
洗濯をするとき、便利な洗濯グッズを知りたいと思うママやパパもいるかもしれません。今回は、あると便利な洗濯グッズや、便利な洗濯ハンガーの種類についてママたちに聞いてみました。プレゼントにもよろこばれる洗濯グッズや、洗濯グッズを収納するときのママたちの工夫についても紹介しています。
子どもや家族の洗濯を担当するママやパパは、効率的に楽しく洗濯をしたいと考えたことがあるかもしれません。便利な洗濯グッズをうまく利用できれば、より効率的に、より楽しく洗濯ができるかもしれません。便利な洗濯グッズにはどのようなものがあるかママたちに聞いてみました。
「スウェット地の長ズボンなど、伸縮性のある丈の長い衣類は絡まりあってしまうことが多く、洗濯ボールを使っています」(30代ママ)
「タオルなどの絡まりを防ぐために洗濯ボールを使っています。洗濯物をまんべんなく洗う手助けもしてくれているようです。100均にも売っていますよ」(30代ママ)
洗濯物の絡まり防止に、洗濯ボールを利用しているママがいるようです。洗濯ボールは100均で買えるというママの声もありました。
また、ドラム式洗濯乾燥機を使っているママの中には、乾燥機に入れられる「ドライヤーボール」を使っている方もいるのではないでしょうか。ドライヤーボールを乾燥のときに入れておくと、洗濯物の乾きが早くなったり、よりふわっと仕上がったりするようです。
「洗濯ネットは大きさ、種類をたくさん揃えるようにしています。おしゃれ着用、普段着用、下着用など、専用のネットに分けて洗濯すると衣類が保護されて長持ちするように感じます」(20代ママ)
「子どもの靴下は小さいので洗濯機の中で行方不明になりやすいですが、靴下用のネットに入れておけば失くしてしまうことがないので安心です」(40代ママ)
ママたちは洗濯ネットを利用して衣類を守ったり、紛失防止に役立てたりしているようです。
なかにはおしゃれでかわいい洗濯ネットもあるので、ちょっとしたプレゼントに利用するとよろこばれるというママもいました。また、洗濯ネットも100均で買うことが多いというママの声があり、手頃な価格で手に入れることもできるようです。
「襟や袖などの部分洗いや、シミなどのちょこっと洗いには通常よりもずっと小さい、手のひらサイズのミニ洗濯板を使っています。小さいのでしまう場所も取らず、便利で気に入っています」(40代ママ)
小さい洗濯板なら、収納スペースにも悩まなくてもよいかもしれませんね。汚れてしまった靴下など、小さめの洗濯物の予洗いなどにも便利に使えそうです。
洗濯したあと、便利に干したいと考えるママやパパもいるかもしれません。ママたちはどのようなハンガーを便利だと感じているのか聞いてみました。
「10本ほどのハンガーをまとめて干せる、10連ハンガーというグッズを使っています。ハンガーを等間隔に固定できるので、狭いスペースでも一度に干せて便利です」(40代ママ)
まとめてたくさん干せるハンガーなら、干すときにハンガーが動いてしまったり、洗濯物がハンガーごと風に飛ばされてしまう心配も少なくなりそうです。
また、手持ちのハンガーをまとめて干すための「ハンガー専用のハンガー」や、「ハンガー専用ホルダー」を利用しているというママの声もありました。
「洗濯バサミがついているタイプのピンチハンガーで、部屋のドアにかける専用フックがついているものを利用しています。ピンチハンガーで室内に干す際、かける場所に悩んでいましたが、ドアに引っかけて干せるようになったことで便利になりました」(30代ママ)
室内でピンチハンガーを使うとき、かける場所に悩んでしまうママもいるかもしれませんね。部屋干し用の洗濯グッズは、物干しがなくてもピンチハンガーをかけられるので便利そうです。
鴨井をはさんでハンガーを吊るすタイプを使っている、というママの声もありました。物干しの無い室内に、ハンガーをかけるための工夫がされたグッズはさまざまありそうです。
「セーターなど、そのままハンガーで干すと型崩れするおそれのある洗濯物は、平干し専用のハンガーネットに干しています。通気性のよいネットでできていて、トレー状になっている部分に洗濯物を広げて干します。2段になっていて、1度に2着干せて便利です」(30代ママ)
平干し用のハンガーネットを利用しているママもいました。おしゃれ着を平干しするほかに、ぬいぐるみを干すのに便利だというママの声もありました。また、干し野菜を作るのにも利用できるようです。
「赤ちゃんが生まれるとき、ベビーハンガーを買うかどうか悩みましたが、ベビーハンガーは小さい赤ちゃんの肌着にもぴったりなサイズなので便利でした。赤ちゃんの肌着は綿の生地でできているものが多く、干すときのしわを気にしましたが、ピンチは使わずにベビーハンガーで干すときれいに干せました」(30代ママ)
ベビーハンガーは、小さい子どもの服の大きさに合っているので使いやすいというママの声がありました。ベビーハンガーを使うことで、干した服がずり落ちることも防げるようです。
またベビーハンガーにも、何本かを連結して干せるタイプのものがあるようなので、着替えの多い子どもを持つママには便利かもしれませんね。
洗濯バサミやハンガーなどの洗濯グッズは、量がかさばりがちだと感じているママもいるかもしれません。ママたちはかさばりがちな洗濯グッズをどのように収納しているのでしょうか。収納方法の工夫について聞いてみました。
「 ハンガーは何本も使うので、洗濯機の上のスペースに突っ張り棒を設置し、そこにまとめて掛けています。洗濯ばさみなどの小物も、フックを通した入れ物にまとめて掛けておくと、使うときに探すことがなくなります」(30代ママ)
ハンガーなどの洗濯グッズを、掛けて収納するための突っ張り棒やポールを利用しているママがいるようです。
洗濯グッズはもともと引っ掛けて使うものが多いので、掛けたり吊るしたりして収納すると便利なようです。小物も入れ物にまとめて吊るしておけば、同じ場所に収納できますね。
「ハンガーやピンチハンガーは、100均に売っているファイルボックスに入れ、洗面所の大きな引き出しにまとめて収納しています」(30代ママ)
「洗濯グッズは蓋つきの大きな箱にまとめて収納しています。ハンガーや布団バサミのように、大きさや形がバラバラでも蓋をしてしまえば中身が見えないので、片づいて見えます」(30代ママ)
洗濯グッズ用に入れ物を用意して、収納の工夫をしているママがいました。ファイルボックスは洗濯グッズの整理にも役立つようです。
ママたちは洗濯物の種類や、洗濯のシチュエーションに合わせてさまざまな洗濯グッズを利用していることがわかりました。便利な洗濯グッズを使うと、いつもの洗濯がぐっと楽になりそうです。
また、おしゃれでかわいい洗濯グッズはプレゼントにもよろこばれる、というママの声もありました。かわいい洗濯グッズを選べば、洗濯がいつもより楽しくなるかもしれませんね。100均にも、さまざまな洗濯グッズがあるようです。
目的に合わせた洗濯グッズを用意して、効率的に楽しく洗濯できるとよいですね。
2019年02月24日
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