。そんな子育て家族をサポートするべく、デリバリーサービス「Wolt(ウォルト)」はレストランの料理だけでなく、生鮮食料品、日用品、医薬品までお届け。買い物が約30分で済ませられる効率の良さを提供する「Wolt(ウォルト)」をご紹介します。
Wolt Japan株式会社
家族の健康維持のために日々の食事や飲水に気を配っているママも多いのではないでしょうか。今回の記事では、飲水が健康に及ぼす影響について考えてみます。
株式会社ウチムラ
PR
家事には、普段やっている人だけが気付くたくさんの「見えない家事」が隠れています。では、その存在をパートナーや家族に知ってもらうにはどうすればよいのでしょうか。見えない家事の115項目のチェックリストや、家事を分担する際のポイントなどを体験談を交えてご紹介します。
オムツや汗のような暮らしの中でのにおいが気になる子育てママも多いのでは。さらに、除菌など家族の安心にも気をつかいたいですよね。そんなママたちにある商品を使ってもらった様子をレポートします。
株式会社イデアムーヴ
PR
小さな子どもがいる家庭では、特に自宅の環境を清潔に保ちたいと考える方も多いでしょう。掃除の負担を軽くするコツを知っていれば、毎日の掃除が楽になるかもしれません。今回は、部屋からキッチンやお風呂、トイレなどの水回り、ベランダまで、場所別の掃除のコツや大掃除のポイント、掃除の裏ワザについてまとめました。
毎日の家事のこと。上手く時短して、家族と過ごす時間を増やしたいと考えるママやパパもいるでしょう。そこで今回は、洗濯・掃除・料理と、それぞれの家事の時短アイディアや、家事を時短でこなすコツまでをご紹介。今日からすぐにできそうな時短法をぜひ取り入れみてはいかがでしょうか。
毎日の洗濯をスムーズに進めるために、ママたちはどのような工夫をしているのでしょうか。今回は、洗濯を効率よく行うためのコツや便利な洗濯グッズ、失敗したときの対処法、洗濯機のメンテナンスについて、ママたちの体験談をもとにご紹介します。
仕事と育児を両立するためには、家事の時短は大切です。効率よく家事をこなすコツを知りたいと考える方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、家事の時短術、仕事や育児と家事を両立する方法、効率よく家事をこなすコツなどをご紹介します。
入園・進級などによるライフスタイルの変化も多いこの時期、家事の分担について悩む家庭は多いのではないでしょうか。今回は家事を分担する方法やコツ、家事分担表の作り方をまとめました。また、忙しい中で実際に家事や育児をこなす親たちは、どのように分担をしてきているのか、体験談を紹介します。
家で過ごす時間が増えると、家のホコリ(ハウスダスト)や汚れが目につきやすくなりますよね。小さな子どもや赤ちゃんがいるご家庭は衛生環境も心配。今回は、小児科医でアレルギー専門医の眞々田先生に、ハウスダスト対策や効率よく掃除するポイントについて聞きました。
株式会社ダスキン
PR
季節の変わり目になると、家族の衣類を衣替えする家庭も多いのではないでしょうか。ママたちにとって想像以上に重労働な衣替えを効率よくできるポイントが知りたい方もいるかもしれません。今回は、ママたちの体験談をもとに、衣替えのタイミングやポイントについてご紹介します。